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2013年11月25日

補強癖を断ち切る為の若虎育成の使命




星野政権以来、阪神の大型補強の連続に
ウンザリしているというユーザー様方々からの
メールを頂いてまして(笑)

今日は補強と育成のバランスを記事にします


金本のFA補強は大成功だったと思う

彼こそFA獲得して良かったと思える選手である

何が凄かったのか?

私は第一に挙げるのが、丈夫さである
1シーズンフルに戦えるあの屈強な身体
そして、何よりも責任感が人一倍強く
俺が決めるんだという、勝負強さも光り輝いた

気が付けば
彼が阪神生え抜きを抑え込んでのリーダーとなり
絶対的存在感を示してくれた


最後の怪我で苦しんだ3年間
それはもう、水に流してもいいと思う

やれ、世界記録だ何だと叩かれまくったが
あれは、金本本人よりも首脳陣の温情起用に
問題があったと私は捉えている


もう一人の大成功した補強が
39番矢野である
彼は大豊と共にトレードで入団したが

現在のバッテリーコーチである山田から
正捕手を奪い取った実力者でもある

更に矢野は
野村政権時代に、配球術をしっかりと学び
強気のリードを貫き、不動の正捕手を貫けた

野村イズムの最後の継承者は嶋だと言う方が多いが

私は矢野と古田の二人が、
野村イズムの真実の継承者
だと確信している


現在移籍問題で揺れる久保もその一人だろう
彼も阪神先発ローテを怪我以外ではしっかりと
守り抜き、今年は守護神転向大失敗を犯したが
それでも、しっかりと修正を行い、8月9月は
中継ぎエース的な存在感を示した


下柳など、FA、トレードによる補強で大成功を
収めた功績も沢山ある球団である

ただ、ここ数年は、FA、補強面でしっくり来ない
ケースが多いのも事実である

入団したら故障で離脱

こんな筈ではなかった的な不運が続く傾向が強い


ファンはフロントを誹謗する
それは当たり前の流れだと私も感じていた

よく星野さんは凄い監督だと言われているが
私は人柄と人脈に関しては物凄いと思う

しかし、私が彼を一番評価すべき所は
フロントの財布を広げる強行的な改革心と
行動力
であると思う

現に阪神もそれで優勝出来た

彼が集めるスタッフは、正に侍ジャパンレベルだった

右腕であった島野さんがお亡くなりになって以降
不安視された部分もあったが、今年は見事に日本一

彼は、島野さんが居なくても出来る事を実証した

その裏には、大規模な補強策もあることを
私達は直視しなければならない

星野さんはSD時代に、出来なかった事があった
それが、阪神生え抜き育成の強化だっただろう

自分の部下を引き連れての首脳陣構成では出来たが
退陣した後は、OB任せにOKサインを出してた感が
どうしても私の中に拭えない感がある


その後の生え抜きの育成に関しては
岡田政権以降、投手陣しか目立った感がない

桜井、林、浜中もそう
育てて伸ばすべき大砲育成がどうしても成就しない

そう考えると、星野さんは
フロントを動かす力と最優秀スタッフの招集が
出来る凄い監督であるが

フロント職に就いた場合、意外と人脈を
フル活用しなかった感がある



阪神球団の姿勢が悪かったのか?
フロント職に就いても本領発揮出来なかったのか?


私には分からないが、SD時代に生え抜きの
野手面での結果を出せなかった部分もあった


しかし、一番最悪だったのが
星野SD退陣してからの2年間
フロント主導の最悪のシステムだったと思う

真弓政権と和田政権1年目は酷かったと思う


中村GMが就任して1年強になる

まず最初に中村GMの大仕事は引導渡しであった
金本、城島という2大スターの引退

更にコーチ陣の配置換えを行い
水谷打撃コーチを就任させ、若虎達のスイングの
根本を鍛えさせた


投手コーチのチーフを藪から中西さんへ移行
ベテラン勢の中継ぎ王国を作り上げた

統一球の対応力面で、パワーヒッター達への
活路を見いだせられなかったのが残念だったが
水谷打撃コーチは十分仕事をこなせたと思う

新井貴浩の再生はもう一歩だった
交流戦後半から交流戦後のペナント再会時の
貴浩の威圧感と打撃力は正に4番の風格だった

しかし、古傷が痛んだのか?
スイングが思うように出来ず、結果的には
平凡な数字に終わった

良太もふくらはぎを痛めて以降は全然ダメ
福留も怪我で思う様な働きが出来なかった
コンラッドもフォークへの対応力が出来なかった

主力が相次いでの怪我と不調で泣いたが
今成や俊介、大和、柴田などの若手選手の
打撃力が大きく飛躍した事は間違いなかった



大砲を育てる
中村GMはついに呪縛を解いた
掛布球団復活を仕掛け、GM付にした


掛布さんは生え抜き主義を強く抱く一人

その掛布さんの指導で伸び伸びと
若虎達のやる気を伸ばせた秋季キャンプだった

春季キャンプに繋がる秋季キャンプ

久々に充実したメニューがこなせただろう


今年の補強はゴメスと呉、吉見で収まりそうだ
中田が獲れなくてもかまわないと思っている

中田が取れなければ、若手とベテランで
必ずローテ争いが繰り広げられると思う

そんなテーブルを中村さんと掛布さんは
やってくれるだろうし、やらなければダメだ


サード、ファーストにしてもそう

ゴメスと貴浩を争わせず、共存させたら
それこそ、スタメン手形を渡す様なモノ


そんな打線を作るのであれば、
和田監督最後の契約シーズン

トータルバランスが取れたスタメン構成を
是が是非でも実現して頂きたい


若虎達に本気のやる気と希望を与える為に
掛布さんは来てくれたと信じている

確かに優勝も大事
でも、数年後もしっかりと視野に入れた
若虎心中心の精神のスタメン構成も
多少は取り入れて欲しいと考えている


貴浩がゴメスにスタメンを奪われたら
打力が下がるような球団では困る

そんな層の薄い球団なんて
絶対に優勝なんて出来ないと思う



今成、上本、更にファームでの
緒方、田上、森田、柴田、
一二三、北条、荒木、中谷にも

絶対的な希望心とやる気と本気を
与えて欲しい


補強も確かに大事である

しかし、来シーズンは絶対に
若虎の底上げのシーズンを並行して
長いペナントを戦い続けて欲しい

星野政権以降、どうしてもイマイチだった
若虎生え抜き育成の図式を完全に覆す環境を

是非とも、掛布さん、古屋、高代、オマリー
新コーチ陣に実践してもらいたい


ベテランを脅かす若虎の存在、
トータルバランスを超えた、世代交代層の確立



ファームから鍛え上げる土台作りの再構築


中村GMと掛布さんの意見対立大いに結構
ガンガン意見交換をしてでも、若虎達に
大きな光を与えて欲しい

バカみたいに給料が高い球団
その背景にはブランドを背負った選手が多い事

世代交代出来れば、落合ドラゴンズ並に
契約更新で無駄な人件費を削減できる可能性だってある


補強頼みの10年間の歴史に幕を下ろす様な
若虎達の活躍が見たいシーズンである

掛布さん、頼みますよ!!

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posted by 正悟 at 14:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2013 TIgers