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2011年10月04日

真弓阪神 ID野球が出来ない左対策

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久々の猛虎打線爆発を見させてもらい、ここ数試合の鬱憤を
選手、ファン共に晴らして頂いた

今日先発石川が対戦相手だったが、見て一目で分かる
ヤクルトさんも、相当無理して先発させている
こりゃ、石川はとても1軍はきつい状態だろう。。。。

おかげ様で阪神打線の勢いが戻って来た
金本、藤井が猛打賞
一番勢いが欲しい両選手にいいきっかけをくれた

ブラゼルの左中間のホームランも見事でした
いいきっかけが出来ましたね

ヤクルトに感謝である

ヤクルトの投手陣の台所事情を見て、
中日優勝の可能性が大きくなったと私は確信している
これだけの故障者、強行出場投手が多いのは尋常じゃない
阪神投手陣より、ヤクルトの方が厳しいんじゃないかな?


阪神を3タテにした試合で殆ど燃え尽きた感じがする
これ以上勢いはないと思っています
こっちの投手陣が完全に崩れない限り勝てると思います

この鬼の12、3連戦、中日は10試合ホームの名古屋ドーム
ヤクルトは10試合もアウェイゲームをしなければならないのだ

CS争いの対象が巨人ではなくヤクルトになる可能性だって出て来た
ヤクルトは残り試合が多いので、出来れば対象がヤクルトになって欲しい


では、今日の記事を書きます

阪神は左対策があまりにも滑稽である

阪神の左打者ってね、実は左に強いんです
ブラゼル、金本、鳥谷、平野、主力スタメンの殆どが左で苦しむって事はない


絶好調の投手にぶつかると、阪神に限らずどの球団も左右関係なく苦しみます


阪神の苦手投手の攻略も滑稽である
左対策と全く同じ選手を代わりに起用してるだけ
相手チームにとっては非常に分かりやすいデーターである

ブラゼルは左のチェンの時はお休みが多い
だからと言って左が苦手か?と言うとそうでもない
むしろ左投手の方が得意な位、左打者なのに左投手を苦にしない
ただ、チェンとゴンザレスになると、詰まらせられている

まずここで言いたいのが
チェンの場合、ブラゼルをベンチに下げて左対策をする事が定番となっているが、
何故?チェン攻略の糸口を示し、ブラゼルに実践、結果を与える事が出来ないのだろうか?
それは打撃コーチの手腕の問題であると私は考えている



そして若虎柴田になると、今度は左投手が出ると100%に近い確率で
先発落ちで待機

そこに出て来るのがレフト、センターの便利屋コンビである浅井か?俊介である
これが真弓監督の伝家の宝刀左対策である


ちなみに金本も左が出るとお休みモードになるケースが多いが
実は彼もブラゼル同様、左は得意な方です
そこに出て来るのが、レフト、センターの便利屋コンビである浅井か?俊介である
左の時は林は絶対先発に出しません



しかし、相手投手陣は浅井や俊介が出ると大喜びです

なぜならば、その左対策の選手が、全然怖くないからです

相手側からすれば、こんなにやりやすい事はない
シュート系、もしくはカットボール投げてれば真芯に当てられないのだから
攻略なんていとも簡単に出来るわけです

今の浅井はフライを打たせる最高のカモ状態
大和、上本は2割5分程度で威圧感は殆どない


打撃コーチのフォーム修正は徹底的に行われ続けているのだろうが
浅井は完全に統一球による大スランプ
大和、上本、俊介に関しては、やはりスイングがブレているのだと思う


統一球は力みが最大の敵


打撃コーチ陣はどこまでそれを理解し、修正かけているのだろうか?

真弓監督の左対策は、統一球元年、全く更新されていない事が分かる
去年と全く同じやり方で浅井に頼っている
あの打率、あの調子で平気でスタメン起用は私には考えられない
打線の繋がりを切る立場としての印象が強い
実際そうなっているのだからしょうがない



