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2014年03月09日

藤浪の決め球への配球術



昨日の日ハム戦、ようやく観戦出来ました(笑)
ここ最近、仕事が忙しくてネ!(笑)
野球も見る暇が無くてネ!更新も当然出来なくてネ!(笑)
ユーザー様に色々と怒られましてネ!

ようやく観戦出来て更新が出来る次第でありましてネ!(笑)

ではしっかりと書きましょうwwww

さて、久々の観戦出来た昨日の日ハム戦ですがマスコミ連中は
オープン戦のネタとして「大谷VS藤浪」の図式を立てて来た

よくやるパターンですよ(笑)マスコミの(笑)
真剣勝負というより調整第一のオープン戦で何を言うか?と
藤浪はインステップの修正の成果と何か?をしてくる
そう思って観戦に臨みました

まず、インステップの修正ですが、
ん?修正諦めた?
と言いたくなる位インステップバンバン状態でしたが
7:3の割合でインステップ気味に投げていた感があった

やはりシュート回転になるストレートに危機感を持ったのだろう

前回私が見た藤浪は、シュート回転が目立ち、ストレートが
高めにそして中に入る傾向があったのを記憶しています
インステップを今すぐ治す前に、球威とコントロールを重視し
今回の投法に繋がった可能性があります

難しいですよね(汗)フォーム改造は確かに難しいです

ここ数年の秋山を見て痛感しましたが、一度崩したフォームを
取り戻すのには、数年かかるケースも多い

それだけフォーム改造はある意味大博打なのだ

今回の藤浪は
インステップ気味でどうやって左打者を凌ぐか?
を考えたかも知れません

昨日の藤浪は5失点という内容でした
しかし、収穫の多い実に意味のある登板だったと
私は感じており、不安は一切ありません

昨日の藤浪は序盤ストレートを本気モードで投球していました
シュート回転しない為の力勝負の投球を試していました
153キロのストレートバンバンですよ(笑)
これは正にオーバーワークです

しかし、オーバーワークで試さなければならない事があった

インステップ状態でどうやって左打者と対峙すべきか?
シュート回転の確認も兼ねての投球だったことも間違いない
カットボールとストレートの組み合わせの確認だけでなく

決め球フォーク

の確認を行っていたのは言うまでもないです

左打者に対しても、インローへカットボールで攻めていました
これは昨年ペナントで逃げ続けた左打者へのインコース攻めの
配球をしっかりと行う為の投球だったと思います

藤浪の一番の問題点は言うまでもなく左打者の攻め方です

左打者に対して、アウトコースのストレートだけではなく
インコースへのカットボール、そしてフォークを多用していた

縦に落すフォークを有効化して苦手左打者への
攻めのパターンを確立させようとする姿勢が数多く見た感がある

2回藤浪の投球を振り返ってみましょう
左の稲葉に対してオールストレートでヒットを打たれたが
それは清水も藤浪も計算済みのはず

続いて右の小谷野にはストレートとカットボールも抱き合わせで
最後はアウトコースのカットボールで空振り三振

右打者にはカットボールが今年も有効に使えるのも分かった

続いて左の佐藤に対しては、初球カーブ、その後ストレートを
連投しファールで2ストライクをもぎ取り(球威が有効だった)
最後はアウトローのフォークで空振り三振

これぞ正しく今年の藤浪のスタイルではないだろうか?

この決め球フォークへのシナリオをどうやって組み立てるか?
を清水と二人で模索していた様に見えた

普通に考えて、藤浪の球威球速であれば、カーブという
緩い球は緩急をつければ、実に有効な球種である

しかし、藤浪のカーブはまだ、福原の様に低目のコーナーを
突ける程精度は高くないのが現状である

そこにストレートの騙し球フォークを左打者のアウトコースへ
落とせるのであれば、中途半端なツーシームで博打を行い、
ボールカウントを増やし、更に球数を増やすよりは
ずっとエコで有効的であると私も考える

完投を狙うなら絶対にエコ投法が必要なのだから

どうやって?左打者から
ストレートとカーブとカットボールで
2ストライクに追い込むか?


決め球フォークへの道筋
を模索していたかも知れない

展開によっては打たせてゲッツーを狙うシーンもあるだろう

左の近藤に対して、ストレートとフォークで抱き合わせの攻め
を見せて最後はインコースへ力強いストレートで空振り三振

ここにカーブを一つ挟めば、力強いストレートをより活かす
配球が成就し、巨人の阿部にだって有効になるだろう


つまり、今の藤浪に最も重要な課題は
カーブとフォークの精度

を向上する事だろう

カーブは低目いっぱいに、フォークはホームベース上に落す
この変化球のキレと制球を重視すべき3月になるだろう

さて、今日5失点を失った藤浪であったが
明らかに制球を確認する作業に取り組んで居た事が分かる

2回以降、藤浪はストレートを抑え気味にし、
制球重視の確認作業に入り連打を浴びて居た

これは怪我防止と制球の確認作業を同時に行っていたので
この連打は清水も藤浪もそしてベンチ首脳陣も納得済の筈

左打者に対してのアウトローへカットボールを投じてみたり
インローへカットボールやカーブを投球したりなど
昨年の配球で出来なかったコースと球種にチャレンジしていた

その結果、2回まで本気で投げていたストレートを
10キロも速度を抑え、144キロ程度のストレートを
狙い撃ちされ、甘く入ったカットボールも弾かれていた

約10キロ2回より球速を落としているので
ペナントモードの本気ストレートとは程遠い

球威球速を落として打たれた結果であるので、
失点内容には全く問題を感じなかったですね

低め重視の配球制度の確認作業が沢山出来て
藤浪にとってもかなり収穫があった登板だったと思う

藤浪は球威あってのカットボールが本来の姿であるのだから
流しで投げて制球重視であれば、その間の配球で
ストレートを狙打ちされたとしても、
中西コーチも納得した形での5失点だったと思います

さて、左打者に対してのフォークですが
これはかなり有効に使えるでしょうね
まだ切れ味が抜群、制球力抜群のフォークとは程遠いのですが、速さはあります
143キロのフォークです
速度的にはクルーン並の速度のフォークです

ストレートの騙し球フォークとしてはかなり有効です

ホームベース上にバウンドするフォークが投げられれば
間違いなく、ここ一番で空振りを量産できるでしょう

でも今の段階のフォークでは無理な状態
まだ安定感のあるキレと変化と制球が定まっていません

ここからどうやってフォークの精度を上げるか?
どうやって?2ストライクに追い込む配球を組み立てるか?

今年の藤浪の配球は面白いです
空振り三振フォークへ繋げるための配球

清水も楽しそうに配球組んでいたと思う
今年の藤浪は2年目のジンクスではなく
2年目の進化を問われる年です
大物投手の頭角を現すなら今年でしょう!
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posted by 正悟 at 12:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2014 Tigers