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2011年09月22日

福原の球威と失点を考える



1.jpg

今年、福原は目覚ましい活躍を見せている
昨年、足の開きを改善し、球威が全盛期に近い程戻った福原
30代中盤でストレートで三振を奪えるなんて凄い事だ

小嶋は左腕の成長株の筆頭者
サイドスロー気味のフォームから繰り出す投球
そんな彼が今年、昨年以上に球速球威をあげ、活躍をした

この二人がある意味、久保田離脱の穴を埋めてくれたことは言うまでもない

小嶋に関しては、急成長を遂げた今シーズン
昨年とは別人と言ってもいい位、変貌した
左腕の特権を活かし、キレのあるスライダー、5キロ以上は伸びた球速
伸びる様なストレートの球威
山口コーチってのはたいしたもんだと改めて感心しました
山口投手って藤川の球威球速を向上させた立役者として有名ですね
小嶋にもメスを入れ、開花させたことは素晴らしい

さて、その小嶋が最近になって失点を重ねるシーンが増えた
まず起用法、負けゲームでも勝ちゲームでもこの時期、セットアッパーは
フル回転で動かざる得ない
小嶋と福原はイニング跨ぎ専門である
榎田、球児は1イニング専門で温存させるための、小嶋福原です

では今回は福原だけにスポットを当ててみます

じゃあ、最初に彼の昨年と今年の投球を動画にまとめてみました



まぁ、見てお解りの通り、ストレートに威力はあります
ただ、あぶねぇって球結構あったでしょ?
ストレートが甘く入ってますし、カットボールも甘い所
ど真ん中に入ってる時もありますが、打ち損じしてくれた事と
あと真芯を外して打ち取っている技ありなど、ゴチャ混ぜにして動画をまとめてみました
カーブは凄いでしょ?
真ん中ではありましたが、フォークもよく落ちてましたね



福原はは何故?
それなりの防御率の数字を叩き出しても失点が目立つのだろうか?
彼の防御率はなんと2.18 ホールドポイントは9で球団3位
負けゲームでも普通にバンバン投げてこの数字は素晴らしいのですが



なんか打たれてるイメージってありません?



ぶっちゃけこの人セットアッパータイプじゃないです
立ち上がりを乗り越えられたらグングンノルタイプですから
その不安要素の立ち上がりをしょっちゅうやらされていますからw


打たれても、私個人は「ソロでよかったな」と思ったりします
失点がかさむと 「セットアッパー向きじゃないもんしゃーない」
と簡単にあきらめがつきます


では失点の原因を調べてみましょう

福原が打たれている一番多いケースはストレートが高めに浮き
真ん中に入ってしまう事です
そのストレートが何故?高く浮いて中に入ってしまうのか?



捕手をしていた私から見て明らかに分かる事はカーブです



カーブとストレート、そして決め球のフォークの抱き合わせで彼は飯を食ってます

緩いカーブ、重たくて早いストレートを投げると、そこには緩急と言う武器が存在してきます

緩急

つまりストレートを待っているバッターは、2ストライクに追い込まれるとストライクゾーンの
ボールは基本的に手を出さなければ三振になってしまいます

そのカーブを振り遅れて、もしくは芯から外ししまう2パターンの打ち損じによって凡打になる

逆にストレートを打てば、カーブとストレートの球速の速度差は40キロもありますので
当然、ドンピシャに当てなければタイミングが合わせづらくなります
ちなみに絶好調の福原は、ど真ん中のストレートで圧巻の三振を取る時があります
その時はもう、球威球速が球児並の時です

それだけ深在能力が高い投手なんですよね


しかし、その緩急だけではストレートが来たら当然狙い撃ちされルケースがありますね
だから、低めのコントロール制度を強く要求されます



その低めのコントロールの一番のポイントがカーブです



そのカーブが低め一杯にストライク取れない時は、たいがい失点します


スタンリッジとメッセンジャーも実はカーブをストライク先行の武器として使っていますが
そのカーブのコントロール精度が悪いと失点してます
福原と一緒だって事



100キロから110キロ台のカーブってのはね
一番腕の振りを軽くしてリラックス状態で投げれる球種でありまして

そのカーブのコントロールが高めに行ってしまうって事は

力み溢れるストレートを投げれば、当然ボールが上ずるわけ



上ずって腰のラインにボールが来れば、「打ってください失投ストレート」状態です

低めにボールを集めるって、口で言うのは簡単なんです
でもね、それをちゃんと出来る投手って失点が少ない、被安打が少ない優秀な投手なんです

腰のラインに来たボールは素直にスイングすれば飛ぶんです
それはアウトコースでもストライクゾーンだと打ち損じしなければ、そこそこ飛びます


それが低めに決まるとどうなるか?
内野ゴロ、もしくは飛んでも外野フライのケースが多いんです
球威がある投手なら、ストライクゾーンに来てもアウトローならそこそこ抑えられるはずです


それが真ん中低めになるとまた違ってきます
下であっても芯に当てられる打者は多いですから
インコースでも同様です
アウトローって先っちょに当てさせるって意味でも芯外しのボールでもあるんですよね
力みが生じるパワーヒッターには本当に重要なのがアウトローのコントロール精度です




じゃあなんでこうなるの?って事です



投手って足腰がめっちゃ重要です
足で投げろと言われるくらい、足腰がしっかりしてないと球威溢れるストレートも
低めにボールを集める事も出来ません

モーションに入って軸足がどこまで踏ん張れるか?
それによって全然違います
軸足は体全体を支えるわけですから、その軸足が少しでもフラつくと当然
リリース(ボールを放す位置)ポイントもズレます
たいがい前のめり気味になってしまう
そうなると、


低めが完全ボールになる


フォークは完全手前でバウンドする


城島が後ろに逸らすwwwwwwwww


そうなると上体で調整してボールを投げだす


上半身で投げる格好になるから、球威が落ちる


球が上ずる、打たれる


失点する


この悪循環が福原の失点パターンです



ではその原因はなんだべ?



理由は二つ


先発タイプである事
この人はやっぱり先発向きです
立ち上がりさえしっかりすればゲームを作れる投手ですから
スタンリッジが少しだけ福原とタイプが似てます


ただスタンリッジとの大きな違いがここです


セットポジション
ランナーを背負った時のセットポジション
当然盗塁を意識してクイックモーションになる

このクイックモーションがいかに通常のフォームと近い球威球速コントロールで
投げる事が出来るか?

スタンリッジは足腰が本当に頑丈です

クイックでも抑える事が出来るのは、しっかりと足腰が体を支えており、
リリースポイントがズレてないって事が一番でしょうね

メッセもクイックになっても崩れにくくなりましたね


要は、足腰が弱いのではなく、酷使疲労による足腰の踏ん張りの問題って事です
イニング跨ぎ専門だものぉ〜
それは球児だってやれば一気におかしくなったでしょ?@昨シーズン


ちなみに中日のソトっているじゃないですか?
彼の事阪神苦手にしてますよね?

彼セットポジションになったら、思いっきり別人になりますよ

今度彼と対戦した際、そこを気にしながら見てください
球速も落ちますし、変化球も甘くなります
落合さんはランナーさえ出なければって思いながら使ってるはず

ソトってID駆使すりゃ、何とか勝てる投手なんですわ
ただ、コントロールは低めに集められる投手だから、楽勝に崩せる相手でもないです


ああ、そうだ。。。福原でしたねwww
前回いいピッチングだったから今日も福原頼むぞ

機械じゃないんだからwwwww
疲労蓄積する人間様が投げてるんだから

だからメッセが先発になって良くなったって意味が繋がって来るでしょ?
彼も福原同様、先発タイプだったって事です
しっかりと感覚を開けて、足腰が十分踏ん張れる状況下で投げる

セットアッパーって本当に給料上げてもらうべきだと思う
守護神より高給取りになってもええと思うよ

5枚で回すなら福原を先発に使って欲しい
それが私の願望です

だって立ち上がりが大事な投手だもん
こんな不安要素持ってる投手をセットアッパーに回したらあかんでしょwww

あと一枚足りなかったねぇ。。。セットアッパー陣
コバヒロが不調だったのが痛いね
彼今鳴尾浜で一生懸命走ってるだろうなぁ。。。。
そうでなきゃ、本来の球威なんで出ないよ
出るわけがない
就職で忙しくて走ってなかったんだから(怒)

久保田の復調ほんまに来季頼んまっせって感じです

そうすれば、福原は先発ローテの一角を賄えるはずです


ただ、メッセとスタンと福原を先発にするなら間隔をあけて入れないとね
特にメッセは福原と似てるからwwwwwwww
posted by 正悟 at 11:26 | Comment(2) | 球界全般

