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2012年10月14日

阪神は正捕手小宮山の固定が重要課題


今年の阪神の弱さには3つの要因があったと思います


1.正捕手の固定化
2.統一球の攻略
3.1番バッターの固定化



指導力や起用なども含めての3つの要因です


今日は正捕手の固定化について書かせて頂きます

まず、世代交代の中で最も難しいのが捕手です
捕手は投手の配球を仕切る、現場の司令塔そのものです


城島の補強は間違えていなかった
怪我をして不良債権と叩かれたが。。。。。
彼の補強は強肩の居ないタイガースにとって
絶対的に必要な補強だったと確信している
2009年どれだけ盗塁されまくった事か?。。。

それだけ捕手育成が難航してた事実がそこにあったから
育成成就の谷間に城島をブチ込んだのである


だから彼の大型補強は怪我がなければ大正解だったと思う


捕手というポジションは
データー分析、実践活用、強肩の持ち主、責任感
打撃安定度など、幅広い才能を強求されます


フィールド上の司令塔と言われるほど、重要なポジション

経験と実績がモノを言う世界なのが捕手なのです


そんな重要ポジションに必要なのが、守備面だけでも
データー収集と記憶力、そこから来る配球センス
強肩、そして実践面での経験値
であります


捕手の世代交代時こそ、正に首脳陣と投手陣は
心中覚悟の我慢の1シーズンを覚悟しなければならない


ファームで実績を積み重ねた捕手であっても
1軍ではベンチ投手陣共に、心中覚悟のシーズンとなる

それだけ捕手育成と実践成就は1軍に上がってから
1シーズンは最低かかる大変なポジションなんです


経験豊富な超ベテランの城島や藤井ですら
セリーグのデーターを1シーズンかけて収集しながら
手探りでプレーをしているのです

毎年そのデーターをクリーンアップして使いこなしてます

それだけ大変なポジションなんです


今年の阪神は、正捕手を藤井で示してあったが
実質上は小宮山に期待を抱いていた事は言うまでもない

しかし、その小宮山の打撃不振は
確かに目に余る状態だった

和田監督はあまりにも酷い打撃状態である小宮山に
あろう事か、次の打者に投あるにもかかわらず
送りバントを敢行する馬鹿丸出しの采配を
数え切れないほど犯してしまった


我慢の起用から逃げ始めた瞬間である
そこに心中心などかけらもなかっただろう


我慢できなかった和田監督は、小宮山を
打撃指導を鍛える為にファーム行きを敢行した

そこに上がってきたのが、日ハムの
ファームの捕手だった今成だった

まぁ、藤井が居るからええやろ?大丈夫だろう
という甘い考えがそこにあった

捕手のノウハウに素人集団じゃないはずだ
有田や吉田バッテリーコーチが居たのだから


藤井の体調は首脳陣が思っていた以上に悪かった
それは配球を見れば素人の私でも分かったが
ベンチは何も危機感を抱いてなかっただろうか?


