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2013年06月04日

球威に頼る配球だけではペナントはもたない




今年の阪神は強い
まず、巨人に6勝2敗
これは上出来過ぎると言ってもいい


今季6月3日終了時点での阪神は

セリーグ30勝1番乗り
負け数は22で貯金8

交流戦の中盤を越えた段階で検討している



チーム防御率はリーグ2位
チーム打率はリーグは1位
チーム盗塁数は33で2位(1位は広島の58)
チーム得点は216で3位(1位は横浜の222)
チーム失点も191で2位(1位は巨人の180)



今回の阪神はここまでは本当に
バランスの取れたいいチーム状態だと思う


虎心不動のメールでは、各球団のファンの方からも
沢山のメールを頂き、交流を持たせて頂いておりますが

殆どの方が

去年とは全く別のチーム
打撃力が本当に怖いし、とにかく粘って食らいついて来る
多少のリードの終盤はヒヤヒヤしながら見ている

意外と盗塁とか仕掛けが多くて驚いている
走塁も暴走ではなく、積極的に感じる

エンドランの成功率が高いように感じる


投手陣が安定している
久保以外は打てる感じが全くしない
久保が安定してれば、今頃ダントツの首位の筈


この様な内容のメールが良く来ます


隣の芝は青い(笑)


他の球団ファンから見れば、阪神は選手層が安定して
見られているのは確かの様ですwww


先発ローテ1枚宙ぶらりん状態なのですが、
他の球団のファンからすれば、
全然いいじゃないか?との意見が殆どwww


福原離脱の時が一番しんどかったですが
あの時期に、加藤、筒井の存在が本当に大きかった

あの二人の踏ん張りで交流戦まで踏ん張れたと
私も感じて居ます


今年は延長12回になった
巨人と阪神の中継ぎ陣の充実性は他の4球団と
比べれば一目である


渡辺が返って来て、福原も健在となり
筒井と加藤の酷使が減るのも好材料になる

ボイヤーは未知数だが、良ければどうなるか?

延長戦は凄く安定しているチームの筈です

延長戦で打たれるとしたならば
本当にごくまれなケースと行ってもいい位
巨人より阪神の方が安定度が高いと思う

久保以外本当に安定していたし、
今でも安定していると思う

今年の阪神はバランス重視の出来た
いいチーム状態になったのは言うまでもない

しいて言うなら、外野の強肩不在って事かな?




さて、昨日スタンリッジがフルボコに会い
気持ちのいい位、ボコられての12失点の敗戦


私は思うのですが、負ける時はこんなもんです

守護神で負けたり、中継ぎ陣が踏ん張れなかったり
そんな接戦の上で負るよりは、全然いいと思う


勝ちパターンの中継ぎ陣が完全休養に入れます
怪我気味の選手をとっとと下げることが出来ます
若手の活躍の場が用意されてきます



同じ負けなら総力戦で疲れきった敗戦よりも
先発フルボコで負けた方が収穫もあると私は考える

同じ負けならこんなフルボコもありって事



長いペナント
まだシーズン中盤手前の段階


私は、ペナントで重要なのは4か所


1.スタートダッシュ
2.交流戦は5割でOK(スタートダッシュ成功時)
3.交流戦後のペナント(オールスター前)
4.夏場以降の混沌とした時期



私はここで一番重要だと思うのが、3と4

結局は長いシーズン、最後は選手層がモノを言います
怪我人とコンディション維持を出来たチームが
リーグ制覇すると言っても間違いではないでしょう


交流戦5割で行けたとしましょう
ここからが勝負なんですよね


私が今年注意すべきチームは全部ですがwwww
その中でも、投手陣として注意すべきチームは

横浜とヤクルトである

この打線を如何に食い止め、勝ち星をどこまで量産出来るか?

これね凄く大事なんです

この2チームが巨人のカモチームなんですよね


巨人との直接対決以前に
この横浜とヤクルトからどこまで勝ち越しの星を
量産出来るか?が本当の意味で重要

その重要なのが交流戦後だと思う

この交流戦後こそ、ダッシュしなければ意味がない

結果的に勝ち星計算であり、負け数計算になる
この2チームからどこまでしっかりと勝ち星を
積み重ねられるか?が本当の意味で重要だと思う



んで、先発陣の不安ですが


特に先発陣の制球が私は心配しているが
その中でも球威溢れるパワーピッチングが売りの3人


メッセ、スタン、藤浪が
特に心配なのがメッセです


何しろストレート頼みの配球です
この配球のままだと恐らく、厳しくなる時が必ず来ます
メッセは赤信号灯ってますよね。。。。


メッセに限らず、このストレート頼りの配球ですが
これは藤井だけの個人プレーではなく
恐らく黒田ヘット、中西コーチからの指示だと思う

それだけ変化球の切れがイマイチなんだと思う
コントロールが悪い時はもう、球威に頼ってでも
戦うしかない状況なのかも知れない


ただ、ストレートだけでは戦えません

メッセと藤浪が東京ドームへ乗り込み
榎田の様に長いイニングを戦えるか?


