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2013年06月11日

左投手に強い左打者の育成が急務



良太が交流戦は調整モードに入った
ペナント再開には戻れる設定であるだけに
移動や試合の疲れを避けて、調整一本に照準を合わせ
じっくりと打撃不振を払拭させる方向に動いた

野原が打者としては上がってくるようだ

明日、スタンが投げたらまた抹消で
そこで上がってくるのがコンラッドだと思う

コンラッドにとっては、ボイヤー寝違いで出て来た
チャンス到来なわけだから、燃えなければウソだろう

ただ起用法が鍵になると私は考えている

右の代打起用が一番最悪のパターンだと思う
左で4打席立たせてあげたいですね



福留離脱、コンラッド絶不調
この二人の不調はブラッズ解雇の穴埋めの役には
なれなかったというのが現状ではないだろうか?

しかし野球は本塁打が全てではない

大事なのはやはり投手陣の安定度である

ディフェンス無くして打ち合いの試合など
140試合を越える試合数で何試合あるだろうか?

ごくわずかである

確かに福留離脱は痛過ぎた
でもその離脱同様の傾向が絶不調という形で
開幕から続いていたのも事実

あの打率ではなかなか戦えないだろう
いくら勝負強さがあったとしても、あの打率では
やはり厳しいと評するしかない

とにかく福留には完璧に近い状態で焦らず
じっくりと治してから上がって来て欲しい


無理していいことなど何もないのが野球

1試合でなく1シーズンというステージで
考えるならば、怪我で無理をして好調維持など
絶対にあり得ないのだから。。。。。

それは西岡に対しても一緒
上本が上がってくるまで何が何でもという
首脳陣の焦りが前面に出ている感がある

もっと腰据えて坂使えよっと思っている
休ませるなら今でしょ?って思いません?




コンラッドに関しては、私は常に感じている

彼はスイッチヒッターと解釈するのは間違い
右でも打てる程度の左打者だと捉えている


あれだけ右打席の安定度とバットコントロールが
酷い状態で、左投手専門の右打者として
使うこと自体がナンセンス


まずは
得意の左打席で勝負させることが第一だと思う

右打席があれだけ酷い状態だったのだから、
その状況下にいち早く対応すべき役目こそ首脳陣が
責任をもって取り組まなければならなかったと思う


右でも左でもさほど打率が変わらない
安定度の高い打者を本当のスイッチヒッターと
言えるのではないだろうか?

コンラッドは右打席も立てる左打者

そう解釈すれば、シンプルで分かりやすいし
起用の幅も広がると思うのだが。。。。。。


思い切って左投手に左打席で立たせる度胸が
どこまで首脳陣にあるか?


ぶっちゃけ、ブラッズに左投手だから君は控えなんて
和田は出来ても真弓には出来なかっただろう


そこにはブラッズと監督の信頼関係があったからだ


得意打席が左ならば
コンラッドにこう言ってみるのも手だと思う


「左投手を左打席で打てる自身はあるかい?
 お前の右打席は悪いがあてにしとらんよ
 だが、左打席ならちっとは期待しているのだが。。。
 左打席で左投手を打ってみる気はないか?
 出来ればグローブつけて」



これ位の葉っぱのかけ方を水谷打撃コーチが
したとしたならば、コンちゃん燃えるはずです



左投手が多くなったプロ野球
昔は左キラーが存在していたがここ数年の
プロ野球は、毎試合勝負とデーター主流

スタメンが左投手相手と右投手相手で
変えなければならない打者がゴロゴロと居る

例えば柴田
彼が左投手に強くならない限り本当のスタメンは
絶対に取れないだろう


俊介にしても右投手に対しても左投手同様の
安定したスイングが出来なければ、スタメンは
なかなか取れないだろう

それは浅井にも言える事だと思う


和田監督になって本当に左投手専門と
右投手専門の若虎起用が目立っている


1試合1試合の勝負の世界としての視野で見るなら
それも一つの起用法として捉えても良いだろう


しかし、スタメン育成という枠で捉えると

その場凌ぎの起用よりも心中する起用も必要では
ないか?と思いたくなる時がある


左打者が左投手を苦手としているから使わない

大げさな話、そんな起用法ではいつまで経っても
左投手を苦手のままの左打者で終わってしまう


鳥谷の様な打者を育てるのは、本当に大変

赤星が平野がどうして左打者であの打率と
あの出塁率を誇ったのだろうか?

岡田時代の最後は1番から3番までが左打者

それを内海が出たからと言って右打者を入れたか?
それとも打順を変えてジグザグ打線でも形成したか?


答えはNOである


そこには選手と監督、首脳陣の間の信頼関係が
絶対に存在したのだと思う


左投手で苦労するのは覚悟、でも


四球で出塁して盗塁でチャンスを
作ってくれるのではないか?

1打席でも安打を放ち投手にプレッシャーを
与えてリズムを狂わせてくれるのではないか?

