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2013年05月04日

岩田ローテを譲らぬ意地の勝ち星




岩田という投手は不運の持ち主なのかも知れない
それは昨日投げたメッセとは余りにも対照的

自分の投球が不甲斐なくても味方が援護すれば
勝利投手の権利を得たり、負け投手にもならない

自分の投球が出来てもピンチで踏ん張れず
失点を喫した事が命取りとなる

それは岩田だけに限った事ではないし
どの球団にも不運が続く投手だって存在する

ここ一番で打たれているのか?
打線が援護出来ないから勝ち星に恵まれないのか?


この様な議論をすれば、水掛け論になるだろう


最少失点で踏ん張ってこそ
先発ローテを守り抜く一流投手だと思う


いずれにせよ、岩田の勝ち星にこだわりを持って
ファンも選手達も首脳陣達も一丸となって
送り出したし、応援もしていたと思う


岩田は矢野捕手時代に、野口とコンビを組んでいた
城島とは殆どコンビを組んで居ない
怪我ですれ違った二人であった

そして藤井との相性はイマイチだと感じていた

今日のスタメンマスクは日高だった

この判断に私は賛同した
相性がイマイチの正捕手と組ませてもいい結果が出ない

正捕手が36歳でお年を召している
もう一人の正捕手になる立場になる日高

榎田を先発投手の一角へ導いた女房
藤井の負担軽減にもなるし
日高が岩田のマスクをかぶるのも良し

小宮山は今が辛抱の時
と言ってもいいだろう


彼とのコンビを熱望していた私にとって
今日のスタメン発表には大きくうなずけた
が岩田の立ち上がりを何とかしてくれた


岩田の立ち上がりは実に不安定である
今日の岩田の立ち上がりはどうだっただろうか?

右打者の比屋根にはストレートとスライダーを
使って積極的にインコースを攻めている

そう、それでいい

エラーで出塁されてしまったが。。。。。

田中に犠打を許し、ミレッジ
ミレッジに対しては中と外と散らしていたが
最後にストレートを打たれてしまった


今日の私のイチオシはバレンティンとの勝負
インコース腰のライン

日高は狙っていた
カットボールで芯を外す配球

バレンティンは手を出してしまいフライアウト

このアウトが本当に大きかった


畠山に対してもインコース
高めのストレートを打たせ、ショートゴロ


右打者に対して、イケイケの強気の配球
岩田にはこれ位の強気なリードが調度いい
アウトローにボールを置きに行くなら
インコースを攻めようぜ!


そんな日高のハートが伝わって見えた


和製ライアンと言われる小川
公式戦では初対戦となるが。。。。。

彼の立ち上がりは敵ながら気の毒だった

甲子園のマウンドは初めてではないが
神宮に比べると非常に柔らかい土質

彼にとって違和感があったのだと思う

プロ野球は球場によってマウンドの高さも
土質も微妙に違うが、土質に関しては
甲子園は雨でぬかるんだら最悪www
柔らかいからね

でも晴れの時は実に投げやすい球場である

ただ、ルーキーの小川にとっては、違和感を
感じながらの投球だったのかも知れない


今日の黒田ヘッドと水谷コーチの狙い球は
実に明快であり功を制した

ストレート、カットボール、チェンジアップ

この3球種に完全に絞って初回を迎えていた

沢山の球種を投げる小川
その狙い球はストレートの騙しボール

カットボール、チェンジアップ、シュート

この3球種はとにかく投げる投手である為
スライダーとカーブは捨てて、絞ってた

この狙いが実に見事だった

小川のボールが高めに浮いている
カットボールもチェンジアップも良く見える


スライダー、カーブには全く動じない
ストレート、カットボールに手を出す

特にマートンのホームランは見事だった

インコースストレート
脇を締めて窮屈になったスイングを
見事にコンパクトに振り抜いた


ありゃ落合打法だね
驚いたよwwww

マートンのパワーでコンパクトに振り抜かせて
ホームランを甲子園で2本も打たせた

水谷コーチはやはり化け物コーチだね
4番の仕事をしっかりさせるスイングを
既に指導済みの状態

こりゃ、新井兄弟がよっぽど調子が良くなければ
早々4番を打たせない位の勢いである

このマートン4番が新井兄弟の本気さを
出して来るし、もう来ていると思う


初回だけで6得点
この援護は岩田にとって十分だったと思う


2回に入っても小川はまだボールが高めに浮いてた

チャンスの場面で新井兄弟が連続凡打

これがあまりにも痛すぎた

良太はカーブを打って
貴浩はスライダーを打って

こうやって見ると、
カットボールとチェンジアップを
待ちきれなかったこの兄弟の打撃が
小川の域を吹き返させてしまった




この点差であれば、狙い球を変更しても
構わないと思うが、大事なことは、中押し
ダメ押しに向けて容赦しない体制を貫く事

小川はいい投手だ
3回、4回と阪神打線をしっかりと抑えた
3回からの2イニングが本来の小川の姿

次回の神宮戦では苦戦するに違いない


対する岩田はどうだろう?

初回のピンチを乗り越えた後は岩田は落ち着いてた

カットボール、スライダー、シュート

この3球種をしっかりと使いこなして
右打者にも強気な攻めを見せていた

5回になると急にボールが高めに上ずって来た
打線好調になりつつあるヤクルト打線
さすがに高めに浮いたストレートはしっかりと
叩いて来る

これが去年まで通用して今年通用しない世界

高めにボールが浮けば絶対に打たれる
初回の小川も高めに浮いたボールを
徹底して打ちこまれていたのだ

田中の犠牲フライで1失点
ミレッジが高めのカットボールを打ち損じて
助けてもらった

6回のバレンティンに対するボールは
大失投だった

スライダーがど真ん中に入れば
バレンティンが逃すはずがない

バックスクリーンへ運ばれて2失点

5回から球が上ずり、ストレートの力が
急激に落ちてしまった

いわゆる、バテてしまったって奴です

うむ。。。。。スタミナが切れたって奴ね
初回から全力投球で力配分なしで戦った証である


6回投げて
108球 7安打 1四球 3奪三振 2失点

でマウンドを降りた

もう1回投げてもらいたかったが、もうスタミナ限界

良く頑張って投げてくれたと思う

日高の強気の配球は見事だった
右打者に対してインコースをガンガン攻めさせる
ストレートの力が勝敗を分ける


そりゃガス欠も早くなるだろうwww

でも右打者をしっかりと抑えられるという自信
それを岩田に与えた日高のリードを高く評価したい

ただ、このスタミナでは戦えない
力配分も織り交ぜながら、1回でも多く
しっかりと抑えて欲しいですね




今日は安藤もボールが高めに浮いていた
ついに2失点を喫し、今年初めての失点

こんな日もある

久保も2アウトまでとっとと取った後に
バレンティンにヒットを打たれ岩村に2ランを浴びた


蓋を開ければ7−6で1点差でギリギリ勝利であった

何とか岩田に勝利を与えることが出来た

今日の勝利は素直に喜べない
日米通算1000本安打を放った西岡とマートンの
ヒーインを見て分かる

もっと楽に勝てるはずだった
もっと中押しダメ押しが取れたはずだ

そう感じながらヒーインを行っている感じがした

私も同感である

小川を2回に完全KOに追い込むことは出来たはずだ

明日は藤浪です
八木を打ち崩して3タテして東京ドームへ
乗り込みたいですね

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posted by 正悟 at 23:38 | Comment(0) | TrackBack(1) | 2013 TIgers