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2013年10月09日

新井貴浩に限界を感じた瞬間



先日行われた横浜最終戦
新井貴浩は無安打でシーズンを終えた

死んだフリと言われていた阪神打線

しかし、私は新井貴浩に関しては、死んだフリではなく
本気で必死の調整であったと強調し続けた

足を高く上げ、まるで一本足打法の様な
かなりぎこちないスイングを見て改造だと確信

9月半ばにしてフォーム改造となれば、もう
誰が見ても、最後の賭けとしか言い様がなかった


昨年新井貴浩は、右肩痛のリハビリを徹底し
オフシーズンも休日返上でひたすら、リハビリに
励み、今シーズン開幕へ万全のコンディションで
挑む為に必死だった

しかし、キャンプではほぼ、別メニューで
リハビリに明け暮れ、打撃指導を室内練習場で
水谷打撃コーチと共にひたすら行われていた

オープン戦終盤で、やっと実戦に参加出来た状態

結果的に開幕に間に合うことは叶わず
代打起用からスタートする事となった

しかし、水谷打撃コーチの指導が実を結び
連日ホームランを飛ばし、流戦終盤には
敬遠をされる位の威圧感
を見せる事が出来た

誰しもが、新井貴浩の復活に期待を持ったが
やはり、梅雨明け前から、一気に調子は下降し

結果的に、2割6分9厘 15本塁打70打点
強打者が座るファーストのポジションでは
存在感の薄い状況になってしまった

ペナントは長く厳しい戦い

その中で新井貴浩の体は、1シーズン好調を維持出来ず
夏場から最終戦迄、打率を下げる事しか目立たなくなった


その9月から突如、一本足気味でのフォーム改造
無謀としか思えない最後の賭け


ブラゼルを解雇してでも、新井貴浩を選んだ
阪神首脳陣の最後のもがく姿があった



確かにブラゼル解雇は、統一球隠蔽工作があったからこそ
悔やまれる事であって、飛ぶボールへの変更は
解雇当時誰しもが知らなかった事実がそこにあった

仕方ないといえばそれまでだが、
やはり、貴浩と心中する意思を表明した水谷打撃コーチは
責任感と最後の賭けの志
があったのだろう


踏み込み足をさほど上げない新井のスイング
足を急に高く上げるとどうなるか?

軸足である右足に当然負担がかかる

案の定、右足の張りを訴えての欠場
これは駆け引きでもなんでもなく、事実だったと思う

満身創痍の中の一本足

当初は、ストレートがキャッチャーミットに届く時に
足が浮いたままの状態からスタートした

あり得ない。。。。。タイミングが全く取れていない

9月20日前後に、その踏み込み足の着地が落ち着いた

しかし、ジャストミートしても外野フライが殆ど
高く打ち上げた打球に飛距離を求められなかった


新井貴浩に対して、福留は強振を貫く
統一球対策
に挑んでいた

全ての球種に強振で振りぬいては外野フライ
しかし、福留はベンチで笑顔が見えていた

手応えを感じていたに違いない

福留はここ数試合で急激にスイングが落ち着いた

昨日の横浜戦は、仕上がりを確認するかの如く
強振からコンパクトなスイングに切り替え
別人のような素早く、コンパクトな振りに変えていた

福留の調整がCSに間に合った瞬間が来た
左中間を深々と破るタイムリー

これで福留は、広島戦も巨人戦も戦えるだろう
5番は福留で確実となっただろう


新井貴浩は、相変わらずの内容

ど真ん中の変化球を見逃して涼しい顔をしては
アウトコースの変化球で空振りの繰り返し

ストライクカウントを狙いにきた変化球が
どんなに甘いところに入っても
ファールもジャストミートも心がけないその姿に
焦りを感じられない


これでは、復活もへったくれもないだろう


アウトコースへの距離感がほぼ、掴めていない

これではCSは、まず戦えないだろう

仮に巨人戦へ進んで6試合フルに戦ったとしよう

広島戦もフルで戦えば9試合になる

9試合で4×9=36打席と計算

ここ最近は2試合で1安打のペースだった
そう考えると、打率は2割にも到達しない

しかもシングルヒットが100%の可能性が高い


そうなるとファーストは
今成の方が絶対に手堅いと思う


昨日の試合で、今成は重要課題であった
インローへ落とす縦の変化球を見事に捉え
タイムリーヒットを打っている

これぞ!前田のチェンジアップ対策なのだ


いよいよCSの出場機会も今成に奪われるのか?

いや、和田阪神はどうしても。。。。。。。

たまに一発を放つ選手に頼る傾向が強い


この短期決戦に新井貴浩&良太に頼るのであれば
広島戦も厳しい戦いになり、巨人戦は彼達に
チャンスを潰される可能性だって高い

ここはファースト新井よりも今成だろう
特に右投手ともなれば、圧倒的に今成有利のはず

打撃安定度が全く違うと思う


入団して即、腰を痛め
それ以降、彼のスイングは本来の姿とは
かけ離れた状態で数年が過ぎている

その中で片岡、和田打撃コーチの
腰の負担がかからないフォーム改造への提案を
尽く断り続け、この時期に来て、ようやく
打撃改造に着手する状況だった


腰と右腕に爆弾を抱え
腰の回転の安定度
右腕の入りから全てが不安定な状況でスイングを
続ければ、当然、バットコントロールにブレが生じ
縦の小さな変化にも対応が出来ず、ストレートと
得意のスライダー以外の安定したスイングが出来ない


そんな状況を数年も続けられてきた事を考え
彼の年齢、更に体調面を考えるならば

一度再起を目指して
中途半端なリハビリ生活ではなく
医者に通って徹底的に治療して、その間に
今成や新助っ人に頑張ってもらい、

実力でポジションを奪えばいいだけの事だ


プロの世界はそんな環境じゃないのだろうか?

いつまでも過去のブランドぶら下げて
高級取りで、若手にスペースを与えないような
なんちゃって大砲なんて俺は要らないから



競争させなかった球団が悪いし
調子悪いのに、金本の様な鉄人気取りをした
新井貴浩も悪い

その状況を見極められなった
岡田、真弓、和田監督にも責任があると思う

ファーストとサードは大砲が立ちはだかる場所
ここに怪我人、不調選手をいつまでも設置した
監督首脳陣にも責任があると思う


どれだけの期間をこの新井貴浩を軸に球団が
進められたかを考えるならば、


もう潮時なのかもしれない
貴浩に引導を渡す時が来たのかも知れない

新井貴浩はあともう1年契約が残っているが
フロントは容赦なく、助っ人をそこに入れて
今成と新井と3人でポジション争いをさせる
可能性が極めて高い


2割6分9厘、本塁打15本 打点70

これで2億5千万もの投資金額の価値があるか?
ないに決まっている

半額にして代打起用で契約最後のシーズンを迎えるべきだ


それが駄目なら大型トレードだって辞さない覚悟で
中村GMは動くかもしれないし、動くべきだ


それを回避するには、新井貴浩本人が
CSで周りが驚く程の結果を出すしかないだろう

こんなスイングを続けるのであれば
安値で代打起用、もしくは大型トレードしかない

私は新井貴浩が大好きだ
だからこそ。。。。。意地を見せるだけでなく
しっかり治して、1シーズン戦える体で
勝負をしてほしい

その前にCSで奇跡を起こさなければ
何も始まらないだろう。。。。。。

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posted by 正悟 at 10:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2013 TIgers