だから彼は必要である



そこまでの信頼関係を、柴田や浅井、俊介は
全く築けていないと思う


もちろん信頼関係の中には実績が不可欠である


体たらくな打ち損じや、ボール球に手を出している様では
間違いなくスタメン所か?代打要員としても後回しで
代走要因的存在になっては、ファンとしては困るわけだ


ベンチに座った以上、打席でも守備でも走塁でも
とにかく手を抜かずガサツなプレーをせず、活躍して欲しい


和田起用以前の問題で
まずは若虎達の活躍がイマイチなのが現状である


俊介の打ち損じ、柴田の度胸ある盗塁をしかけるリード


とにかく何かが足りない為、左投手になれば右投手になれば
その選手の出番は代走、守備固めに使われるケースが
どうしても増えてしまっているのではないだろうか?


柴田と俊介と伊藤隼太に言えることは共通している

選球眼

まずこれだろう、そしてもう一つが

バットコントロールの安定度



ではこれを仮想杉内として考えてみよう


杉内が投げるスライダー
このスライダーは縦にも軌道がある
Vスラ的感覚のスライダーと完全に横に逃げる
スライダーと投げ分けているが。。。。。

このスライダーは当然の事ながら
右打者より、左打者の方がリリースの瞬間は
見えづらいのは事実である

このスライダーをどう見極めるか?

まずここだと思う

泳いで空振りをする

これはボールゾーンへ逃げいていくスライダーを
深追いした時によくある光景であるが
この空振りが多いのが、伊藤であり柴田である




壁を作って振りに行きたいのを抑える溜め


これがなければ選球眼の向上はない


打席でどこまで落ち着いた精神力を維持できるか?
まずこれが第一条件となる


ここで空振りをすれば、相手投手を褒めるしかない

いや違う
壁を作りきれなかった打者も同時に責めるべきである


これが出来れば鳥谷の様に左打者を苦にしない打者に
なれるのだとおもう


金本が何故?あれだけ左投手を苦手としなかったのか?


それは溜めをしっかりと作ってからテイクバックして
一気に振り抜いてたからである


テイクバックして静止した状態で溜めを作ればどうなるか?


動作が止まった段階で溜めは崩れ、上半身でのスイングになる


そうなれば、当然、手打ち状態でバットコントロールが狂い
苦し紛れな泳いだスイングが確立してしまうわけ


逃げるボールに当たらない確率は倍増、いや三倍増する


広島の前田
巨人の高橋
更にバースの共通点
がある

タイミングが異常に遅めに取っている事

あ、しくったと思った瞬間、彼らはファール出来る

壁を作った溜めが作り上げる、バットコントロールを
最大限に活かして、ファールする技術がある


動作を止めない溜めであるからこそ、
バットコントロールだけでなく、バランスを支える事も
出来るのが大きな特徴
であると私は思う


テイクバックが遅いんです
引いた瞬間にスッとバットが出てる

ここで力まないんですよね

小笠原と金本はここで一気にパワフルに振り抜く
そこにどうしても力みが生じますので、損をしてる

もし小笠原と金本に力みがなければ、恐らく
100本以上は多くホームラン放ってると思う


ホームランバッターでないにしろ
アベレージヒッターであったとしても
やはり、壁を作った溜めを作れば、選球眼は向上し
更に、動作を止めない遅めのタイミングを取る事に馴れれば
間違いなく3割をキープ出来るバッターになれると思う


これが左の柴田、伊藤隼太、田上がイマイチなんです
右の俊介もイマイチなんですよね。。。。


だから一流になれないんでしょ?
スタメン奪えてないんでしょ?

FA獲得の球団体質だけの責任じゃないよ
本人達の精神、技術面にも問題があると思う



上本が上がったらどこまで打撃力が健在か?も見物です^^


左投手対戦に関しては、
私は上記の溜めの成就を柴田と伊藤に注文している
更に数年後の田上にもそれを要求している


何故ならば、今なら、水谷打撃コーチの元で
溜めのスペシャリストの指導を受けられるからです


水谷打撃コーチなら完璧に教えられる指導者だから


今こそ、柴田と俊介、伊藤隼太、田上には、完全な
壁を作った溜めと動作を止めないタイミングの計り方を
マスターして、一流打者に育って欲しいですね
^^


精神力と集中力と技術力


この三具一足(さんぐいっそく)の全てが揃わないと
成就出来ない世界が故に、レベルの高い話であるが

生え抜きにこの技術と精神力をどうしても持って欲しい
一人でも多く、育ってほしいなぁっと思うわけです


今阪神に絶対に必要なのは
左投手に強い左打者



この若虎育成こそ、本当の意味での世代交代の
スタート地点だと私は思っています


今の段階では、若虎の打撃陣の層が薄すぎる
左投手を苦手とする左打者なんてね


スタメンになれる資格なんてないって事さ^^;


最後に生え抜きの大砲の育成
これも後日書こうと思っています

浜中以来、居ないんじゃないかな?
年間通じて、3割超えの25本以上の大砲が。。。


マートンの飛距離を伸ばして、新井貴浩の復活を作り上げ
チーム打率を大きく跳ね上げた指導者

水谷打撃チーフコーチ

溜めのスペシャリスト
バットコントロール安定度のスペシャリスト
選球眼向上のスペシャリスト
長距離アベレージヒッターの育てのスペシャリスト


彼の存在がある限り、若虎育成の明日があると思う

凄い打撃コーチを中村GMが連れて来てくれたって事^^

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posted by 正悟 at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2013 TIgers