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2013年08月16日

スタン、マートンが魅せた意地

 


スタンリッジの好投が光ったというより
よく凌いだと言った方がいいだろう

やはり
京セラドームのマウンドに苦しむ立ち上がり

アップアップ状態で何とか抑える投球

マウンドが各球場によって違う

甲子園より若干高めなのだろうか?
いや、違う
高さは規定がある

問題は傾斜と土の固さだと思う

ボールが上ずって修正が効かない

この傾斜が足の踏込から着地からバランスから
全てを狂わせてしまう

身体が開き気味になり
シュート回転気味になりやすい



ドーム球場はどうしても土質が固くなる
東京ドームはその点しっかりとしている


土質と傾斜に苦しむ阪神投手陣
それはナゴドや札幌ドームでも一緒

でもね、それはカープだって一緒なのさ
どの球団でもビジターのマウンドに対応し
この3連戦で4失点で終えた実績がある


その反面、阪神投手陣はどうだろう?
とくに先発陣

立ち上がり制球が高めに行っては
制球を低めに合わせる為に置きに行く

タイミング合わせられて、昨日の岩田の様に
スコンスコン打たれてしまう

メッセもスタンもよく踏ん張ってくれた
やはり球威という力がモノを言うのだ

でもアップアップだったけどね(笑)

そう考えると、昨日書いた通り
甲子園と言う実に素晴らしい土質
更に高校球児でも投げやすい高さ

最高の環境の中で
過保護化してしまったマウンドに甘んじて
ビジターで負けが込む癖がある先発陣の
体質がそこにあるのではないだろうか?



スタンリッジは、徐々にカーブとスライダーを
使って凌ぐ方向性で配球を固めた

確かにボールが高めに上ずっていたが
スライダーのキレ
カーブの落差を利用して空振りを奪った


スパイクカーブとスライダーという持ち球が
スタンリッジのギリギリの戦いに
力を与えたと言ってもいいだろう

4回辺りから、チェンジアップも使い出した

このチェンジアップの活用を見い出せた事で
カープ打撃陣の選択権の幅を広げたのだ


8回1点リードで迎えたカープの攻撃
スライダーのキレが甘くなり出した

1−2塁で菊池に打たれたスライダー
もうスライダーがヨレヨレに見え出した

同点となり、満塁でキラ
最大のピンチのシーンである


カープはスライダーとストレートに
的を絞っていた

スライダーのキレが悪い



藤井は分かっていた
キラに対してスライダーは投げさせなかった


4球目に投じた真ん中高めのストレートは
完全なる失投だったが、ファールだった
145キロの渾身を込めたストレートが
キラのタイミングをズラした

スライダーを待っていた証拠である


そこに選択したのがチェンジアップ
スライダーを投げさせなかった藤井の
完全なる読み勝ちのシーンだった


5球目に投じたアウトコースチェンジアップ
打ち損じてくれてピッチャーゴロで
お手玉をしたが、なんとかホームでアウト

このお手玉でもホームへ落ち着いて送球で来た
スタンは本当にエライと思う


松山には高めのボールゾーンへスライダー
打たせる気ゼロのクソボールのスライダー

つまり緩急に使った誘い球

次に投げたのが146キロの渾身を込めた
ストレートだった

何とか食らいついた松山だったが
サードゴロでチェンジ

同点でこの回を切り抜けた段階で
スタンリッジはお役御免だった

スライダーの後のストレートは
早く感じただろう、食らいついたが
差し込まれる形となった

これも藤井とスタンの読み勝ちだった



8回110球を投げて
被安打5 奪三振6 四死球5 失点1



見事な仕事ぶりを見せてくれた
悪いなりに苦しみながらも1失点

よく凌いでくれたと思う


さて、打線の方だが3安打で終わっている
それでも勝利を収めている

まず1番大和
気持ちは分かるが私は絶対に反対である


大和は、2番打者として起用し続けたんだし
1番バッターとして、選球眼と安打製造機として
鍛え上げたシーズンではないのだ


足が速いから、盗塁が出来るからってね
1番打ってもらおうか?程度の打順切り替えは
明らかにナンセンスである

俊介を置くのが一番だったと思う

どうも俊介の打撃を信用できない
首脳陣がそこに居る
あり得ないだろう?
俊介は今、バットが振れているのだから
4打席使い切らなきゃもったいないだろう?

この様なとりあえずの打順構成は
色々な部分で負の動きが打線全体に引き起こす

繋がる打線構成を考えているとはとても思えない



実にナンセンスな打線だったと思う


今日の安打は鳥谷、福留、マートンだけ


福留が叩き出したホームラン

スイングを見て一発で分かる

ありゃドーム対応のスイングである

風の影響がないドームならではの
打ち上げ花火式の強気なスイング

中日で学んだ大雑把なスイングだが
しっかりと真芯で捉え、ジャストミートしている

138キロのアウトコース腰のラインのストレート

ドンピシャに合わせた打ち上げ花火は
打った瞬間に本塁打を確信できる快心の当たりだった

この男の存在感はやはり大きい


そしてマートン

永川はマートンに対してあざ笑うかのように
スライダーをアウトローへバンバン投げ込む

しかしこの打席のマートンは違った

アウトローのストレートはファール
アウトローボールゾーンへ逃げるスライダーは
3球とも冷静に見逃しボールを獲得している


逆に永川は追い込まれる形となった


明らかに水谷打撃コーチもしくは
和田監督自ら選球眼に対する指導をしていた筈

インコース高めのストレートを
渾身の強振スイングで振り抜いた

これぞ助っ人
これがマートン
これが4番打者


マートンがホームランを確信した時
珍しく吠えた

昨日の退場に猛省していたのだろう


ヒーインでは目頭が赤くなっていた

馬鹿外人です

彼らしいコメントには笑えたが、

チームの為に強振出来たマートンに対して
今日は褒め称えたい

よく一晩でね
しっかりと打撃で答えを出してくれた


これが昨日のままでふて腐れて
4タコなんてなれば、ファンもガッカリしてただろう

それはマートンが一番分かって居たはず

だから吠えたのだろう

何とか、勝ちがついた京セラ3戦目

中村対策をしっかりとしてなかった首脳陣
藤井みたいに苦手意識もたせるなよ

これこそ、カーブは喜んでぶつけまくって来るぞ

前田、大竹、中村で3タテ狙いに来るぞ

冗談じゃない!

前田、藤井、中村だけは打ち砕け!


明日の先発は能見
彼はドーム対応型だが、立ち上がりはやはり心配

能見の立ち上がり次第でゲームは決まると思っている

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posted by 正悟 at 00:01 | Comment(0) | TrackBack(1) | 2013 TIgers