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2011年11月14日

巨人内紛!仕掛けた清武氏の惨敗は当たり前



他球団の揉め事はあまり記事に書くつもりはなかったのですが
見ていてあまりにも酷過ぎる展開が続いているので
ついつい記事にしてしまった

まず、清武球団代表(取締役専務)の立場は球団代表とはいえ、所詮雇われの身
実際に巨人の球団では実権を握っているが
実権力に関しても限界点があると思う

ちなみに渡辺オーナーも清武球団代表も
元は凄腕の新聞記者であり共に才能に満ち溢れていた
政治担当として自民党立ち上げの裏の裏まで知り尽くし
強烈な程の人脈を持ち、政治担当時代から剛腕だった渡辺氏
読売が政治分野で、今でも強いパイプラインを維持しているのも
渡辺オーナーの存在と実績があるからと言っても過言ではないだろう
社会部担当として、鋭い視点から特ダネを連発し続けた天才清武氏
この二人は新聞記者として、担当記者として天才であり
凄腕であったことは言うまでもない

この二人は大物同士である事は間違いない

1.jpg
確かに清武氏の告発記者会見はインパクトがあった

告発会見にはマスコミは一斉に食らいついた

あの清武がついにあの読売のドンに喧嘩を売った!
経済界、政治界でも剛腕を振るうあの読売のドン渡辺氏に喧嘩を売る
しかも身内の部下という立場上での告発


マスコミは食らいつくしかないだろう

しかし、内容的には誰もが承知程度の会見
だって渡辺さんでしょ?これくらいの強引さはいつもの事でしょ?

マスコミが興味を持ったのは内容ではない
内紛で清武代表が、どこまであのドンに立ち向かえるか?
どれ程の勢力でドンに立ち向かっているのだろうか?
今後、どの様な展開になるのか?

清武氏には申し訳ないが、マスコミなんてそんなもんよ

会見後、渡辺オーナーは沈黙を守った
喧嘩上手はまず静観する
2.jpg
オーナー件社長である桃井氏が清武氏を援護しないと発言
原監督も困惑の会見をするだけで、援護などする気が微塵もない
更に江川氏も賢いコメントを残し、コーチ就任はないと断言した

気が付くと反旗を翻した清武氏が孤立する形となった

翌日、沈黙を守った渡辺オーナーが反論のコメントを出した
清武氏には勝てると確信した内容だった

その内容の一番興味のある部分が

原監督の提案で江川入閣(助監督)の話が出てきたと暴露である

清武氏はその発言に再度反論を発表したが。。。。
結局、知らなかったのは貴方だけだったのね。。。
私はそう思ってしまったのです

私はこの原監督提案の内容は事実であると感じました

シーズン終了後
清武氏を通じて来季のコーチ人事の内容を報告
それを渡辺オーナーは承諾したが、その後CSでヤクルトに大敗

CSでの惨敗劇を見れば、承諾したとはいえ、やっぱりこの首脳陣では納得がいかない
誰かが責任を取り、誰かを新しく入れる
原続投路線は出来上がっているので、右腕のヘットコーチへ矛先が向いた

シーズン中の阪神真弓続投問題にそっくりの展開ではないか?

つまり、オーナーサイドから見て、原監督続投の意思はあるが、
CSの大惨敗を見て、監督の右腕的存在となる
岡崎ヘットコーチへの責任追及が必要である結論が出たと思う

そこでオーナーサイドから原監督に
シーズン終了後に現状維持の首脳陣依頼があったが、
あのCSの惨敗では納得がいかない

ヘットコーチである岡崎君に責任を取ってもらう
岡崎君を降格させるが、ヘットコーチは誰がいいだろうか?
ところで原君!君の希望する代わりは居るかね?


