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2014年03月13日

安藤に不安を感じなかった4回3失点



安藤が昨日マウンドに上がり、
4回8安打3失点
数字上では実に嫌な感じを残した

ちなみにこの試合は、スカパーで放送され、
ヤフーでも1球速報もない状態だったが故に
虎心不動には不安視を訴えるメールが相次いだ

昨夜再放送でようやく安藤のマウンドを見る事が出来た

ヤフー1球速報は確かに便利ですが、限界はある

変化球で何を使ったか?
どのコースに球が走ったのか?
球速はどれ位走ったか?


程度の確認は出来るのですが(笑)

所詮速報なので(笑)
変化球の球種があさって表示の時もあるわけでして(笑)
一つの材料としてみる程度にした方がいいです

ここが大事ですが
配球のデーターにはならないのです
逆球が分からないでしょ?(書いてないもん逆球って)

逆球ってね
結果オーライの時もあれば、打たれるときもある
それが一切不透明なのが、一球速報なわけです

その一球速報もない状態でしたので、
昨日の安藤に不安視を持つファンが非常に多かった

更に
安藤は年齢が年齢なので中継ぎの方が向いている
というファンが結構多い事に驚いた

去年の夏場以降、球が一切走らなくなった安藤
それは日々全力で投げ続けた疲労蓄積が読んだ結果である

中継ぎは先発と違って、本気で短イニング勝負
疲れなど言っていられない位、過酷なポジションである

福原を見て大したもんだな と痛感する
あの年齢であれだけの速球を
年間通じて投げられるのは実に凄い事

速球派ではない安藤にとって中継ぎでは
球威と低めの制球力、そして変化球のキレが生命線である

145キロの球威で中継ぎは務まらないわけではないが
やはり、年齢的に連日の登板が重なればシーズン最後まで
持たせるのは相当厳しいのが現実論


昨年夏場以降、全く球が走らなくなった安藤を見て
中継ぎの方が向いてると言うのは選手層が厚い中継ぎ陣の
球団であっても随分甘い評価だと私は思う

彼は間違いなく先発タイプだよ
配球自体が、先発タイプだもん



調整に関してもそう
定期的な間隔で登板出来るのが先発の特権である
彼の場合中5日以上の間隔を空けた方が、球威球速を
シーズン保てる可能性が非常に高い


つまり先発の方が、彼ののらりくらりとした投球が実現出来る

たまに速球を投げるから打ち取れるタイプ
所謂技巧派の年代である安藤に中継ぎは酷だと思うのが私の持論

私は、安藤は先発で再起を図るべき立場であると
昨年夏から思い続けていた

その安藤が、昨日オープン戦でプロ相手に初めて先発で
マウンドに上がった

結果は4回投げて8被安打3失点でマウンドを降りた

この数字を見て「安藤はダメだ」と思われた方が多い

ただ、配球を見てない状態で、
スコアの数字だけでの判断の
意見が殆どだと思われる

では昨日の安藤の配球を見た私の意見です


高めに球が集まっていたと岡さんは解説していましたが
私はそれ以上に問題視したのがスライダーである

低目のスライダーとカーブをゴロで外野に運ばれてました
つまり、カープ打線から見て安藤の低目に行ったはずの
カーブとスライダーが実に当てやすかったと言う事
である

これはスライダーを生命線とする安藤にとっては死活問題
スライダーに合わせられれば、安藤攻略は意図も簡単に出来る

つまり、変化球のキレがイマイチだった
これが昨日の安藤の一番の問題点であった

しかし、逆にストレートはどうだっただろう?
ストレートはかなり飛ばしてました
145キロをマーク
ちなみに昨年の安藤の最速は146キロである

昨年の絶好調の時期とほぼ変わらないストレートを投げてた
そのストレートは高確率で詰まらせていた


昨日安藤が食らった被安打の8つのうち、ストレートを
弾き返されたのはわずか3つ
しかも完全に捉えた大きな辺りは無いに等しかった

しいて言うなら、キラの犠牲フライ位である

あとは外野に飛んでも定ポジションで処理できる位の当りしか
喰らっていないのは、
首脳陣にとってはかなり高評価だった筈

私個人的にも、安藤のストレートは高く評価してもいいと思う

高めに浮いたストレートでも大きな辺りを出させなかった
これは実に大きな自信に繋がったと思う

では何故?こんなに安藤は打たれまくったのか?

これは試合を見てないと分からない部分である


スライダーと数球のカーブ
あとはストレートでゴリ押しの配球だったからである


フォークもチェンジアップも封印
相手の芯を外すシュートも封印しての投球内容

ちなみにチェンジアップは1球だけ投げたが
見事に空振り三振を奪っている

つまり、スライダーのキレを課題としてマウンドに上がり
ストレートの球威はほぼ、合格という内容であった事から

絶望視したファンと裏腹にベンチでは手応えを感じた
安藤の出来栄えだったと思う


彼の生命線であるスライダーのキレがイマイチなのは残念

しかし、スライダーは低目に集まっていたのも事実
それを弾き返されたのは確かに痛い内容

でもそこには、シュートもフォークもチェンジアップも
配球になかった状態であった事をどうしても伝えたかった

私的に安藤はストレートとスライダーほぼオンリー状態での
4回3失点は仕方ないだろうと思うし
課題と手ごたえを感じた内容であったと確信している

次に最後のマウンドがあると思うが
どこまでスライダーのキレが向上されているか?
ここは焦点となるだろう

岩本輝が本塁打を浴びたストレートはど真ん中だった
松山に完全にジャストミートされたのだが
実に合わせやすいストレートだったと思う

安藤よりもこっちの方がずっと深刻である

やはり、あと5キロの球速とあと少しの球威が
本当に欲しい投手なんだと痛感した次第

最後に伊藤和ですが
彼のストレートの球威は確かにいいです

でも、打たれる可能性が高いストレートです
高めに集まっても通用するストレートか?どうか?
球児、松田、呉昇桓並みの球威があるか?


制球が命の若虎達の中で抜け始めている存在である伊藤和だが
期待感と同時に修正点も明白になっている

私的にも伊藤は実に頼もしい存在である
松田離脱の救世主になる可能性を秘めているだけに期待が高まる

問題は高めに制球が偏っても通用する球威か?
ここがオープン戦とペナントの大きな差である

打者はペナントに入ると速球への対応力が一気に向上する

低目に集まれば戦えると思う
この課題を克服すれば、中継ぎ陣の層の厚みが増す

若虎が伸びているキャンプとオープン戦なのは確かです
本当のふるいはここから始まる
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posted by 正悟 at 23:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2014 Tigers