まず、スタメンに関してですが、

苦手投手の克服に対する攻略は、阪神だって立派なプロ球団
プロフェッショナルなスコアラーだっている
データー収集から分析までしっかりと行い、首脳陣へ渡っているはず

問題はそのデーターを元にしっかりと攻略を試合で実践できているか?
だと思います

現状として、苦手投手の攻略の糸が見えてこない

同じ投手に同じ配球でやられ、対策を練って実行すれば、とっとと相手に配球を変えられ
結局抑え込まれている

確かにいい投手、苦手投手のコンディションが絶好調な日にぶつかった日は
そりゃ苦戦します
なかなか打てないだろうし、得点だってキツイと思います

だって、そうでしょ?
打撃って10回のうち3回打ったらその時点で3割バッターです
超一流なんですから

でもね
揺さぶりが出来ないんですよね
苦手投手だって同じ人間
リズムが狂えば、多少投球にムラが出る時だってあります

例えばクイックモーション、つまりセットポジションになった時

とにかく足が速い1番が居ない
平野は足がメッチャ早いですが、盗塁を得意とするタイプじゃないです
だから本当は2番がベストなんですよね

アベレージが高くて足が速いから平野が1番を打ってるんですが
本当は柴田とか、上本とか俊介に貼って欲しいですね

だから1アウト2塁が多いんですよね
盗塁で来たら、1アウト3塁になるか?
ノーアウト1.3塁になるわけでしょ?
外野フライでも打点はつくし、いい仕事をしたことになりますから
次の打者は気分的に楽に打席に立てるわけです


機動力野球の原点は、1、2番が鍵を握ります
岡田さんはそれを徹底的に追及してましたから


赤星が居なくなってすでに2シーズン目の終盤
盗塁が得意でない平野や、アベレージが高いマートンがトップを貼ろうが
盗塁と言う武器が無ければ、相手投手へのプレッシャーのかけ具合はあまりない


そのカギを握っているのが、言うまでもなく若虎戦士達だと思います


その若虎のアベレージと、選球眼が向上しない限り、絶対に阪神の機動力野球の朝は来ない


ヒットが出てランナーを出しても、プレッシャーをかけられず
凡打を築き、チャンスを潰すシーンが多すぎる
この現状が4位の現実を引き起こしているのではないだろうか?


フォーム修正に関しては、和田、片岡コーチは1流だと信じている
彼らが指導しているから、セリーグ1位のチーム打率を誇っている
平野も確変させたし、あのブラゼルをハイアベレージヒッターに変換した
これは物凄い事なんです

偶然なんでしょうか? 不思議なんですよww
今の打撃コーチは、超一流である、マートン、城島以外は右打者がイマイチに感じる

統一球になり、シュートに苦しまれている傾向もあるのだと思うが
余りにも打てなさ過ぎる感覚があります


藤井、新井の大スランプ
なかなか治せません
大和、上本、俊介の打率
なかなか上がってくれません
関本も和田体制になって、打率の威圧もイマイチの感覚がある

岡田体制の時の方が、今より勝ち所で得点が入ってたと思うんです

こんなに一流バッターとパワーヒッターをズラっと並べても勝ち所で凡打が目立つ

なんででしょうね?wwww
これが不思議で不思議でならんのですよ

ま、いずれにせよ、
チャンスに弱くて苦手投手に弱いって事
左対策に右打者を出しても答えを出せない状態
これは深刻であり、現実であり、大きな課題である


この状況が、優勝出来る戦力なのに優勝出来ないと叩かれまくるんでしょうね


私は、統一球元年である今年、阪神タイガースの欠点がよく見えた
それはID野球の取り組みが余りにもなっていない事
苦手投手や左投手にあまりにも後手に回り過ぎている

同じ状況下であっても、勝ち続け、優勝をした監督が居る

それは言うまでもなく、岡田阪神である

岡田阪神は打率がとにかく酷かったし、得点も非常に少ないチームでした

でも優勝をして巨人にも勝ち越していた



その大きな理由に私は、広沢打撃コーチの名前をあげます

彼は打撃指導者として、全く結果が出せなかった一人です
チーム打率も最悪だし、ホームラン数も最悪でした
とどめに得点力も最悪でした

しかし、これだけは、和田、片岡打撃コーチに勝ってました



ここ一番での得点圏打率と出塁率です



ここ一番で得点を取れたから優勝も出来ましたし、Aクラスで踏ん張れました
投手陣ありきのチームでしたからwww
JFK全盛期だからねwwww
これが今のトリプルK崩壊状態だと、下手すりゃ最下位ですわwwww

でもね、赤星、平野、金本、関本、鳥谷
この5人の選球眼は、今以上に非常に優れていました
平野と金本は今でも選球眼は健在です

この選球眼を徹底的に作り上げたのが、
広沢さんが行った「溜めの出来るスイング」だったんですよね
多分、広沢さんはその溜めのあるスイングに関しては徹底して指導してたと思います