そうなると原監督はきっと

江川さんでお願いします
って事になる

そうなると、原監督の提案であった事実がそこに出来上がるのだ

ただおかしい。。。。
岡崎ヘットコーチ降格で代わりが来るのが江川助監督
明らかにおかしい流れである
となると、普通に岡崎ヘットコーチの代わりと同時に江川助監督が来る予定だった
って事になる

おかしな話の流れであるのは確かです


3.jpg
ちなみに原監督はその江川案発言をついに認めた

そうなると、清武氏が知らないだけの話であって
鶴の一声の告発は空振り三振となった事になる


だって原監督の提案になるとそうなってしまうでしょ?
お互い合意のもとでの話し合いとなる
ただ、そこには清武球団社長抜きの話であった事になる

鶴の一声ではなく、球団社長(自分)抜きの話し合いに異議ありって
問題しかなくなってしまう

では何故?清武球団社長抜きでこんな話になったんだ?って事になる

補強の失敗の連続と優勝を2年も逃した結果

勝負の世界だとこれを言われると何も言えなくなる厳しい状況


こんな展開になれば、清武氏は告発もへったくれもなくなってしまう


今日ミヤネさんがTVで原監督が可哀想だと発言していたが
果たしてそうだろうか?

岡崎ヘットコーチと江川氏が一番気の毒な状況ではないだろうか?

ちなみに阪神はBクラスだったのでwww
監督交代劇がシーズン中に勃発したw

阪神も監督交代劇は本当に見ていて決断力のないオーナー達にイライラした

あの問題も被害者は結局真弓監督だったと思う
続投路線を宣言したオーナー達の責任は大きかったと考える
手の平を返して外部接触
失敗して断られて最後はOB枠を選択した
あのドタバタ劇も恥さらし状態だったと思う

打撃コーチを新監督にする事で終結したが、発表がドラフト会議の後www
ドラフトはフロント球団幹部で会場で参加した
まぁ、ドラフトの戦略も、会場には居なかったが
裏で和田監督ともしっかりとやり取りをしながらの候補者選びをしていたと思う

結果的に
秋季キャンプには監督と首脳陣が多少入れ替わって新体制は出来上がっている状態
つまり全スタッフが揃ったに等しい状況下で秋季キャンプをスタートしている
いい秋季キャンプが出来ていると思う

阪神より成績が上の立場の巨人であってもこの時期のバタバタはどうだろうか?
秋季キャンプの最中、ヘットコーチが入れ替わる?
フロントがマスコミの前で大喧嘩中

こんなんじゃ、選手もたまったもんじゃないだろうし
阪神以上の恥さらし状態と言ってもいいだろう


反旗を掲げても、誰もついてこない状況であれば
説得力も勝ち目もないのであれば結果は見えてくる


ここまで来ると、清武氏の告発失敗という図面しか出来上がらない
最終的に清武氏が浮いた存在感しか印象に残らない最悪の事態になる可能性が高い

あれだけ政界や経済界に幅を利かせる事が出来る超大物ドン相手だ
そのドンを相手取って告発するのであれば
感情ではなく計画性をしっかりと持ち、裏切りのない結束に確信を持たなければ
動いてはならないと思っている


手の平を返して裏切られたのかも知れない
最初から清武氏の感情で動いて失敗しているのかも知れない
その事実はわからない


ただ、世論は清武氏を支持する数が圧倒的であるが。。。。
企業秘密としていた江川案を会見で暴露したとなれば、当然清武氏の立場がなくなる
まさに泥沼化。。。。

日本シリーズ対戦中の中日とソフトバンクに気の毒だ

こんな時期になにしてるんだ?って事になる

ただこれだけは言える
巨人ファンが気の毒に思える

巨人ファンだけの問題ではないと思う
野球ファンってさ
いい試合、いい選手、いいプレーを見て楽しんで感動して
もっともっと野球が好きになって、球団を好きになって
熱くゲームを見続けていると思う

こんな場外戦なんて巨人ファンは求めていないだろうし
やるなら徹底的にやって欲しいだろう
こんな中途半端な揉め事なんてただの恥さらしだと思う
このくだらない大人の喧嘩にファンもがっかりしてる方が殆どだろう

やれ権力だ!やれ金でブイブイ言わせての補強だ!
ストーブリーグは時によって展開によっては
非常に不愉快になるケースもある
金持ち球団がいい思いをする時代
阪神も金持ち球団を言われる球団であることを忘れてはならない

posted by 正悟 at 10:20 | Comment(3) | TrackBack(0) | 球界全般