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2013年05月06日

能見の力投が見せたエースの底力!!




国民栄誉賞受賞、更に松井の引退セレモニー
東京ドームは、二大スターの授賞式に酔いしれた


アンチ巨人云々以前に
やはり長嶋という存在は私にとっても
大きな存在だった

私が小学2年生の時に引退をしたのですが
父が仕事を早く切り上げて帰宅し、彼の
スピーチに涙をしていた記憶がある

更に松井の存在は、阪神ファンにとって本当に
嫌で怖いバッターだったし、MLBでの活躍は
日本球史に永遠に残る功績だったと思う

一夜明けて伝統の一戦

2強4弱体制になりつつあるセリーグ
その巨人独走を止めるべき役目を背負い
猛虎打線は上京したと私は思っている


星野時代以降、東京ドームを苦にしてないと
私個人的には感じている

むしろ、この球場と神宮、ハマスタという
関東3球場でホームランを量産してきた
イメージすらある

宮國なら勝たなければ、勝ち越しは絶対にない

それは阪神ファンだけでなく、首脳陣、選手達も
分かっているだけにこの初戦が最も重要


能見の出来次第では十分勝てる

誰もがそう信じている
そう、能見こそ阪神の絶対的エースという存在
巨人キラーという称号をぶら下げて出陣した

爪の故障明けの能見
立ち上がりに力みを感じた

ストレートの走りは悪くないが
スライダーのキレがイマイチな感じ

初回のピンチの時、バッターは阿部

藤井は阿部の打席の時に大博打を行った
フォーク連投

スライダー、チェンジアップのキレを
確認できず、手堅くフォークで振らせようと
したが。。。。。。

能見の指の感覚がイマイチだったのだろう
フォークが横に流れて完全にボールと見逃せる

フォークはホームベース上で
落としてなんぼだと思う


それが基本だと思うし、特に東京ドームでは
尚更そうでなければならない

フォーク処理能力は前々から藤井と小宮山には指摘
し続けている

その嫌な予感が的中してしまった
横に流れながらのフォークの処理は難しい

フォークの処理を怠った瞬間に俊足寺内に
ホームを踏まれてしまった

藤井にとっては屈辱的な失点だっただろう


能見は初回バタバタしていたが、
ストレートの走り自体は悪くない
むしろいい位に見えた


初回ランナーを背負ったが、幸いなことに
巨人打線は早打ちを敢行してくれた為
ピンチの割には球数が25球で収まった

この25球速球威が30球を超えるとは
大きな違いがある

その結果が完投劇へ繋がったと思う


2回に長野にホームランを浴びたが
ありゃ能見の大失投である

昨年まではOKのラインだが、今年の
統一球ではBADコースである



やはり高めのストレートである
アウトコースストライクゾーン




ここにストレートを投げれば東京ドームでは
ホームランボールになると思った方がいい


統一球の恩恵などどこにもない
飛ぶボールなんだと言う意識を持って
各投手は巨人戦に限らず、とにかく
高めに浮いたストレートは失投になる

その自覚をしっかりと持ち、更に
飛ぶボールの意識を持って配球もしなければ
ならないと私は強く感じる

大事なのは意識と戦術
なんちゃってカットボールなんて通用しない
高めのストレートなんて御法度

これ位の厳しい視点で

低め重視

この制球を徹底追及し、それを成就なし得た投手こそ
一流ピッチャーになるのだと思う

各球団の首脳陣も2010年の感覚で投手を
鍛えなければ、絶対に防御率は最悪な方向へ
突き進むに違いないだろう

低め重視

これが元来の野球のスタイルなのだから

そこを重視した阪神投手スタッフは凄い
今年のキャンプ打たれまくって不安視されてた
投手陣でしが、しっかりと低めの制球を徹底して
鍛え上げていた

この功績が今のチーム防御率に繋がっていると思う



さて、宮國は能見以上に立ち上がりから酷い出来栄え
2点取られても勝てる確信があった

阪神打線は巨人打線以上に破壊力がある
私はそう確信して東京ドーム戦を迎えたつもりだ


今日の宮國のキレとコントロールであれば絶対に
打ち崩すことが出来る

そう確信していた

西岡、大和、鳥谷の打撃を見てお分かりだと思うが
今日の宮國であれば、バンバン打てる状態

杉内戦を前にして本当に有難い限りだった


新井貴浩の2試合連続の逆転ホームラン
圧巻でしたね

こりゃ4番も近いぞと言いたくなる位
