虎心不動TOP

.com/txcou

2012年10月04日

酷い扱いをされた伊藤隼太の1年目



先日、ある方から、伊藤隼太選手のファーストシーズンを
春先の春季キャンプで打撃改造を行い
ズタボロにした事は非常に残念ではならない的な
ごもっともなメールを頂きました

その方に2回メールを返信させて頂き
今日はその内容をより細かくして記事にしようかと思います


まぁ、誰が悪い云々以前ですよね
馬鹿としか言いようがない呆れた強行を
阪神首脳陣は大卒ゴールデンルーキーに与えなくても良い
試練を与えてしまった


阪神首脳陣は、大卒ルーキーの伊藤隼太に対し、
飛距離を伸ばすためにティクバックを広くさせるという
大改造を開幕前の春季キャンプに強行したわけであります



飛距離を伸ばすための改造


シャープなスイングで大学生日本代表4番の伊藤に
金本並みにティクバックさせたんですよね
どれだけバットコントロールがブレてしまうか?
そのバットコントロールが定まるのに2ヶ月弱で大丈夫

彼は起用だから大丈夫だろうという安易な考えで

強行されたフォーム改造は、伊藤隼太のファーストシーズンを
ほぼボロボロにしてしまった


絶対にやっちゃいかん事なんです


伊藤クラスの実力者であれば、
今のままのフォームでいい
まずはプロの球をしっかりと体感し、出来る限りの
結果を出させよう

フォームが崩れたら、即修正を行い
スランプの時期を軽減させて、何とか1シーズン戦わせよう

フォーム改造は、まず1シーズン戦わせた上で
必要であれば、秋季キャンプでやりましょう


これが大卒ルーキーに対する首脳陣の
一般的な考えだと思うわけです

まずは体感と経験値を与えることが先決
それをいきなり飛距離を伸ばせという強行大改造でしょ?