私は今の配球と制球では必ず捕まると読んでます


スタンは昨日たまたま、カーブが絶不調だっただけで
問題ないと思いますが、
昨日の投球内容で、高めにボールが集まる状態であれば
前回の東京ドーム同様、ホームラン攻勢に出くわすと思う



まずストレートが高めに集まる
高めにボールが集まったとしたならば
力でグイグイ押しまくるしかないですから。。。
おかげでスタミナとっとと切れて苦しい展開になる

球威が足りないBADコンディションの時には
昨日もスタンや、先日のメッセの様になるわけです

両助っ人に関しては、マウンドで孤立させ過ぎてます
西岡が居なければ、もっと酷かったでしょうね

鳥谷がもっと積極的に行くべきでしょうが。。。
キャプテンだし、投手に声をかけるのも立派な仕事だと
私は思うのですが、どうも、彼はそこら辺は
黙って見守り、守備で見せるタイプなんですよね

声かけて一呼吸って凄く大事です

藤井もメッセの所へズカズカと行ってね。。。
おっかなくて無理か?ww


この球威ある3投手の変化球のキレ
これが本当の意味で勝負所だと思います


藤浪のカットボール一本
スライダー他の球種封印であっても、
もう少しカーブを投げさせるべきだと思います

あの球威に緩急をカットボールオンリーはもったいない
高めでもいいからとにかくカーブを投げさせて緩急を
もっと見せる事が大事だと思います

スライダー封印は私も賛成なんです
今投げても振ってくれない位、暴れまくってると思う
だからカットボールで凌ぐ配球をしてると思います

秋にじっくりと制度を上げればいいと思うのですが


左打者に弱い傾向が強いのも、カットボールと
ストレートに頼った配球が原因である事は
黒田ヘッドも中西コーチも百も承知のはずです


左打者に対してのアウトコースのストレート
アウトローに決まることがほぼないんですよね
腰のラインから上に集まっちゃうんですよね

藤浪の左打者対策をどうするか?
これも大きなカギとなります


スタンのカーブの制球
それは今朝記事に書いた通り


そしてメッセのスライダーとフォークの切れ味
SFFよりフォークでしょうね
今は深く握って投げた方が、絶対に手堅い

ストライクゾーンに来るSFFはもう
今年の打線はどこも合わせて来ます
ここ一番で使う配球でなきゃダメです

ホームベース上に落とす位のフォークを
ここ一番で投げないとなかなか振ってくれません



スライダーの精度がかなり悪いですねぇ
それはメッセに限らず3投手に言える事なんです


ボールゾーンへ逃げるスライダー


これはある意味、今年重要な球種なんです


今年、統一球が飛ぶと噂されています
現実は私達には分かりませんが。。。。

ハッキリと言えることは以下の通り



高めのボールは容赦なく当ててくる
腰のラインストライクゾーンの変化球も危険
低めでも真ん中低めは打たれるケースが多い




この3点は間違いない状況です

ボールゾーンへ逃げるスライダー
これは2ストライクに追い込んでからは絶対に
活用すべき球種
なんです

これを能見が出来るんですよ
だから彼は勝てるんですよ

こうやって考えてみると
スライダーとチェンジアップの抱き合わせ
更にフォークを持っているとこれだけで
2ストライクになった時、相手打者はどれを
的に絞るべきか?悩みますよ^^


交流戦までの間にどこまで低め重視
更に変化球のキレを改善出来るか?


これが交流戦後のペナント再開の大きなカギ

防御率が低い割には、ここ一番で打たれている

そこには、先発投手陣
特にストレート重視で球威でガンガン押しまくる
投手達の緩急自在の配球が成就出来れば

必ず中継ぎ陣への負担も減り
今以上にいいチーム状態になるはずです

今年2位につけていられるのは何故か?