打撃面では今成は申し分なかったが
リード面に関してはこれまた目に余るものだった

どれだけのファンが
小宮山と今成が合体して一体化してくれと
本気で願った事だろうか?w


今年のタイガースが一番借金を重ねた時期が
小宮山ファーム行きの時期だった


まず、投手陣の気持ちとして、不可欠なのが
一番信頼できる捕手の存在である


阪神には決め球にフォークを用いる選手が多い
多すぎる位沢山居るww


今年の能見はチェンジアップが決め球に多用してた
久保も岩田もそうだったし、メッセはSFFで凌いだ


藤井が腰を痛めてから、彼の配球は弱気に見えた

明らかにフォークを配球から外したがっていた
体調が万全ではなかったのだろう


今成は、セリーグのデーターも全く頭にない状態で
ぶっつけ本番状態でスタメンマスクを任されると言う
絶対にあってはならん状況を作らされた


決め球フォークへの布石を作る段階で
打たれまくった今成の苦い経験


打撃力がいいだけで、ままならない捕手をスタメン起用し
結果的に数名の投手に拒否られるという
非常に可哀想で気の毒な状況を作ってしまった


このベンチがとった起用法はとんでもない事だ


打撃に渇を入れたが、彼の安打以上の失点献上が続き
どう考えても、赤字決済の小宮山降格になったのだ


和田さんはこの責任を取って辞任すべきだと
私は思い続けたが、結果的に彼は残った


捕手はまず、自球団の投手の長所と短所
球種、精神面など、全てのデーターを
頭と身体に叩き込まなければならない

更に、相手打線の各々のデーターを完全に
頭に叩き込まなければならない
得意コースと苦手コースはもちろんの事

見逃す球種やコースも全て頭に叩き込まなければ
絶対に勤まらないのが捕手なのです


まずはファームからじっくりと若手投手の
配球術を学び、経験を積み、キャンプなどで
1軍投手の球を受けて、学び続ける

それだけ捕手は守備面だけでも相当時間をかけて
育てなければならないポジションなのだ

捕手こそ生え抜きが望ましいのだ
今成もそうすべきだったのだ



では他球団のベテラン捕手が阪神にとった
対策の配球の1例をここで上げてみよう


例えば、新井と金本、鳥谷の共通点


初球のカーブはストライクゾーンでも見逃す確率が高い

これは谷繁と阿部は徹底して活用していた

カーブで1ストライクを先行すれば
次は1球ボール挟んでもいいんです

アウトローへストレートを投げてファールを打たせれば
簡単に2ストライクに追い込める

そうなると相手バッテリーは決め球へのシナリオを
作り上げるだけでいいのだから
こんな楽な展開はない


当然、打者は受身となるのは言うまでもない
この図式を数え切れないほど目にしてきた


彼達が今年低打率だった大きな原因を
阪神打撃コーチが最後まで改善しなかった事
これは私個人として本当に悔やまれる


カーブマシーン球団にあるやん?っと何度も思った


完全にカーブの初球を見逃している阪神打線は
阿部と谷繁は、失投がなければそんなに失点は
取られないだろうと自信を持っていたはずです


今シーズンの藤井は体調万全ではないし年齢も高い

更に今岡は全くもって捕手経験が浅い

セリーグにいきなり来て、データーも何も頭に入ってない
しかも2軍レベルの試合経験しかない

そんな捕手が打撃がいいからという理由だけで
スタメンマスクなんてかぶらせたらどうなるか?

そら打たれますよ
普通に打たれますよww


今成がスタメンマスクをかぶりだした頃、
今成を絶賛するメールが数多く届いていた


今成はいいですよね?よく打ちますし
小宮山とは大違いですね
彼をスタメンマスクを任せればいいと思う
あと少しだけ辛抱すればいい捕手になりますし
彼が正捕手になるべきです


と打撃面を重視しただけのメールに
私は徹底破折させて頂いたwwwww


投手の視点で考えて見ましょうw

投手陣達は、手探りの彼の配球にカンカンに怒ってた

メッセを完全に怒らせてしまった東京ドーム
今成はマウンドへ行くことが出来なかった
あの威圧じゃ、今成では なかなか行けないだろうw


メッセは恐らく、今成よりもベンチに怒っていたと思う


打撃力があるから正捕手になった方がいい
小宮山よりずっといいですよね?


いいわけがない!!!!!
どれだけの失点で赤字を出したと思ってるんだ!ww
数名の投手が彼のマスクを
完全拒否をした事実がそこにあるのだから


それだけ全く準備が整っていなかった今成を
公開処刑状況に追い込んだのが首脳陣です


確かにチャンス到来と捉えるのも一理あるが
捕手の場合はそんなに単純な世界じゃない!