だから彼達はとにかくファールで粘れる打者だったんです
苦手投手の攻略が全然ダメであっても、とにかく球数を放らせてました


ファールで粘って粘って、失投や四球でランナーに出る


これこそ、今真弓政権が出来ない、苦手投手への揺さぶりなんでしょうね

そして広沢さんは、フォアボールを選べるバッターを作り上げた事は事実です

いい投手、苦手投手だからなかなか打てない
でもリズムを崩す揺さぶりは広沢打撃コーチの方がしてました

でも、それだけの打撃コーチだったんですけどねwwwwww

だからね、
広沢さんみたいな、打撃コーチってのが、若虎育成の不可欠だと思う
彼こそが、今の若虎を育て上げる二軍打撃コーチだと思います



1軍で勝負の世界じゃ、お世辞にもお勧めしませんし、ボクだってイヤダw


ファームでじっくり選球眼と溜めの出来る打撃フォームを身に着けさせると言う意味では
広沢コーチみたいなタイプがいいと思います

1軍昇格した状態が全然違うはずです

今の若虎達は、1軍昇格しても、怪我というトラブルがない限り、チャンスをモノに出来ない
それは、スタメン連中を脅かすアベレージを叩き出せないのが一番の原因です

緊張し、焦り、力んで凡打

いやいや、溜めのスイングの下地がしっかりと出来ていれば
間違いなく、今以上の結果が残せていると思います





苦手投手、左投手の対策の件です
これで10敗は上乗せしてると思いますし、今年はそれ以上だったと思います


どの球種がどのタイミングで来るか?
この変化球でこのコースへストライクカウントを取りに行く癖がある



このデーターをしっかりと個々に伝え、ゲームをしていけば、自ずと徐々に
その日のコンディションや配球癖が解明されるはずなんですが
それが全く出来ていない

阪神のパワーヒッターは、ストレートとスライダー、チェンジアップを
狙い撃ち出来る

しかし、カットボールシュートとなると借りて来たねこの様になる

内野フライ、内野ゴロ、浅い外野フライが殆ど
三振が少ないって事は、シュート系の変化球にしてやられている証拠です


打撃コーチ陣は、どうして半振りでファールで粘れと言わないのだろうか?

広沢コーチはそれで、苦手投手のリズムを崩す作戦をし続けた
球数をとにかく投げさせて失投を待て

戦術としてサイテーですがwwwww
それで勝ち続けたのは事実

今の虎打線で足りないのは、ファールで粘る技術だと思います

それが出来ないうちは、相手投手のペースで試合が進むでしょうね


私は常に同じ事を書いてますが、
フォーム修正は最も重要な指導力だと思います
指導力の器はフォーム修正の素早い対応が全てだと思います
そりゃ投手でも一緒です

しかしここからが問題です
パワーヒッターの修正が下手なんだと思うんです
パワーヒッターってどうしても力むんですよね
その力みをどうやって取り除いてホームランを打たせる事が出来るか?

それは阪神の大きな課題なんですよね

ブラゼル、鳥谷、の二人が物凄い勢いでホームラン減らしましたね

IDを取り入れて、力みないスイングをしっかりとさせていれば
ブラゼルだってホームランキング争いに居たと思いますが。。。。

まず選手達、個々が改革心がなければ、どうしようもない

何故打てないのか?
何故飛ばないのか?
何故詰まっちゃうのか?
何故上がり過ぎちゃってしまうのか?


それを改善する改革心が全く足りていなかった事も付け加えて
私の感想としたい

その選手とコーチ陣との間に

師弟関係などある様にとても見えないのは私だけではないだろう




虎心不動ではアンケートを実施中です
アンケート内容は以下の通りです

アンケートの質問内容は以下の通りです


1 真弓監督の来シーズンについて

2 阪神フロントについて

3 阪神GM(ゼネラルマネージャー)制度導入について

4 鉄人金本について

5 現在の阪神1軍首脳陣ついて

6 阪神二軍首脳陣ついて

7 阪神打撃コーチ、統一球の対応ついて

8 阪神コーチ陣のここがダメだと思う
9 日本球界の統一球の継続について



是非、皆様のご参加お待ちしております

多分携帯からの参加は無理だと思います(汗)


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posted by 正悟 at 22:27 | Comment(2) | TrackBack(0) | 2011 Tigers