犠打と走塁、打撃力が昨年とは別物だからです

投手陣は今以上にもっと良くなる筈です

先発ローテもう一枚
岩田の復活はあるのか?
秋山、岩本の出番はあるのか?

まずは交流戦後のペナント再開が鍵です

とにかく今は交流戦5割を絶対に死守する事
首位陥落以上に5割キープ出来なかった方が
本当に痛いって事

明日からの西武戦
ホーム4試合、ビジターは東北、北海道のみ

さぁ中西さん、黒田さん
ここからどう配球と制球を向上させるか?
球威でバンバン押し切る3人の低めの制球と
変化球のキレを成就させないと。。。。。

5回で100球超えとかね
6回に一気にスタミナ切れとかね

中継ぎ陣に負担がかかる配球内容で終わる

大事なのは力配分が出来る配球

球威ガンガン中心の配球だけでは、
そろそろセリーグには通用しない
私はそう読んでいます

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posted by 正悟 at 23:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2013 TIgers

首位陥落 一日天下は当然の事




スタンリッジの独り相撲
4回のファンブルからガタガタと音を立てて
彼の投球は崩れてしまった

長いシーズンこんな日もある

昨日のスタンリッジを2回の投球を見て私は思った

こりゃ捕まるわ


そう、ボールが高めに浮き、カーブの状態が悪かった

福原もそうだが、カーブをストレートの抱き合わせで
使う投手にとって、緩急を使うカーブは生命線


アウトロー低め、もしくはインコース低めに
しっかりと山なりのボールをストライクゾーンへ
落とさなければ絶対にボール先行して苦しむことになる

よくスタンリッジのカーブをスラーブと表現するが
正確に表現するならばスパイクカーブだろう

本人も僕のカーブはスパイクだよと明言している


まずスラーブとスパイクカーブは握りが違う

スパイクカーブは人差し指の指先をボールに押し当てて
腕を振ってしっかりと投げる特殊なカーブ
元中日のドミンゴが使いこなしていた記憶がある


通常のカーブとの大きな違いは
スピードがスライダーに近い速度で投げられる
腕の振りによっては通常のカーブも投げられる

変化としては、横にも縦にも大きく曲がる



だからスラーブと表現されるケースもある

そのスパイクカーブはスタンにとっては
三振も奪える、ストライク先行にも使える
芯を外す変化球としても使える


彼にとってスパイクカーブはとれも重要な球種

そのカーブが高めに浮くか?
完全なボール球になっていた昨日
更にスライダーも高めに中に入っていたが故に

ストレートのタイミングさえ掴めれば
厳しくなると私は想定した


攻略する側からすれば簡単である

甘く高めに入るスライダー
高めに来るストレート


この2球種に球を絞れば、打てる状態

ストレートの球威がなければスタンもメッセも
低め重視のコントロールと変化球のキレに
頼るしかないが、その変化球のキレがイマイチなのだから

そら、結果的にフルボコになっても
私は納得した内容であった

打たれるべきして打たれたのであって

ファンブルなんて一つのきっかけに過ぎなかったと思う


ボール先行する投手は、どうしてもストライクを欲しがる

速球派の特権と欠点が背中合わせにある所がある

それは力で捻じ伏せてファールを奪って
ストライクカウントをしっかりと稼げること

その背中合わせに、甘いコースへ入る
もしくは球威がイマイチの場合はどうしても打たれてしまう

それはスタンに限らず、メッセや藤浪にも言える事だろう

速球派は球威が命なのだ


球威無くして己の個性は活かせず

スタンリッジ本人が一番分かっていると思う


表面上のきっかけは、ファンブル
しかし本当は球が走っておらず、ボールが高めに浮いていた

だから捕まるべきして捕まったのだと思う



私は今年のン阪神の防御率を見て
投手コーチ、そして配球などの戦略を練る
黒田ヘットコーチに対して高く評価している


しかし、阪神の今年の負け方を見て分かると思う

今年の阪神は防御率、チーム打率の割には
独走体制を取れていない

巨人よりも防御率が優れ、打率もリーグ1位

何故?独走態勢に入れなかったのだろうか?



久保の救援6失敗?