スイングが落ち着いて来ましたね

いや、カープ時代のスイングと言ってもいい位
ボールが見えてますし、スイングが早くて
バットコントロールも落ち着いている

彼のホームランで流れは完全に阪神に傾いた


さて、皆さんもお気づきでしょうが。。。。
西岡、大和の影の大活躍している打者


捕手藤井である

3割打者の捕手



まだシーズン序盤ですが。。。。。
捕手が3割台に乗ったのは、
2010年の城島以来久々の筈です


今日もマルチにタイムリーに四球を選び
3打数2安打1打点
打率もついに3割4厘まで跳ね上げて来た


小宮山がファームへ落とされた意味がそこにある


配球と強肩が売りの小宮山だが
打撃面と捕球能力が全く足りていない

そして何よりもリーダシップ的な
発言や行動力に関しても遠慮がちに見える


今年の藤井は自信に満ち溢れている


更に日高の存在が余りにも大きすぎる

カットボールの正しい使い方を
榎田と岩田に伝授し、藤井には
6枚のローテに2枚のお休みを与えられる

飛ぶようになったと言われる統一球
その状況下でカットボールを上手く使いこなせる
日高の存在は余りにも大きいだろう

更に藤井と日高の両名の共通点がある


水谷打撃コーチの打撃指導力が
ドンピシャにはまった事だろう



藤井と日高が8番に座れば、打線が止まらない

9番投手はバントに精進する位の勢いで
8番捕手が二人活躍し続けている

更に今成の打撃センス抜群の控えも居るし
彼もついにファーストの守備位置にも着いた

そうなると、小宮山の居場所はおのずと
無くなってしまった状況になってしまう

小宮山にとっては我慢の時期となるが
ファームのコーチ陣はほぼ1軍クラスの
凄いコーチ達に溢れ返っている

河村打撃コーチ
八木打撃コーチ

更に吉田バッテリーコーチ



とにかく打撃力と捕球
更に配球に磨きをかけ

若手投手と一緒に這い上がってくる日を
首を長くして待っている

誰が何と言おうが、小宮山が将来の
生え抜き正捕手になって欲しいから

まだ敵も沢山いる
小豆畑だってそう、岡崎、清水もそう
狩野だって捕手復帰は狙いたいだろう

打撃と捕球そしてリーダーシップとしての存在感

小宮山には1から出直しと言う意味で
精進して這い上がって来て欲しいです



さて、能見ですが
3回以降指の感覚
更にマウンドの感覚が蘇ったのか?

本来のピッチングに戻った

藤井もフォークから逃げず
身体で受け止めに行くシーンも多々見えた

チェンジアップ、フォークがいい場所に決まり
右打者にはワンバウンド気味のスライダーを
振らせる始末
です

つまりキレが抜群だから振ってしまうって事です

こうなると巨人打線も小人になる

3回からは阪神のワンサイドゲームとなった


注目は9回
能見に行かせるか?
誰に投げさせるか?


皆さんはどう思いました?


私は能見で行くしかないと思ってましたが
もし能見を下げるのであれば、

久保しかあり得ない

そう思ってました

シュート回転して厳しい
でも球は走ってました

あの場面、他の投手を投げさせるのであれば
久保を出さなければ意味がない

代打桧山を遊ばせる以上の大失態に繋がる
起用になり兼ねなかった

守護神という重責を背負わせるのであれば
負け覚悟の起用だって絶対に必要

確かにシュート回転してましたし
不安もありますが、能見を下げるのであれば
他の投手を使うのは御法度の点差でしたので

久保の状態を見て判断よりも

能見に行かせるか?久保に任せるか?

の判断オンリーの筈です

加藤と安藤が投げてましたが
あれは8回のもしもの準備だったと思います


能見をそのまま行かせて無事終了

結果的にセットアッパー陣全員に
休暇をいう志向のプレゼントを能見は
エースとしてやってのけました

9回125球
被安打4 四球2 奪三振7 失点2



あの立ち上がりから完投劇を見せた能見

悪いなりに序盤を凌いで尻上がりの投球

これぞ!エース!

能見が見せた巨人キラー劇場は凄かった!


明日は杉内です
スタンリッジが高めにボールが集まったら負け

スタンリッジの制球で決まる試合です

今年は高めのストレート
球威があっても。。。。怖いですよ^^

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posted by 正悟 at 23:03 | Comment(0) | TrackBack(1) | 2011 Tigers