阪神はGM制度を導入すべし

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まず阪神にはGM(ゼネラルマネージャー)制度を否定し続けている
SD(シニアディレクター)制度を取り入れてました

GMとSDでは権限が全く違います
GMは事実上、最高責任者であり、色々な面での権限を持ちます
ってのはメジャーの話でして

日本球界では、ちと違います

日本球界では、当然オーナーが一番偉いです
それはメジャーと一緒
次に偉いのが球団社長です
球団社長は経営者に当たりますので、あれこれ口を挟んで来ますし
金の実権をある程度オーナーから託されている身です


んじゃ、日本球界のGMってどうなんでしょう?
日本球界の場合、野球経験者で選手、監督なので実績を残した人がGMの席に着きます
他球団などに顔が効く方が多い様です

そうなうと、スカウトの交渉やトレードなどの交渉などに
非常にゴリ押しの交渉が出来たりと、かなり重要なポジションです

監督の推薦やコーチ陣の編成などの権利もある程度持ってはいますが、
メジャー程の権限はないようです
つまり、ある程度の実権を持っている様で、実はそうでもない


日本球界は金を出す人が偉いんですから、まぁそんな体質はなかなか抜けないでしょう

ダイエー時代の根本さんが一番GMとしての活躍をしたのではないでしょうか?
彼はメジャー並みの実権をダイエーで振るったと私は感じています
そして、彼だけが日本球界で唯一本当のGMの姿を見せたと信じています



んじゃ、シニアディレクターってなにさ?って事になりますが
球団の相談役(アドバイザー)みたいなもんです

阪神の場合、オーナー、球団社長がSDに意見を求め、助けを求め
そして動く様な感じです


つまり、日本球界のGM制度なんて、素人オーナーや球団社長が、球界に幅を利かせる為だったり
ドラフト、大物選手のトレードやFA選手獲得時に直接交渉をしたりね

そっち方面で活躍する有難い存在だと思います

そして、監督人選やコーチ陣人選、更に、選手の管理などの全てにおいて
形上の権限を持っています

しかし、メジャー程の絶対的な権限を持てない部分ある様です

つまり金を出すオーナー同様、金勘定する経営者が強いって事です


球団社長の下の立場での形上の実験者か?球団実質上の真実の実権者か?
この違いは大きいですね


ただ、現場に対する対応策などの指示は圧倒的に球団社長よりはずっと明確であり
監督コーチ陣もGM制度があれば、腹を割って相談も出来ます

逆に、監督コーチ陣が不甲斐ない成績を続けた場合、
新たな人材を呼ぶ、もしくは探すのもGMの仕事です
そんな意味で、かなり顔が球界に顔が広い方がGMになると、意外とスムーズに
事を進める事が出来ます



星野さんはSDでした
しかし実質上はGMと変わらない位の権限や発言力を持っていたと思います
楽天監督へ行き、2010年秋に行われたドラフト会議の際、
阪神オーナー球団社長達が、星野さんへペコペコ頭を下げている
それを星野監督はご機嫌に短時間でとっとと対応を済ませ、楽天の席へ向かった
他球団のお偉いさん達の方には時間をかけてしっかりと挨拶をしていた

そんな光景を見て、GM並みの実権と権限を持ったSDだったと確信しましたし
相当舐められた経営者達だったんだなぁっと
呆れた瞬間でもありました

星野SDが居たから、城島を獲得できたと思っています
星野監督だったから、伊良部投手を獲得し使いこなせたと思っています

星野さんは賢かった

SDはあくまでもアドバイザーであり、権限はない
彼は経営陣に対し、真弓監督を外す提言はしなかった


しかし、現場復帰をしたいと矢で突き、揺さぶりをかけていた
彼は本当は、戦力が十分整っている阪神の縦縞に袖を通したかったのだろう

結果的に彼は阪神球団を後にし、パリーグで監督として復帰を果たした

簡単にそれを受け入れ、真弓体制を続けた彼らに対し、昨年秋、私は期待を持った
来年こそ、真弓はやってくれる
2.jpg
しかし、今年もこのありさまでしょ?
来年続投も明言しちゃってさぁww
もうここまで来ると経営陣に対して呆れてしまうわけさ



では私の意見のまとめです

今の阪神に最も必要なのがGM制度だと思っています

それがメジャーリーグの様な実権を持てなくてもGM制度を導入すべきです

今のオーナー、球団社長は、阪神と言う球団を心から愛していると信じたい

しかし、あまりにも素人過ぎます

だから明確なビジョンも、正しい判断や決断も示す事も実践する事も出来ません

スカウトやドラフト交渉、さらにFA交渉に監督以上の権限を持ったGMが居れば
そして動けば、全然手応えも違ってくるはずです

今のままの体制では、どうなってしまうか?

まず、マートンは退団するでしょう
この阪神の古い体質とOBだらけの指導体制、さらに監督コーチ陣の不思議な起用
それを認めて来季続投宣言する全く現場を見極めない素人経営者にウンザリしているはずです

金で引き留めるしか全く対応が出来ない状況に陥ってます


マネーゲームはしないと口では言ってますが、実質上行ってると思います
だからスタメンがFA選手だらけで高給取りの選手を増やし過ぎてしまい
助っ人や生え抜き選手、特にセットアッパー陣に納得の行く給料を査定できない

そうなるとFA宣言しない限り、高給取りになれなくなってしまうし、下手すれば
出て行かれてしまう

一時期のジャイアンツ状態に陥ってしまいます

ってかもうなってるねwwwwwww

まずGM制度を導入し、明確なビジョンを現場に打ち出す
更に、現場へのアドバイザー的役割もしっかりと行う

中村さんや吉田さんの様な、OBでは絶対にダメです
他の血を入れて、球団体質を完全に入れ替えなければ意味のない事です

経営者となぁなぁなGMなんて要らない

球団改革をしっかりとやり遂げる、強情なGMが居ればいいなと思っています

確かにFAって、即戦力選手の獲得には便利
でもね、若手育成の部分に置いて、非常に問題ある制度です

生え抜きと即戦力の見極めが出来て、状況に応じた対応力を示せるのが
野球経験者のGMだと思います

更に、若手育成の二軍監督コーチ陣は、球団にとって重要性を秘めています
その二軍監督コーチ陣をOBで固め、再就職先の様にやっている球団は間違いなく
若手を育てるのは下手な球団でしょうね

OBでも構わない
大事なのは、指導力のスキルだと思います


統一球の打撃をまったく攻略出来なかった二軍打撃コーチである
八木、高橋打撃コーチは今季限りでサヨナラすべきです


ファームまでしっかりと見極める眼力を持っているのがGMだと思います


生え抜きの芽を絶対に潰してはならん
FA獲得に偏った編成をしては絶対にならん
2軍コーチ陣の指導力をしっかりと見極める事が出来なければならん
1軍の監督首脳陣の指導力、采配起用力を厳しく見極めなければならん

その全てに、眼力、決断力と実践行動力が球団になければ絶対にダメ


そう考えると、GM制度導入って意味があると思っています
多分導入はせんでしょうwwwwwwwwwwww

posted by 正悟 at 02:49 | Comment(3) | 2011 Tigers

2011年09月20日

坂井オーナー、南社長の真弓依存は何処から来る?



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今日の広島戦を見て確信したのだが、やる気が全く感じられない
個人成績はそこそこ出しているが、投打が全くかみ合っていない

スタンリッジもそう
中継ぎ陣もそう
何かシグナルを送っているかの如く、まるで別人

ただの疲労や不調だけではないような気がしてならない


その原因が以下の可能性が高い


南球団社長の5位でも真弓続投宣言
パワプロ感覚の選手起用
鉄人依存の特別待遇



この3点が原因で完全に選手のモチベーションが下がってしまった

真弓監督と首脳陣だけが悪いとは到底思えない


鉄人に執着する真弓監督の如く
真弓に執着する阪神2トップの坂井オーナー、南球団社長にも大きな責任がある



何でこんなに真弓監督に執着するのだろうか?
星野SDを送り出してまでも真弓政権を支持



その真弓監督が今年も結果を出せなかった


城島の離脱が原因?

いやいや、城島のコンディションを見極めなかった首脳陣が最低だって事
キャンプの段階で見極めないとあかんでしょ?