いきなり大スランプにして開幕を迎えさせると言う
あってはならん大失態を阪神首脳陣はやらかしたのです

開幕3連戦戦わせて、とっととファームへ落とす始末
どんなお試しだったのか?という事です

その後彼は本当に長い期間苦しんでましたので
あの改造が、いかに無謀であったか?が分かります

先日、ヤクルト戦でグランドスラムという
デカイ金字塔を建てた伊藤でしたが
実は深刻極まりない状態のはずです


打率を見てお分かりの通り、彼は全く駄目です
あのホームランはど真ん中高めの140キロ台の
ストレートであり、打ってくださいクラスの大失投

ブラゼルだったら場外へ飛んでたでしょうね
フェンスギリギリでしたが、グランドスラムには
代わりがないので立派な結果です


しかし、既に伊藤隼太の攻略は既に始まっています

彼は右投手のシュート、ツーシームをミート出来ません
左投手のキレのあるスライダーにも手が出ないはずです


ティクバックを広げた結果、アウトコースに来た球は
踏み込んだ足が開き気味になり
脇が開く傾向が強くなっています

つまり
アウトコース(特にアウトロー)に来る
ストレート対して振り遅れる傾向が強く
悉くファールで終わっており、フェアーゾーンへ
なかなか飛んでくれません

コンパクトに振れてないんです
だから若干振り遅れ気味になってるはずです

そうなると必ず何としてでも早く振り抜こうという
人間の心理的現象が力みとなって必ず現れます

そうなるとバットコントロールがブレてしまう

そうなるとバットコントロールがブレて
真芯を外してしまう

では左投手のスライダー、パーム系は?
かなり遠くに感じていると思います
ティクバックを広げると、慣れるまでは
インパクトの瞬間の感覚が鈍りますので、

真芯を外してしまう
凡打になる
打率が下がる



結果的に新井兄と同じ様に、真ん中系の
ストレートかスライダー
インコースのスライダーがタイミングが合えば
ヒット性の当たりが出る感じです


これが今の伊藤隼太の現状なんです


春季キャンプの大改造は絶対的に失敗だった

伊藤隼太の打撃大改造を行なわず、開幕を迎え、
和田監督が、栗山監督の様に、
4番中田を絶対に外さなかった位
心中覚悟で我慢の起用をしてたとしましょう

2割5分以上は打ってたと思いますし
来季へ繋がる大きな経験値を与えていたはずです


和田さんは若手への切り替えを唄ってましたが
実際は我慢の起用が出来ない短気な監督です



先日も書きましたが、選手も首脳陣も十人十色でして
その中には指導内容や指導者に対しての相性や理解度
また、吸収度も全く持って変わってきます

ただ、それだけじゃないんですよね
阪神首脳陣が、ミズノ統一球という難題に対し
全く対策が最後まで出来なかったチームです

ムーブするボールを引っ掛けては
試合後のインタビューで結果論をほざいて
選手の責任に押し付けていた

統一球対策が出来なかった
貴方達首脳陣が一番悪いんです


今年の秋季キャンプから打撃コーチとして参戦するであろう
長距離打者育成のスペシャリストである
凄腕打撃コーチである水谷さん

伊藤隼太とチーム全体のフォーム修正を
行なってもらい、まずはアベレージ重視

そこから取り組んでもらいたいですね
*-----------------------------------------------------------*

この記事が良かったと思われた方
ポチっとご協力お願い申し上げます^^;

にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ  


PC閲覧で文字が小さくて記事が見ずらいッスってお方^^

ctrlを押しながらマウススクロールで文字表示調整が出来ます

大変申し訳ないですが、調整願います^^;


当サイトではコメントシステムを行っておりません
記事へのご質問ご意見はメールにて受け付けております
遠慮なくメールをガンガン送ってくださいね

ちなみにメールから記事作成のケースが当サイトは多いです
皆様からのメールが記事内容になる事が殆どです
遠慮はいりませんぞ^^;

レスは極力即日対応を心掛けておりますが、
受信メールの量によっては当日レスが出来ない場合が多々ございますw


必ずレスはする主義なのでw亀レスの件につきましては
どうかご理解願います^^;

皆様のメール心よりお待ち申し上げます


正悟にメールする方はここをクリック!

*-----------------------------------------------------------*
posted by 正悟 at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2012 Tigers

西岡獲得と戦力外通告の背中合わせ



誰しもが一流選手を志、目標に向けて全力で
練習、プレーに精進する

これは現役引退まで続けられる

それがプロの世界です

結果が伴わない選手にとって、戦力外通告は
まさに地獄絵巻なのである

先日、城島健司の引退会見で


「入団会見はみんなできますけど、
 引退会見をできる選手は数少ない。
 ちょっとは何か、プロ野球界に残してきたものが
 あるのかなと今、感じます」



この発言は、今、戦力外通告を受けた選手達にとって
ストレートな意見であり、ごもっともの意見であると
痛感していることだろう


選手個々には、個々の特徴と良さが存在し
短所も長所も欠点も存在し、それは正に
十人十色そのものである

その選手にとって、その球団とそのスタッフが
肌に合ったか?馬が合わなかったのか?

指導力の方針や内容、そして相性によっては
成長度は180度変わる


私はジェンカイウン投手には同情している


彼は今年サイドスローに転身した
もちろん、コーチ陣の方針によって

サイドスローに転換したその大きな理由が
コントロール精度を修正する為の最後の手段


確かにサイドスローはストレート自体が
斜めに走ってくる感覚があるので、
攻められる感はある

スライダーのキレも良くなるケースも多い

しかし、最大の欠点が球速球威がガタ落ちする
ケースが殆どです


サイドに転身して球威球速を落とさず
コントロール精度を維持するには
相当凄腕のコーチが付きっ切りじゃないと
大変なことになります

まず肘に負荷を大きく与え、肘をを痛めて
選手生命が短くなる可能性も多く秘めています

藪コーチ就任と同時に行なわれたと聞いています
これはねぇ、乱暴なフォーム改造だと思った

確かにコントロールは良くなるかも知れない

でも球威を奪い取るのはどうだろう?

まずフォーム改造は時間をかけて行なう
改造するなら徹底的に藪コーチがそばに居ないと駄目

来季2軍投手コーチになるらしいが
だったら、藪さんが必死になって
ジェン戦力外を引き止めるべきだったのでは?