まぁそれも大きな原因だと思いますが
それと同じ位に致命的な事情がある


それはここ一番で打たれて、負けている試合が多い

昨日の様に打たれるべきして打たれ大量失点で
負けた方が、むしろいいと思っている


その内容をここで書くとキリがないので、
夜にでもアップしようと思っています



昨日二番手に上がった鶴
彼も状態がイマイチだった

ビハインド専門
大量リードで先発下へばった時
彼の持ち場は結構過酷極まりない

彼のコンディション維持も何かと大変


渡辺が上がってきた事で多少の負担は
減ると期待しているが、その渡辺も
これから球威を取り戻す段階である
突貫で上げてしまった感がある



鶴の武器はスライダーとフォーク
この切れ味鋭いスライダーとフォークが
少しでも切れ味がなければどうなるか?

昨日の様になるわけw

鶴の配球を見れば一目である
ストレート、スライダーに偏っている
フォークが悪ければ更にスライダーに比重がかかる


これは藤井が悪いわけではなく、鶴自身の
持ち球に問題があると私は感じている


ストレートが高めに、スライダーのキレが
甘ければ、相手打線はやりたい放題になる

昨日の鶴がフルボコにあった大きな要因がそこにある


カーブとシュートとチェンジアップも
実は投げられるのだが、精度が悪い



とりあえず投げれます程度の持ち球では
藤井も日高もおっかなくて配球に
バンバンブチ込む事は出来ない


特にシュートが抜けるケースが多いんですよw
シュートが抜けたら、緩いストレートですので
怖くてしょうがないですねww


私が注目しているのがカーブ
実は、今年配球では数球しか投げて居ない

140キロ程度のストレートであっても
彼に緩急をつけさせることはとても大事

このカーブの精度を向上させれば鶴は

変貌する可能性が高いと私は読んでいる


更に習得すれば良いと願っているのが
カットボール
彼にカットボールを取得させれば
かなり詰まらせた当たりを増やせるのではないか?
そう思っています

カットボールはストレートの握りをズラして
ストレートとほぼ同様の投げ方で大丈夫
全然大丈夫ではないが、フォームが乱れて
スランプになる可能性は低い球種だと思う

ここで一皮むけたいのであれば
スライダーとフォーク以外の持ち球を
配球で如何なく発揮できる変化球を
織り交ぜなければ、鶴はいつまでたっても
今のポジションで収まってしまう

若手の活きのいい投手が持ち場になるべき
ビハインド投手、大量リードの救援投手

そう考えるなら
鶴は今が踏ん張り時だと思う

カーブの精度だけでも上げれば化けるだけに
非常に残念である


玉置が3イニングを投げた
最初の回は残念な結果だった

原因は試合感

ブルペンで投げてるだけの状態が多ければ
当然試合感覚なんて失って当然です

敗戦処理

延長12回を想定した中継ぎ陣の構成を
考えれば、確かに敗戦処理担当が一人
必要となる意図はわかるが。。。。。

4点差位ある時は1イニングでも
相手の打順次第によっては登板させた
方が彼にとっていいと思う

経験値をもっと与えるべきだし
そうでなければ、試合感を失うだけでなく
肩身の狭い気の毒な状態になると思う

1軍ベンチに入れた以上、もっと彼を使うべき


フォークがすっぽ抜けて内川に本塁打を浴び
初回に2失点を奪われたが、全体に敵には
ズルズルと行かず、頑張ってたと思う



結果的に一日天下となったわけだが、
私はそれも想定内だった

交流戦はとにかく最低でも5割確保

貯金9で乗り込んだ交流戦でとにかく
貯金を減らさない事が一番重要であって

ここで首位キープで保守的な試合をされては
選手が夏場以降持たないと思う


大事なのは交流戦後のペナント再開時

その時までに、何とかローテ6枚の確立
更に中継ぎ陣の充実した構成

打撃陣の修正作業の効率化など、
今やるべき事は、5割を維持しながら
ペナント再開に向けて万全にすることである



そう考えるならば、西岡はもう少し休ませるべき
彼が足を酷くさせて長期離脱なんて目も向けられない


ペナント制覇が第一の目標


試合日程が楽な内に、とにかく首脳陣と
ファームが選手以上にフル稼働
してなければ
絶対に夏場以降息切れをするだろう

今は巨人に食らいつくポジションに居ればいい

首位陥落してガックリする必要性はない
ペナント再開後に向けてしっかりと戦う事が
最も重要であると私は考えている

パリーグがあんなに強い交流戦の最中の首位だもん
一日天下なんてフツーに考えられることさ^^

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posted by 正悟 at 09:56 | Comment(0) | TrackBack(1) | 2013 TIgers