更に金本依存
あの肩で外野は絶対に無理
どうしても頼りたかったら代打の切り札以外選択肢はなかったと思う

シーズン序盤から若手起用所か?
絶不調の林、浅井に期待を寄せ続けた
経験値優先丸出しの起用


俊介はそらぁ〜腐ります

今年俊介は金本の連続出場記録を完全に止めた男

もちろんわざとやった行為ではないが、それも野球って事

彼の失敗のおかげで、金本依存の呪縛はあの時点で取れたんだから

ある意味俊介は、呪縛を解く大仕事を果たしたのだ


しかし、俊介は首脳陣に大説教され、納得いかない状況に陥ったと思う


あんな守備でどうしろってんだ?鳥谷さんショフトにしてるじゃないか?


俊介の不調の原因が、精神的な部分から来てる可能性だって高い

若手をここに来て慌てて使い出したが、サードの固定化が
全く出来ていなかったことを露呈された
大和、関本がその被害者である

関本は腰痛でリタイア
慣れないポジションでの疲労だと思う
大和がミスをすると今度は本職の新井良太を今更ながら上げて来た



新井の代わりをやらされた選手達はやってらんないよね


失策でボコボコ負けたたんじゃ、投手陣はもう死活問題の域に達する


下手すれば投手陣の殆どが、内心久保状態になって不満が爆発寸前かも知れない


守備力と打撃力がこんなんじゃ、やってらんない
査定で勝ち星がないからって引かれたんじゃ、年越し覚悟だ



そんな投手陣の団結が水面下に存在しても不思議ではない



その原因が首脳陣の判断力だと思う

その首脳陣を支持し続けたフロントの責任は大きい

今こそOBの皆様にフロントに苦言をバンバン呈して頂きたい

血の入れ替えが必要
確かにヘットコーチと打撃コーチ、バッテリーコーチは入れ替えが必要だと思います
ただ、監督が変わらなきゃどうしようもない

絶対にバッテリーコーチは矢野さん、伊藤さんレベルの2000年以降の野球に詳しく
更に自責のある方じゃないとダメ


何故ならば、藤井が配球を完全に読まれ、攻略されて苦しんでいるのに
ベンチは何も助けてあげられていない
今の阪神ベンチは、苦しんでいる藤井を見殺し状態にしているんだから



あの名捕手達川さんはスタメンルーキーイヤーの年は
全球ベンチからのサインを受けてその指示通りにサインを出して
その経験が頭と体に記憶させ、あの名捕手に成り上がったそうです

そのルーキーイヤーの時、ベンチからのサインこそ
彼の経験であり、知識の吸収であったと私は思います

確かに藤井は大ベテラン
しかし、配球を読まれて、スランプに落ちた時
ベンチは何をして彼にサポートをしているのでしょうか?

殆ど何も出来ていないと思います

バッテリーコーチは絶対に実績のある引退して10年以内の若手がいいですね
ただ、来年は城島が相手になりますのでww
ストレートな城島選手ですからwそれなりの意見交換のシーンもあるでしょうね

最後に打撃コーチ
和田、片岡打撃コーチはいい仕事をしてます
ただし、溜めのあるスイングのフォーム修正に関してのいい仕事です

タイムリー欠乏症を見る限り
力みを徹底して無くす打法とホームランバッターに指導する事が不完全な状態です

ホームランバッターにチャンスの時に力みを無くせと言うのは至難の指導です

その力みを改善する方法がただ一つ

配球のデーターを今以上に徹底して攻略する事でしょうね

絶対にストライクを取り来るとき、この球種で絶対に投げて来るから
そこを狙えってね

今の阪神にはそのデーター攻略が全然足りていない



いずれにせよ
この状況を作り出したのは真弓政権であり、フロントなのだから


統一球に対して後手に回ってすいません
まだ攻略中でして、来年には必ず



駄目です!もう駄目です!

監督首脳陣を一新して、明確なビジョンの中、選手達が納得出来る環境を作り直す

これがフロントの役目でしょう

それが出来なければ、ロッテの様に潔い決断も必要ですし、もうしなければなりません

中途半端な改革なんていらない

徹底して球団を立て直す決意のもと体制をしっかりと組み直して頂きたいですね

そうでなきゃ、阪神は一時期の、堀内政権時代の巨人の様に
名前だけの選手が揃い、負け数が重なる最悪のチームになると思います

原が改革したのは若手育成、生え抜きを育て上げる事

中途半端な起用では、伸びしろを切り落とす状況になってします
俊介がそうだと思う

今一度、真弓政権の続投を考えなおして欲しい

でなきゃ、来年のタイガースにも優勝の二文字はないと思える程厳しいと思う

最後に金本と真弓に執着して、大事な事を忘れてた
生え抜きの育成、経験値を与えるチャンスの起用

そんな大事な仕事をほったらかして、優勝します

目先のビジョンだけの考えしかない馬鹿なフロント2TOPはいらん

posted by 正悟 at 01:45 | Comment(5) | 2011 Tigers

2011年09月18日

腐っても鯛 金本の生き残り戦争



当サイトで金本を叩くと、翌日よく打ちまくります
しかし2ホーマー3打点となると、有難いの一言しか言えない

落とせ落とせ、いい加減にしろと叩くと活躍する
1.jpg

しかもインサイドの球をしっかりと振り抜いての技ありのホームラン

今日の金本には感謝感謝です


まさに腐っても鯛の状態になっている


打撃安定度はないが、要所要所で打って生き残る

でも私の中では代打の神となるべき
その考えは変わりません


今日の試合、8回ノーアウト満塁の場面で、石井が放ったレフトフライ
栗原が3塁からホームへタッチアップ
代わりのレフト浅井が捕球して素早くスローイング
ショート鳥谷が絶妙な中継(捕球してからの送球がメチャ早!)でホームアウト

ノーアウト満塁が2アウト1、2塁となり凡打で抑え0失点で切り抜けた

これが相手の流れを止める守備力なのだ

これが浅井でなく金本だったらと思うとゾッとする


打てばいい
そんな考えではチームバランス
特に守備面で、どれだけチームへ負担がかかっているか?

打率も2割そこそこ
この状況では、例え当たり日が続いても、安定度がなければどうしようもない

代打として、神の存在になって欲しいと私は思っている

守備が出来なきゃ、セリーグじゃ飯は食て行けない

これが現実だと思う



今日は走塁面で初回柴田、9回代走の狩野がとんでもない走塁ミスを犯し
チャンスをぶっ潰していた


7回の上本なんてどうだろう?
何球も際どい牽制球を食らっても、最後はサクっと盗塁

これがスペシャリストって奴です

あの盗塁はさすがにうなりましたねぇ。。。。
スゲェ!上本の俊足力と盗塁技術は赤星レベルじゃないか!!と改めて確認した瞬間です


だからね、柴田と狩野の走塁ミスについては喝!ですね

とくに代走で出た狩野はもっと気を引き締めて欲しいです
チャンスを簡単に自爆して潰すようじゃ、得点力は低下して当たり前ですし
先制点、追加点に関わるチャンスメイクの機動力ですから

本当にしっかりして欲しいです

最後にブラゼルがヒットを打てた
本当に良かった

無理をさせない起用は当然の事ですから

だったら、早く森田を上げろと言いたい
そうでなきゃ、代わりのファーストが居ない

そもそも代わりのサードが固定化されていないって事が大問題なんだろうけど


今日勝てた事は本当に良かった
その一言に尽きる
posted by 正悟 at 17:26 | Comment(9) | 2011 Tigers

2011年09月17日

真弓監督にはついていけない!選手達の沈黙のシグナル!



1.jpg
ブラゼル復帰により、守備体系が安定した
と言いたかったが、金本をレフト先発で起用

この起用にモノ申す


確かに前試合でいぶし銀的な、ホームランを吉見から放った

しかし、現状としてはどうだろう

スローイングが出来ない守備
安定感の定まらない打撃


たまに打つが続く事のない安定感に欠ける金本の打撃 
打率、打点という数字が物語っていると思います

改善の見られない守備力
もうスローイングは無理なんだろうとファンは見切っている状態

今季絶望を選んだ城島の方がずっと球団の事を考えた決断だと思うわけです


威圧感は確かにあるが、戦力として高く評価すべき対象とは程遠い
他球団であれば、とっとと2軍生活を余儀なくさせられてる状態です

1軍で戦うのであれば、代打の神様的存在になるべき状態です

それでも先発起用にこだわる真弓監督

他が居ないのか?