っと思うが。。。。。

やはり戦力外を受けても文句が言えない様な
内容であったことは確かなんですよね(汗)


リリースポイントの改善
体重移動
足の開き
肩の高さ



その全てを検証してのサイドスロー転向だろうが

改造して1年以内で解雇ってのは余りにも猶予が
なさ過ぎると思うのが私の心情


でも、それもプロの世界なんです
文句は言えないし、新たな場所を探すしかない


戦力外通告を受けた殆どの選手は
納得せず、再チャレンジを試みて動きます


いいアピールを成功し、いい球団に入団し
いい指導者に巡り合い、本当の力を
最大限に活かし、頑張って頂ける事を
心から願う次第である



去る者が居れば来る者も現れます


選手枠70人を超えるわけには行かないですし
苦渋の選択もそこにあるわけです

新たな風に期待し、去る者の今後の健勝を
皆さんで祈ってあげましょう



さて、西岡が入団濃厚ってことで
背番号7も用意するとの報道が流れています

鳥谷移籍という最悪のシナリオから
速攻動いて獲得にこぎつけそうです

しかし、蓋を開けてみると
どうも鳥谷は残留濃厚との報道が殆どであり
球団も手応えを感じている様だ


この西岡の獲得に関しては、いち早く
寅之助さんのサイトで記事になっている

来季の布陣を考える


私が西岡獲得が実現した時
2つの不安要素がある


1.怪我の具合がどうだろうか?

2.ミズノの統一球に対応出来るか?


まずこの2点がしっかりとクリア出来るか?
だと思います

ミズノの統一球攻略の最大の近道が
ストライクカウントを取りに来る
カーブを打てる位の溜めと選球眼が
最も重要課題であると私は痛感している

カーブを引っ掛けるのを恐れて
平気で見逃す様では困る

縦に曲がるカーブと速度に対し
しっかりと溜めを作り、真芯を当てる為の
選球眼とスイング
ストレートにもカーブにも対応出来る
緩急に振り回されないしっかりとした溜め



西岡は変化球にも対応出来る技巧派バッター

スライダー、チェンジアップ、フォーク
カーブ、シュート

大事なのはカットボールとツーシーム

このムーブするストレート系は
既にMLBで散々体感している

この経験は非常に高く評価したいが、
如何せんボールが違う

ミズノのなんちゃってカットボール
ミズノのなんちゃってツーシーム


これはツーシムでもカットボールでもない
正真正銘の動く猫だましストレートです


極めていないカットボールとツーシムは
ストレートという名の変化球です
本当にごくわずかしか曲がらないから厄介

これは飛ぶボールにもMLB公式球でも
不可能な動きです

それが通用するから打率が低く
ホームランも少ない日本球界

MLBボールだったら日本人は打てると思う

彼の選球眼とコンパクトに振り抜く技術力が
キャンプの段階で感覚を取り戻し
ミズノの統一球を攻略できるか?

これがカギとなるでしょうね


ミズノの統一球未経験者の帰国組の獲得は
蓋を開けてみなければ分からない
まさに博打状態だと思います

サード鳥谷
ショート西岡
セカンド上本
ファースト新井(兄?弟?)


どうなるでしょうね?

若手の内野手がまたチャンスの芽を
潰されると嘆くファンも多いかもしれない

確かに生え抜きへのこだわりも絶対に必要

それにはまだまだ数年かかる作業になりそうです

最後に城島の変化球動画は仕事の都合上
編集できませんでしたwwwww

早めにUPします
*-----------------------------------------------------------*

この記事が良かったと思われた方
ポチっとご協力お願い申し上げます^^;

にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ  


PC閲覧で文字が小さくて記事が見ずらいッスってお方^^

ctrlを押しながらマウススクロールで文字表示調整が出来ます

大変申し訳ないですが、調整願います^^;


当サイトではコメントシステムを行っておりません
記事へのご質問ご意見はメールにて受け付けております
遠慮なくメールをガンガン送ってくださいね

ちなみにメールから記事作成のケースが当サイトは多いです
皆様からのメールが記事内容になる事が殆どです
遠慮はいりませんぞ^^;

レスは極力即日対応を心掛けておりますが、
受信メールの量によっては当日レスが出来ない場合が多々ございますw


必ずレスはする主義なのでw亀レスの件につきましては
どうかご理解願います^^;

皆様のメール心よりお待ち申し上げます


正悟にメールする方はここをクリック!

*-----------------------------------------------------------*
posted by 正悟 at 01:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2012 Tigers