結果的に一番の被害者は今成だったんだから
ありゃあまりにも無謀な起用だったって事です

あの時点で、
有田ヘットコーチと吉田バッテリーコーチに対して
辞任しろと思うようになったんですよね


今年の阪神投手陣は、全体的にイマイチだったかな?
それ以上に打線がイマイチだったと思いますが
それ以上にイマイチを越えて駄目だったのが捕手です


藤井がフォーク処理が出来ないコンディションが
長かったのは相当投手陣はストレスを感じたでしょう

投げたとしても、思いっきり腕を振って
投げられなかったと思うわけです

ホームベース上で落ちるフォークを投げたくても
投げられない現状は簡単に見逃せるフォークを
投げるようなものです

相当投手陣にとって致命的な状態でした


フォークを武器とする投手が軒並み成績を
落としている現状を見落としてはいけない

メッセ、スタン、能見、久保、岩田、安藤

みんなチェンジアップやSFFで凌いだシーズン

そういった意味では、藪投手コーチも初年度から
本当に気の毒な部分もあったと思います


城島が完全に離脱して1シーズン半
矢野が正捕手を離れて3シーズンになりました

大切なのは、彼らの後継者の育成なんです

女房が落ち着かない事が一番投手陣は困るのです

しかも正捕手城島が不在、2番手捕手の藤井が怪我で離脱


投手陣に信頼厚かった小宮山が打撃不振で離脱


データーがまとまっていないテンパった状態の今成


こんな状況下で戦った投手陣は凄いし
この状況下で奪三振王を取った能見はもっと凄いと思う


さて、原点に戻りましょう
まず、小宮山に足りないもの

それは誰が何と言おうが打撃力と捕球です
フォークの捕球に関しても課題は山積ですが

それは藤井も今成も同じ事


配球面だけで考えるならば。。。。。。
これはあくまでも私の持論ですが

藤井より小宮山の方が今年は圧倒的に
上回っていたと思う


球児の正捕手は最後は小宮山がほぼ占めていた
恐らく球児指名の小宮山だったと思う


それは、後日配球論でアップしますが
今現在の球児に適した配球を小宮山以外誰も
出来なかったのが現状です

ストレートの球児
フォークの三振の球児


しかし、その裏にはスライダーの使い方が
絶妙でなければ成就しない配球論が
存在しているのです

それは2010年の城島から続くはずでしたが
藤井と今成は球児のストレートを信用しすぎた


彼の球威は2009年以降、怪我と疲労で
下り気味が続いているのが現状
矢野と同じ配球では球児は持ちません


それを見抜いたのが城島だし
配球を完全に変換したのも城島なのだ

中腰になって高めの吊り球のストレートなんて
城島はしなかったし、それを嫌った

アウトローへの4シームへのこだわりを
球児に叩き込んだ


MLBでは球児位の球威あるストレートは
バンバン走り回ってる
アウトローいっぱいの4シームのストレートを
投げてみないか?

そう話し合ったのかも知れないし、したと思う

球児も納得の配球変更だったと思う
2009年と2010年はまるで
別人のような球児がそこに居たのだから

もし球児が納得が行かなければ
城島を変えてでも矢野を起用してたはずです

納得行かないリードが続けば
引退試合にあそこまで城島に尽くしたりしません

球威が落ち始めてストレートが打たれ始めていた
フォークとストレートだけじゃ駄目

スライダーのキレを良くして球種に入れよう
緩急をもっと盛り込んだ配球にしよう
ここ一番の場面では
アウトローいっぱいのストレートで行こう
だから低めのコントロールだけは常にチェックしよう!


そう話し合って決めたはずです


その状況に適した配球をしてたのが城島であり
その配球を受け継いだのが小宮山だったと思います



球児に関しては、城島と小宮山は同じ配球です


小宮山スタメンマスクの時は
能見、久保、スタン、安藤、メッセ、岩田
彼らも小宮山の時は思いっきり腕を振って
フォークを投げてました

これだけの先発陣が本気で投げられるフォークは
小宮山の配球術と信頼にあったと思います
城島に最も近い強肩の持ち主でもある
バズーカなんてせんでいいからねwww

ファーストにランナーを釘付けにすれば
それだけでも立派な仕事なんだから


確かにフォーク後ろに逸らしたりしてたけどねww
そこは精進して克服してくれとしか言いようがないw


私は確信しています

正捕手小宮山が今年貫けたならば
もっともっと先発投手陣は防御率を下げられただろうし
勝利数も増えたと思う

だからこそ小宮山に言いたい

河村、水谷、関川打撃コーチから
とにかく自分の欠点である溜めとバットコントロールを
徹底的に秋季キャンプから改善に取り組んで欲しい


来年2月のキャンプインそしてオープン戦
そして2013年開幕に向けて精進して欲しい

来年の正捕手は小宮山であって欲しい

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posted by 正悟 at 21:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2012 Tigers