いや、ゴロゴロ居るだろう


それは、ファンだけでなく、投手陣も守備陣も皆、思うわけだ


思うだけでなく、選手たちの間に不満が爆発寸前だと思う
もうそろそろ、鳥谷、平野辺りがキレてもおかしくないと思うが
あまりにも偉大な存在だっただけに、喧嘩も出来ない


そこを昨年契約更新時、フロントにモノ申したのが、久保だったと思う


「守備もロクに出来ない選手をスタメンで普通に使われていては
 投手陣としてはたまったもんじゃない」


彼が契約更新時に、フロントに噛みついた内容がもし事実だとすれば
フロントも首脳陣も、勝利よりも個人選手への優遇を選択した事になる

久保の意見をスルーした事となるわけ

その結果、この状況に陥ってる

金本起用問題は、連続フルイニング出場記録更新中の時期からずっと続いている事です

ここまで来ると、さすがに嫌気がさしてくるのは当然の事だと思う

阪神の欠点は外野守備人の足と肩
その改善策は若虎達が全て補える戦力です


問題点は、若虎達の安定感溢れる打撃力がない事だろう


私は過去、上本を外野にコンバートしてみてはどうか?と
記事上で書いたことがある

ショートは鳥谷でガッツリ固められている
彼がFAで出ない限り、上本はショートで活躍する事は出来ない

でも鳥谷FA放出は絶対に阻止しなければならない

上本をセカンドコンバート
しかし、そこには平野、関本と言う、実績の高い選手が居る

更にその平野が、本職のセカンドとセンターで併用起用状態で、内心不満を抱いている


その最中、新たなる即席起用がついに動いた

外野コンバートでレフトの守備位置に定着していた狩野がついにマスクをかぶった

この即席起用に私は腹が立って仕方がない
昨年、狩野は悩みに悩んだ末、外野コンバートを受け入れ、練習に励んだ
しかしそこには金本が怪我にも拘らず存在した
更に、俊介、林、浅井と激戦区の外野ポジション争い、去年はそこに桜井も居た

マートン以外は外野が不安定な状態だったのが昨年のタイガース

今年はどうだろう

城島が今季絶望となり、藤井が活躍
しかし、疲労による打撃大スランプと配球癖を読まれ、ついにリタイア状態
小宮山は経験値を積んでいる状態だが、打撃面でも藤井以下の状況

そこで狩野が再びマスクをかぶる事となった

その姿を見て喜ぶファンも多かったと思う

しかし、それはあくまでも、城島離脱、藤井大スランプによる即席キャッチャーに過ぎない

首脳陣達が行き詰ったら

「はいそこのポジについてね、前もやってたから出来るでしょ」

あまりにも都合が良過ぎる起用法である

こんな たらい回し的な起用 を続けられては、選手達はたまったもんじゃない

ブラゼル復帰を果たしてもこんな起用では、選手達もついていけるわけがない
若手を都合よく使いこなす
使いこなすの表現は間違えてるね

2.jpg

若手をその場その場で「都合よく利用する起用」では優勝出来る監督の器ではないし
ついて来れなくなる不満を抱く選手が出てもおかしくない

ここに来て覇気のないプレーや、失策が多くみられる
それは昨年終盤の疲労による投手陣崩壊とはわけが違う

その始まりは、新井ファースト、サード関本の摩訶不思議な起用から始まった
ショートの大和をサードに置いても失敗
その日以来、ヤクルトから3タテ、中日からは勝ち越され、
今日の広島戦でも敗戦

1勝6敗と言う散々な結果となっている

何故?守備が不安定になった新井を、サードで起用し続け心中しなかったのか?
ブラゼル負傷で守備体系が崩れたとしたならば

ファーストは関本か?森田だったと思う
どう考えても新井じゃないだろう

でも首脳陣は新井の守備の責任しか言わない
選手だけの責任と仏頂面でインタビューに答える監督の姿を見て
選手達の胸中はおだやかではなかっただろう
バントミスの怒り発言は同意してます

森田、坂は経験値を上げる前にとっとと見切りをつけられ2軍へ降格
確かに坂は残念な結果となったが、森田を下げたのはどうかと思う

大事なのは外野の駒と打撃力のある若手をとにかく1軍に残して戦うべきだ

確かに岡田監督に比べれば真弓監督は若手起用に積極的だと思う
しかし、起用法が中途半端で尚且つ、都合よく使いまわしているので
経験値を上げる段階ではなく、不満を募らせる状況下にある



選手達のプレーの中にシグナルが見えている



真弓監督あんたにはとてもついていけない
坂井オーナー、南社長、あんた達の決断や発言にも不平不満があるんだよ



そんなシグナルを感じ取れるのが、マスコミとファンだけだと言う現実


こんな体制では絶対に優勝なんて取れない


真弓続投でもコーチ陣は一新する可能性があると
フロントサイドは苦言した


起用も中途半端ならフロントの判断はもっと中途半端だと思う


コーチ陣を入れ替えるのであれば、頭から綺麗に替えなきゃ絶対無理



こんなゲーマー感覚の起用とベテランに頼り過ぎる起用に
見切りをつけて欲しいのがファンの心理


若手がイマイチだからベテランに頼るしかないだろう? と言い訳をするのであれば


若虎が1軍で通用しないのは打撃力だけなんだから
2軍打撃コーチである八木、高橋両打撃コーチの指導力を問うしかない
桜井や葛城の状況を見て分かる


打撃指導が統一球に全く対応出来てないじゃないか!!!!




その就任を決めたのもフロント陣なのだから

平田2軍監督解雇がここに来て1軍にも響いている事をファンはもっと知るべきだと思う

統一球は打撃フォームだけじゃない

選球眼、データー、溜めの出来るフォーム

この3点が抱き合わになって初めて攻略出来るのだから



選手達のシグナルを首脳陣とフロントは受け入れるべきだ


機能しない状況では 優勝なんて無理だし、CSだって危うい

南社長が5位でも続投なんて馬鹿な発言を大事な時期にするから本当に5位になる勢い

今の状況が 選手達から発する沈黙のシグナル なのかも知れない

その発言に責任を取ってもらいたいね(怒)


3.jpg
最後に久保もプロなら最後まで戦って欲しい
覇気のないエースなんて見たくない
ファンが見たいのは勝利なんだから

posted by 正悟 at 20:23 | Comment(8) | 2011 Tigers

ブラゼル復帰で期待する攻守の改善

1.jpg
今日から広島4連戦です
阪神が調子が良ければ打てるマツダスタジアムです

坂が2軍降格の公示が発表された時点で上がってくるのは恐らくブラゼル

誰しもがそう期待をするパワーヒッターの復帰です

彼の復帰を首を長くして待っていた虎キチは多かったと思います

ただね
肉離れを起こしてまだ一ヶ月経ってません
結構急ピッチで治してきたと思います
もちろんマッサージから治療もしっかりと行っているから
守備も走塁もとりあえず出来る状態

でも無理は禁物

そう言いながらもブラッズに頼るしかない阪神ベンチ

彼がスタメンで戻ればどうなるか?

まず4番サード新井の固定化が実現出来ます
これが一番チーム状況が良くなるんです


大和は物凄くいい守備を見せてましたよ
でもね、即席サードは所詮即席に過ぎないのです

セカンドショートなら待って取ってスローイング
サードは前に出て来てキャッチしてスローイング


この違いを思いっきり出してしまい、サードでショートの守備をして
内野安打を生んでしまったりね

ありゃ右腕で見事なキャッチしたから表面化されてませんが
どうみてもショートの待つ守備の仕方でミスってます

それを鬼の形相で見つめていた真弓監督に喝!

だからこうなるんだよ!
守備がうまいからって即席サードをやれって言ったって無理なんだから


ブラゼル復帰と言う事は、代わりの関本の穴も埋められるようになります
昨夜ホームランを打った金本を迷わず外して欲しいですね

先発久保が腐る原因ですから
2.jpg
彼は守備力低下でも投げろという考えの首脳陣に不快感を示しています
これは彼個人のわがままではなく、投手代表としての意見なんです
金本代打にすれば絶対に投手陣だって納得するはず

3.jpg
レフトの守備の安定化も図れます
更にショフト鳥谷がショート鳥谷となり、守備面でも集中出来ます

ちなみに4番サード新井さんは心中モード継続中です

エラーしても怒らないで心中しますwwww
ブランコに苦悶の表情与えたんだから、もうこれ以上はないってwww

4.jpg
こんなスーパープレーだってするんだから


これ以上金本に頼り続けると、選手のプレーがもっともっと雑になる可能性が高い


だからスローインが出来ない金本は代打の神様に変換するべきです

金本を思い切って下げる
これが真弓監督の唯一の英断となるはず

レフトはパワーヒッターの林を使うなら快足の柴田の方が絶対にいいと思ってます


ファースト ブラゼル
サード   新井
セカンド  上本or大和
センター  平野
レフト   柴田or林(柴田を熱烈希望)

これが現状として一番ベストだと思うんですよね

若虎に経験値を本当に与えて欲しいです
柴田には左投手でもどんどん先発で起用しないと、右専属になっちゃう
右専門だと真実のスタメンでもなければ、真実の経験値も与えていないことになります

この先発メンバーの起用法だと、起動力が思いっきり増します

とにかく失敗を恐れずバンバン盗塁を仕掛けて相手バッテリーを心底揺さぶって欲しい


柴田、大和、上本は四球で出たら、絶対に嫌なランナーですから
相手バッテリーのリズムを狂わせる最高のランナーたちです


更にマートンがトップに戻れる可能性だって出て来るわけです
ブラゼル6番復帰も考えられますので何とも言えませんが

ブラッズが復帰しただけで、これだけのプラス要素が増えまくるわけです
こんなに嬉しい事はないです

いずれにせよ、ブラッズが得意とするマエケンです

復帰早々パッカーンっと打ってもらいましょうww

真弓監督、もうパワプロ感覚は解除だ
コントローラーを置いて、起用法を改めて欲しい
そのメンバー達にしっかり守って打ってもらいましょう



ブラゼルの再発がない事を心から祈念しながら観戦します


私は優勝はヤクルト自滅しか可能性がないと思っています

でも最後まで諦めずに戦って欲しいし、最低でもCSは取って欲しい
下剋上からの日本一でもいいから
とにかく若虎の経験値を上げながらチーム状態を上げて欲しい






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posted by 正悟 at 01:22 | Comment(0) | 2011 Tigers

2011年09月16日

統一球の攻略はゴルフスイングとID野球



私は統一球をどうやったら飛ばせるようになるか?
を徹底して今シーズン追求しながら野球観戦し続けました

過去に2度ほど、統一球への記事を書きました
この記事は結構反響がありました
しかし、どうしても決定力に欠ける記事の内容だと私は感じていました

今回、統一球の特徴と攻略について改めて自分の価値観上でありますが
久々に記事を真剣に書いてみましたwww

長文に動画が含まれますので、相当長居する事となるでしょうが
この記事を読破すれば、ある程度の統一球元年の打率低迷の原因と同時に
攻略の糸口も見えてくると思います

過去記事と動画が多少かぶっていますが、編集はしてますので
一度目を通して頂ければ幸いです^^



統一球元年
このボールが世界基準と聞いて日本野球界のレベルの低さが如実に現われた
国際試合では統一球を使用していたと思うが、よく韓国戦で打って勝てたよね

確かに思い返せば、打撃面ではMLB経験者の活躍が目立った


野球で日本トップクラスのスポーツメーカーミズノの低反発硬球を使用
MLB経験者は口を揃えて言う

「MLBのボールよりミズノの方が飛ぶよ」

でもそれはあくまでもボールの飛距離だけの話なんですよね
ここからが厄介なのがNPB(日本プロ野球)の統一球です


日本の投手陣は世界トップクラス
球威球速だけでなく、変化球をMLB以上に多彩な球種で使いこなすのが特徴です

MLBではフォークボールはある意味、禁断の変化球
握りと腕の振りがストレートと違うので見破られる
更にパスボールの確率が上がるので失点に繋がるのを懸念された
いい変化球として迎えられていないのが現状のようだ
その反面、チェンジアップ、シンカーが主流となっている

また日本人はシュートを上手に投げる投手が多いのも特徴


ではここで統一球の原型である一人の選手をピックアップしてみよう

それは川上憲伸です

彼はストレート自体、シュート回転の癖がある
その為、球威球速の鋭いストレートが手元でクイっとシュート方向に曲がる


その現象は各球団が攻略に四苦八苦したのは言うまでもない

彼のストレートは東京ドームで強力巨人打線を相手に凡打の山を築かせた
球威あるストレートを兼ね揃えていたので、三振も多く取れた
三振も多く取れて、凡打の山を何故築けたのだろうか?

それは球威溢れるストレートにカットボールとスライダー、チェンジアップの
抱き合わせの投球をする事で、打者の絞り球の感覚を完全に狂わせたからだ


川上憲伸はカットボールの名人でもあった

カットボールはストレートとほぼ同じ握りで腕の振りもほぼストレートと変わらない
速度がほぼストレートと変わらない状況で、手元でクイっと曲がる
スライダー方向に曲がる場合もあれば、シュート回転に曲がる場合もあれば
SFFの様に小さくフォーク気味に曲がったりします
それは投げる投手のストレートの回転の癖によって変わるって事です
つまり今の統一球と同じ様に手元でクィっと曲がる魔球がカットボールです

チェンジアップをうまく使いこなした
チェンジアップは握りこそストレートと全く異なるが、腕の振りがほぼストレートと変わらない
打者はストレートが来たと振ってきます
チェンジアップはストレートと全く違う遅い速度です
ストレートより10キロ〜20キロも速度が違います
そうなるとどうなるか?
早振りをしてしまい凡打してしまう

ではそこら辺の動画をもう一度おさらいと言う意味で見て見ましょう





つまり、川上憲伸は
球威ある力強いストレートがあったからこそ、カットボールとスライダー、チェンジアップを
使いこなせた

三振を取りまくると言うよりも、バットの芯を外して打たせる
更にチェンジアップでタイミングを取りにくくする

普通のコンディションで投げられれば、失投がない限り凡打の山を築ける投手でした

んで
なんで川上憲伸をピックアップしたのか?
彼自身のストレート、カットボール、スライダー、チェンジアップが統一球の原点でだからです

統一球は飛距離が出ないボールだと報道されてました
確かに昨年までのボールに比べると飛距離は出ません
しかし、真芯にジャストミートした場合の飛距離の誤差は昨年の飛ぶボールと比べて
1m〜5m程度と言われています



じゃあ今年はホームランバッターが深い外野フライが増えるんだろうな

と予想したファンが多かった


犠牲フライが増えるイヤラシイ野球になるのかな?いやだな


そんな感覚の意見を持ったファンが多かったと思います

しかし、統一球は報道とは裏腹に全く飛ばないボールが統一球だった

外野なんてとんでもない
内野フライがとてつもなく増え、内野ゴロも猛烈に増えた
ダブルプレーも本当に多くみられるようになった

じゃあなんでこんな現象が起きたのだろう?


各打者がキャンプからオープン戦の間に首を傾げるシーンが多かった


「手元でクィっと曲がるけどシュート回転だったりフォーク回転だったり
 なんかよく分からない」


この現象が如実に現われたのがキャンプの段階に行われた紅白戦辺りからでした

つまり、統一球はストレートの回転の癖がシュート回転だった場合
バッターの手元でクィっと曲がる
そしてタテの回転が速いピッチャーはフォーク気味に手元で落ちるそうです

芯に当てられないから凡打が多い

引っかけると内野フライか浅い外野フライ
擦っちゃうと、内野ゴロ

完全に芯に当てなければホームラン性の当たりや弾丸ライナーは早々でない

これは打者側からすれば死活問題となる発覚だった

ここで川上憲伸を思い出してください
手元で曲がるストレート
それが憲伸独特ののシュート回転の癖のある魔球ストレートです

つまりなんちゃって憲伸がゴロゴロ出だしたって事になります

ここで注意して頂きたいのが、この統一球のストレートの一番厄介な所です
この手元で曲がるストレートは、バッテリーとバッター、球審、内野守備(セカンドショート)が
分かる程度、ボール半個から一個程度のごくわずかな曲がりだそうです

だから野球のスコープ表示でもストレートと表記される場合が殆ど
カットボールと処理される場合もあれば、球威、球速の無い投手の場合
シュートやチェンジアップと勘違いされる場合もあったそうです


更にこの低反発素材を利用してカットボールを多用するピッチャーが大幅に増えた
ストライクゾーンに強気にカットボール、フォークやシュートを投げる投手が
交流戦までに大幅に増えて凡打を築くケースが多かった
統一球元年の幕開けは、恐ろしいほど、投手有利の展開で始まった

これは打撃陣にとっては絞り球の選択権がストレートの段階だけで増えてしまった
振れば凡打
さぁ困ったどうしよう?


しかし、その統一球を苦にしないバッターも居た
それが青木であり、マートンであり、平野であった
彼らの共通点は

「溜めの出来るスイングが出来てバットに当てるのが上手い選手」

つまり溜めが出来るって事は
ストレートを主体とした投手が、チェンジアップ、フォーク、カーブ、スライダーなど
球速を変えてタイミングをズラそうとした配球でもしっかりとタイミングを合わせる事が出来る
更に、バットの芯へ当てるのが上手い
そうなると、カットボールやシュートなんてどうってことないんです

じゃあどんなバッターが大スランプに陥ったんですか?

スイングの時に力みが出るのがホームランバッターでありパワーヒッター
つまり芯に当てる事が下手とは言わないが、マートンたちに比べると遥かに劣る
そうなるとどうなるか?
凡打の山が築きあがるって事です

疲労がたまり、足腰が疲れているバッターは絶対に溜めのスイングが出来なくなります
疲れて溜めのスイングが出来ない時は真芯に当てられず手打ち状態になり凡打になります

パワーヒッターはスイングの瞬間本気で振り抜くので当然力みが生じ、真芯から外れて
バットに当ててしまい、去年までホームランが打てたストレートが凡打になる
なんちゃって憲伸達が猛威を振るっているって事です


これが統一球元年の現状です
ではこの統一球の攻略ってなんだい?ってことになる

まずは基本中である基本
溜めの出来るスイングを第一にする事
ストレート、カットボール、チェンジアップ、スライダー、フォークに落ち着いて対応出来る
為の「溜めの出来るバッティング」を常日頃、毎打席、毎球気を張り続ける事
それが出来なければ、タイミングがズレ、凡打、空振り、手打ち状態となってしまう

為のスイングが出来れば、必ず選球眼が向上します

その選球眼が真芯へ当てる確率を上げて行きます


なんちゃって憲伸には、なんちゃってマートンで対抗するって事です
なんちゃって平野でもなんちゃって宣親でも可w


とにかく溜めを作り真芯へ当てる事が大事です

そして統一球元年、特に多く見られたスランプバッターの殆どがパワーヒッターでした
パワーヒッターは当然力勝負で挑む鋭いスイングをします
その鋭いスイング中にどうしても生じるのが、力みです

大スランプのパワーヒッターの一番やらなければならない事
とにかく溜めを作り真芯へ当て続け、軽く振り抜く事です
軽く振り抜く事を続けて行けば、必ずアベレージが向上するはずです

ブラゼルがその過程の中でアベレージを上げ続けていましたね
ホームランは初球程度だけフルスイングして、追い込まれると落ち着いて
バットを短く持ち変えてヒット重視の打撃へ変更

アベレージ重視でホームランを捨てる事が、第一段階だと私は確信しています

その過程の中で、力むと絶対に逆戻りになります
大きいのを狙う野心を抱くのがパワーヒッターの闘争心であり本能です
手元でクィっとごくわずかに曲がるストレートを力んで打てば絶対に
真芯に当てる確率が減ります
せっかくスランプ脱出したかに思えたパワーヒッターがまたスランプに?

新井や金本がこの現象に陥ってますでしょ?

恐らくこの力みが原因だと思います

もしくは、疲労の蓄積により、足が踏ん張れず溜めの出来るスイングが出来ず
手打ち状態になっている
つまり上半身に頼ったスイングをしてしまった場合


絶対に統一球はあざ笑ってスランプの道へ引きずり込んで来ます


ではパワーヒッターのホームランを打てるスイングってなんだ?
やっとタイトルに繋がりますがwww

ゴルフスイング
まずはウッドのスイングの動画を編集してみました
クラブを振り上げて、溜めをしっかりと作って、一気に腰でスイングして振り抜きます
インパクトの瞬間にマックスの力を集約し、しっかりと腰で振り抜く
このスイングの動画でその溜めとインパクトの瞬間がよ〜く分かります




最後のウッズと石川遼のスイングの比較の時、左側の石川遼の振り抜いた時に体が反るシーンがある
多分振り抜いた時にパワーを最大限に出すために、腰を使って振り抜く際、反っているのだと思う
3.jpg
そのスイングをバッターでやっている選手が居ます
それが城島です

彼も腰を使って最大限にパワーを出し切る為に体が反った様になるんでしょうね

1番ウッドで飛距離を伸ばせる選手が一番のお手本です
まずウッドで飛距離を伸ばすって事はパワーに満ち溢れた体格のプレイヤーが多いでしょうか?
確かにパワーマンがブイブイ飛ばすケースも多いです

しかし、タイガーウッズや石川遼の体格はムキムキマンではないですよね?
野球界で例えるなら、巨人の坂本や小笠原、中日の和田、阪神では鳥谷、金本、城島辺りの
体格と考えてもいいんじゃないかなぁ

つまり体格(パワー)だけで飛距離を伸ばせるわけじゃない様です

彼らが飛距離を伸ばせるコツを聞くと

溜めをシッカリと作り、一気に腰で回転をかけながら振りおろし
インパクトの瞬間にパワーを集めしっかりと腰で振り抜くことが大事だ

と言います
つまりバッティングで言うなら、インパクトの瞬間にパワーを集める

言葉で説明するより動画の方が早いですね

そのインパクトの瞬間にパワーを集約したスイングの出来る選手の動画がありました


王貞治、野村勝也、ランディーバースに落合です
ちなみに西武時代の清原もしっかりと腰で振り抜いてました

もし彼らが今年現役選手なら、普通にホームランを量産していると思います
多少本数が減ったとしても、それなりの本数はこなしていると思います

何故ならば、彼らはゴルフスイングと同じで、足腰を軸に、脇を締めて
インパクトの瞬間にパワーを集約し、しっかりと振り抜いているからです



彼らのスイングは下半身を軸にしっかりと腰で振り抜いています
その為、上半身はしっかりと脇が体にひっついています
見た目が軽く小さく振り抜いている様に見えるのが特徴ですが
インパクトの瞬間はフルスィングよりしっかりと真芯を捉えていますので
飛距離も下手すればフルスイング以上かも知れませんね

では大スランプの小笠原選手のホームランと金本選手の力みを動画で見てみましょう
小笠原、金本辺りが分かりやすいと思ってチョイスしました
振り始めからフルスイングですね
思いっきり振っているので力任せである事が分かります
たまたま力でねじ込んだホームランですが、これがまさしくドームランでしょうね
甲子園じゃライトフライです
金本の場合は、もう今年定番の内野ゴロ
彼の場合は怪我で右肘が伸ばし切れてない事が原因かもしれません
いずれにせよ、力んで真芯を外してしまっています
この二人のスイングが、統一球があざ笑う力み溢れるスイングです


フルスイングを振り始めからやってしまうから力んで真芯を外してしまい
凡打の山を築くわけです

ゴルフスイングだとOB連発と考えてもいいと思います

統一球でなければ、多少芯を外しても飛んでました
つまり飛ぶボールの恩恵を受けていたことを今年も引きずってるとこうなります

完全にフルスイングを改善しなければ、統一球には勝てないでしょうね
腰を軸に完全に振り抜く事
パワーだけでなく、振り抜く事が大事なんですね
まずは真芯に当てる感覚を常に持つ事です
なんちゃってマートン、なんちゃって平野もしくは宣親でも可
真芯に当てる確立が完全に上がり、アベレージ向上した時
おのずと体が動いてくると思います




では更に奥深く入ってみましょう
統一球の攻略ポイントはスイングだけじゃないです

絶好調で低めに球威溢れるボールコントロールが出来るケースはどうしても
苦戦するのは必至です

そりゃそーよ

10回のうち3回打てば、3割バッター つまりう一流バッターになるんだから

絶好調の投手相手の統一球を攻略する方法は二つあります



1.狙い球以外は絶対にファールで粘る事
溜めの出来るスイングと選球眼が向上していると
軽く振りながら(半振りもしくは当てるだけ)でファールを打ちまくります
現役では阪神平野が代表例ですね
彼は2ストライクに追い込まれても、普通に落ち着き払ってファールを積み重ねて行きます

当てるのが上手い証です

ファールで粘る事が出来れば、間違いなく相手バッテリーは嫌がります

更に球数を多く投げさせることに繋がり、疲労蓄積へのボディーブローを打ち続ける状態です

狙い球が甘いコースに来るまで粘り続ける事が大事
それが凡打で失敗しても行った価値は大いにあります
当日の配球の癖や、球種別の分析などやって損する事は一つもないです
このファールで粘れる技術こそ、統一球を苦にしないバッターだと確信しています



2.ストライク先行の為に投げる変化球を常に狙い球リストに入れる事
絶好調の投手であっても、ストライク先行を狙って、必ずスライダーやカーブなどで
ストライクボールを置きに来るケースが絶対にあります
結構甘いコースに置きに来る時があるんです


その球種や投げるタイミングは、バッテリーの癖として絶対に存在します

恐らくそれが統一球元年、一番のホームランボールでしょう


それを見逃さずに振り抜く事
バレンティン、スレッジがその方法でホームラン数を稼ぎました
ただ、彼らもホームランバッターですので、力みが生じます
日本球界は相手バッターに対するデーター分析、攻略に関しては世界レベルです
だから打率は思い切り下げてやりましたが、
今でも甘いコースへの失投をすれば、パッカ^〜ンと打たれてしまいます
ストライクを置きに来たボールは絶対に逃しません

新井さんも出来るといいのだが。。。。。。
初球なんか甘いカーブとか来ても結構見送っちゃうんですよね

置きに来るスライダーやカーブもしくは甘いストレート
それを完全に見逃さずにゴルフスイングの様に腰で振り抜いた動画がこれです

動画で見て見ましょう




小笠原のホームランのスイングとは全然違ったことが分かりましたか?
もし分からなかった場合は、何度も見比べてください
力みと腰で振り抜く大きな違いが分かるはずです


この置きに来る変化球
ストライクを取りに来るための変化球なので、ストライクゾーンへ投げる
ケースが本当に多いので
この瞬間こそ、パワーヒッター達の一番の狙い球じゃないでしょうか?


直球とチェンジアップ以外は狙い球じゃないからカーブは打たない
甘いストライクゾーンでも平気で見逃す

新井がよ〜やります
それを見て腹が立ちますwwwwwwww
でも巨人の選手もそれよくやるんですよね
打たんかい!!それがホームランボールやんか!!ってね




では最後にまとめに入ります

相手投手のストレートの癖を徹底分析してデーター化する事がベンチサイドとしては重要
更に配球癖をもう一度徹底して洗い出し、実践する事
それが大事

もちろん阪神スコアラーも打撃コーチ陣もデーターは揃えているだろう
しかしデーターを実用化出来ていれば、絶対に苦手投手の攻略も今以上に出来ているだろうし
もっともっとタイムリーもホームラン数も増えているはずです

IDデーター化が足りていないもしくは使いこなせていないのが現状だと思う

阪神の和田、片岡打撃コーチはフォーム修正のスペシャリストなのは事実
しかし、力みを外す修正に関しては徹底出来ていないから今年の阪神は
凡打が多いと思います

まずは力みを捨てて完全にホームランを捨ててでも、アベレージ向上を貫く事
その積み重ねの中で必ずインパクトの瞬間にパワーを集約出来るスイングが
出来る様になるはずです


今年のブラゼルがそれを我慢してずっとアベレージ向上をこころがけているのだから
彼の選択と実践力を大いに褒め称えるべきだ

ID化とフォーム修正のスペシャリストが揃うと鬼に金棒
なかなかうまく行かないですよね
ヤクルトの伊勢コーチがID打者の筆頭格です
でもフォーム修正に関しては恐らく和田、片岡コーチの方が数段上です
だから青木のスランプの修正には相当時間かかってましたよね

私が思うに、デーブ大久保、田淵ヘットコーチがかなり統一球を攻略出来る
スペシャリストだと思います

阪神OBではオマリーとバース辺りが打撃コーチで来たら面白そうなんですが
それは私の妄想の世界で終わるでしょうねww

統一球の攻略理論
私の中ではこれが限界値です

これを理解した上で野球観戦してみると面白いですよ

長文お付き合いありがとうございました
お疲れ様でした
それではまた^^





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posted by 正悟 at 01:40 | Comment(0) | 球界全般

何故?浅尾をこんなに打てないのかを考えてみた

今日も失策で負けましたね
全て失策での失点でしょ?

さすがに見ていて嫌になってきますね

これで優勝の確率は大きく減りました

ってかね新井さんwww
ブランコが本気で痛がるほどの送球を当ててはならんでしょ
ブランコマジで苦悶の表情だったやんか?
でももっともっと痛い失点しちゃったじゃんかぁ(怒)
落ち着いて送球せなあかんシーンだったですよ
初歩的なミスです

5回の岩田の暴投のシーンで考えた事があった

サードが前に出たらまず、セカンドランナーをサードで刺すための
準備が出来なくなってしまう
あそこは前に出るのではなく、ピッチャーとキャッチャーにまかせて
大和はしっかりとベースカバーをするべきだったのではないか?と思うわけ

それが原因で慌てて逆方向の1塁に投げて暴投
んで2失点献上

あまりにももったいなさ過ぎます

岩田の仏頂面に不服が思いっきり出てましたね

慣れないポジションってどうしようもないと思う
あの冒頭絡みで取られた2失点が本当に大きく響きましたね

いい加減サード新井で心中しましょうよ

内野の守備バランスが完全に崩れてしまってます
1.jpg
しかし金本のホームランは見事でしたね
あれだけ粘って失投を呼んだ
それを逃さず代打でホームラン

いいじゃないかぁ
代打で^^

とにかくこの時期に来て若虎経験値を上げています
ぶっちゃけ関本、ブラゼルの故障が原因なんですが
来季を考えるならば、いい授業料です
借金と言うめっちゃ高い受講料ですが、若虎の経験を考えるならば
私は納得します

ただ、新井は4番サードで監督首脳陣が心中すべきなんです
でなきゃ守備バランスがね。。。。。見ての通りでしょ?


では今日は浅尾攻略が出来ない理由について考えてみました
浅尾はあの細身の体で球児並の球威を叩き出します
だからフォークが活きてきます

んにゃ、フォークだけじゃないんですよね
実は阪神が苦しんでいるのはフォークでもなくストレートでもなく
もっと四苦八苦してるのが実はパームなんです
更にこの3連戦、2試合浅尾の投球を見て思ったのが、フォークですが
どうもあの曲がり方はSFFも織り交ぜて投げてるんじゃないかなぁって思います



握りはフォークだけど、落ちてないし横に流れてる
あれは多分SFFだと思います
ただ、完全なSFFじゃないんですよね
メッセンジャーよりも落ち方が中途半端で、シュート回転して落ちてます
この3連戦の2試合、浅尾のSFFを阪神打線はよくファールしてました
ストライクカウントを取りに来てるボールじゃないんです
ありゃ芯を外して凡打をさせようとしてるSFFです
だからファールで正解なんでしょう

ただ、何球もスッポ抜けてドアマボールの失投もよくやってます
もしかしたら浅尾はなんかやってる可能性があります
SFFにシュート回転かけてるかも知れません
いずれにせよ、試行錯誤の最中だと思います

んじゃ、過去にも使った動画ですが
パームの動画がありますが、SFF動画も見つけたので見てみましょう








SFFの動画については、神レベルの鉄人ですので参考にはならないと思います
ただ、このちゃっちぃバージョンのSFFの曲がりをしているのは確かです
そして、決め球にきっちりしたフォークをベース上に落として三振
今日の柴田がそうでしたね
あれだけ粘っても最後は簡単に三振
ある意味、SFFを要所要所投げる事によって、がフォークの読みを鈍らせるんでしょうね
だって大元が球威溢れるストレートの持ち主ですから
相当苦労するって事です

では、攻略の糸口はないのでしょうか?

あります
どうも、浅尾のストレートは統一球の恩恵を受けてないと思います
手元で曲がってると言うより、素直に真っ直ぐボールが走っている感じです

つまりシンプルにストレート一本で狙う事でしょうね
そのストレートをファールになってしまう
じゃあどうすればいいか?
もっと振りをコンパクトにする心がけがないとファールになります
ファールを重ねるとどうなるか?
フォークが来て三振
つまり今日の柴田がいい例です
だから浅尾はなかなかどの球団も打てないんでしょうね

球児同様、ストレートの威力がモノを言ってる感じです

その浅尾を攻略したのが新井です
素直にコンパクトに振り抜き、流し打ちでライトへ打ってます
あれが流し打ちじゃなかったらどうなるか?
センターフライかレフトフライで終わってます

流し打ちの際、ぶっちゃけ手打ち状態に近いスイングになってました

球威に差し込まれているんですよ
だからこれ幸いとして、ライト前で落とせた
今の新井はコンパクトスイングですから大きい当たりより
内野を超えるライナー性か?センター返しが多いと思います
速球に勝てる打ち方の基本中の基本です
これを若虎達が出来れば、連打が生まれて来るんでしょうが。。。
今は実践経験が一番大事ですね

コンパクトなスイングを心掛け、内野の上を狙って振り抜く事でしょうね
今の阪神打線は
良い当たりをしても外野に追いつかれて外野フライが多すぎます
バットの先に当ててしまっている
もしくは、若干振り遅れている
それが原因で弾丸ライナーではなくフライ気味になって外野フライになってしまう
チャンスでレフトフライを打った林がいい例です

恐らくこのスイングがタイムリー欠乏症を引き起こしているのではないだろうか?

今はとにかくコンパクトに振る事を心掛けて連打を狙うべきでしょうね

浅尾はコンパクトに流し打ちをイメージして振り抜く
出来るだけ2ストライクになる前に攻略出来るといいですが
フォーク、パーム、SFF,スライダーを織り交ぜてあのストレートでしょ?

難しい攻略ですが、コンパクトに振り抜くか?
最悪、SFFを溜めを作ってしっかりと振り抜くしかないでしょうね

だから配球癖のデーターが必要だと思います
絶対に配球癖があるはず

それを打撃コーチがきちんと指示できるか?

出来ないねwwww今の阪神の体制では

さて!明後日から広島4連戦、恐らくブラッズが帰って来るでしょうね

最後のあがきを見せてもらいましょう





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posted by 正悟 at 01:31 | Comment(0) | 2011 Tigers

2011年09月15日

真弓監督 若虎ミスに激怒!勝利インタビューで仏頂面



ようやく連敗を4で止め、借金生活をなんとか1日で完済

さぁこれから勝ち続けようぜ!
っと言いたかったが、試合内容は散々だった

動画で見た方が早いと思います



その散々たる内容が、勝利監督インタビューの真弓監督の表情で
一目で分かった

あんなに厳しい顔つきで勝利監督インタビューを受ける真弓監督は
早々ないと思う
岡田監督はしょっちゅう見せてましたがww
あの温和系の真弓監督があの様なインタビューをすると言う事はマジで
本気で怒ってるって事でしょうね

それだけ若虎のミス連発に怒りが収まらなかったのだろう

采配起用に物申す輩は多い
しかし、ミスに対して怒る監督に関しては大いに迎合すべきだと思う

柴田の落球はあまりにも酷かった
失点を献上する結果になった

坂のバントミスも酷かった
二度のバントミスで最後は空振り三振
更に藤井の走塁でタッチアウトのダブルプレー
ヒットエンドランで空振り
その空振りたるや
酷い姿だった

喰らいついてファールにすると言う意識がまるで感じられない

失点は簡単にあげてしまう
チャンスを簡単に潰してしまう

このミスの連発で連敗街道を突き進んだのだから
多くのファンは勝ったから意識が薄れていたかも知れない
実は私もその一人だった

真弓監督のインタビューを見て気の引き締まる思いを感じた

そらぁ真弓監督でも本気で怒るでしょう

どーぞ!本気でキレまくって怒ってください
それが若虎の経験値の肥しとなるのだから

昨日の勝利はワイルドピッチによるミスから犠牲フライでの勝利打点

確かに見た目はスッキリした勝ち方ではない
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鳥谷のヒーローインタビューでも笑顔は全くなし
淡々と答え続ける彼の姿に憤りや怒りを感じる位だった

今はそれ位引き締まってないと勝てる試合を落としてしまう

もっともっと勝ち続けないと優勝だけでなくCSすら危ないのだから

新井の調子は確実に上がって来た
マートンも平野もコンスタントに打っているし鳥谷も同様だ
藤井にも徐々に当たりが出始めた

あとはブラッズの復帰を待つ
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昨日ファームの試合を見ましたが、私個人的には慎重に行くべきだなと感じた
ヒットで出塁しましたし、きっちり走れました
エンドランで好走塁も見せました
ただ、再発が怖いってイメージがどこかで感じられましたね
ちと急ピッチに治してる様に見えるし、打撃面でもあと少しって感じでしたね

ただ、ファームであっても確かに試合に出られているし守れている
無理しない程度じゃ困る位、打線の繋がりがダメな時期ですが、来シーズンも是非
タイガースでプレーをして欲しいブラッズ様ですので
とにかくある程度はしっかりと治してから上がって来てほしいですね

今日は吉見ですか。。。。相性としてはソトよりはいいかもですね
岩田にとっては今回も我慢の展開となるでしょうね
踏ん張って欲しいですね





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posted by 正悟 at 13:04 | Comment(0) | 2011 Tigers

2011年09月14日

自力V消滅寸前 負け癖性根を今叩き直せ!



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久万元オーナーの訃報に私は残念でならない
白黒はっきりとしたあの発言力
冷酷極まりない発言も多々あったが、その心底はタイガース愛に満ち溢れていた
身内の葬儀を終了した段階での訃報の知らせとなった

白星で勝利を飾る事が一番の御供養になるとフロントスタッフ選手達も
分かっているはず

しかし現状としては厳しい状況が続いている

久万元オーナーがお亡くなりになったのは奇しくも9日
ヤクルト首位攻防3連戦の初戦の日でした
V奪還をかけ広島を3タテしてから乗り込んだはずのタイガース
結果は散々たるものだった
それから攻守全てが空回りしての4連敗

久万オーナーは天国から

「中村君の時に優勝を逃した頃の様だな」
と思われているかも知れない

中村タイガース時代
野村IDヤクルトと優勝をかけた首位攻防戦
優勝を賭けたVロードと言われた終盤の遠征シリーズ
共に惨敗を喫し、ここ一番で本当に勝てなかったのを思い出す
過去の阪神を見てもこれだけの後半失速のデーターがある


本当に過去を見れば、優勝を狙える時、後半のここ一番で負けるんですよね

2007年
10連勝で終盤首位に上がってもそこで息切れで連敗して自滅
藤川をはじめ、セットアッパー陣の息が上がり切ってしまった

2008年
あれだけの独走態勢であり得ない逆転優勝を経験
この時も投手陣が完全に後半失速した
打線も攻略され、後手に回り淡泊な攻撃に終始し、優勝を逃す

2010年 
投手陣崩壊の中でのあと1勝足らず優勝を逃す
これは高く評価すべき1シーズンだったと思う
ただ、酷使が祟り、投手陣が最後に来て能見以外が崩壊状況

とにかく後半にバテて低めに良いコントロールに投げれない
攻略され後手に回り淡泊な攻撃が続き、負けてしまう


ここ一番で攻略する側でなくされる側になり続けている

そんな状態で絶対に優勝なんて出来るわけがない


9月13日終了時点での面白いデーターがある

チーム打率はセリーグ1位
得点はヤクルトに次いで2位

チーム防御率は巨人、中日に次いで3位
失点は巨人に次いで中日と並んで2位


この様な立派な成績を残しているのに4位 しかも自力Vが消滅寸前

何故こんな状況に陥ってしまったのでしょうか?

チャンスでどれだけ凡打の山築いているのよ?って事だと思います

ここ一番、勝たなければならない時に勝ってていない
取るべき大事な試合、シーンで得点が取れていない
守るべき大事な試合、シーンで投手が踏ん張れていない
ここで絶対に抑え中行けない時に失策を出している

この条件が揃ってるからいい数字を残してもいい成績が残せていないのだろう

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監督の采配起用
コーチ陣の指導力
選手のやる気と闘気
ID野球の導入性の薄さ


統一球元年、打撃陣は活躍する選手と低迷選手の偏りが目立つ
それは各球同様の現象であり、その中でどうするか?
だと思うのです

その中で統一球の恩恵を受けている投手陣はこの統一球をどう活かし続けるか?

逆に打撃陣はこの統一球の各投手別の攻略をどう実戦で結果を出せるか?

その双方がここ一番の試合で空回りを続けている


昨日のドラゴンズ戦
勝てるゲーム展開が3回あった
そんな大事な時に尽く凡退

対してドラゴンズはどうでしょう?
ヤクルトもそうです
ここ一番で点を取って勝ってますし、ここ一番でセットアッパー陣が
抑えきってます

対するタイガースはここ一番で打たれる、得点できない
こんな後手に回る状況が続いている

毎年後半になるとこうなってしまう

起用と指導力を変えなけれなこの呪縛は解けないだろう

ただ、今現在では、きっかけがポイントとなるのは確かです
それさえクリアすれば、連勝街道は無理にしても、今以上に
ゲームは取れるはずです
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もうすぐブラゼルが1軍へ帰ってきます
今日の守備がどうか?だと思います
今日スカパーでファーム放送やるんですよね^^
じっくりと守備と打撃と走塁を見たいと思っています
ブラゼル復帰が大きなきっかけになるといいですが、
今夜きっかけを作ってもらわないとどんどん蟻地獄へ落ちてしまいます


今日のドラゴンズ戦絶対に勝たなければならない
今日9ゲーム差に広がったらCS進出も厳しくなる可能性だってある

個人的にはIDに対応力のある打撃コーチが欲しいです
苦手投手の攻略と、ゲーム中の攻略出来る打撃状況ではないからです

統一球に重要なのは、各投手のデーターです
低反発素材により、ボールの回転でストレートが全く別物になってしまったからです
だから各球団のパワーヒッターが苦労している
データーを総洗いして作成し直して攻略をしなければならないと思っています
ID導入の薄さについて記事をアップする予定です
キーワードはマッドマートンと首脳陣の取り組み方と結果です^^

それではまた





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posted by 正悟 at 11:54 | Comment(0) | 2011 Tigers