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2014年08月17日

秋山よ!城島に何を学んだか?を思い出せ!

城島を女房とした2010年
4勝をあげ、あの巨人から完封勝ちをし、
次世代のエースとして期待された秋山

秋山はそれ以降3年以上勝ち星に恵まれていない
カットボールを武器とし、カーブ、フォーク、スライダーと
縦に落ちる変化球と芯を外すストレートの騙し球を使いこなす

はずの秋山だが。。。。。。。。
今年のキャンプ、オープン戦終盤近くまでは期待の塊だった

それが蓋を空ければ、先発ローテには入って来れない
更に毎年ファームレベルの先発投手で終わってしまう

確かに秋山は改造にて完全にフォームを崩してしまった
いわば、気の毒な選手の一人である

しかし、修正期間の時期を考えるならば
それ以降勝ち星がないという現実を考えるならば

何かが足りないのだろう

虎心不動は今日の秋山を見て痛感した
能見のストレートとフォークを狙い撃ちした昨日の横浜打線

カーブと言う緩急がポイントになる筈

普通にカットボールを投げるのであれば、低めの制球第一

それが出来なければ、絶対にカーブとスライダーを多用し
凌ぐしか方法が無いのではないか?と感じていた

だから秋山がガッツリ抑えると記事で書かなかったし
逆に球数が多くなり、苦しむと読んで
打ち勝ちましょう!と書いていた

結果的にカットボールとストレート更にフォークを狙い撃ちされ
高めに浮いた相変わらずの制球に横浜打線は喰いついてきた
更に昨日の能見を見ていたはずのベンチ

フォークとカットボールのキレ味が悪ければ
必ず昨日の6回の能見の状態になると想定をしていただろうか?

打たれるべきして打たれた秋山

がそこに居たのだ
だから、私は打ち勝つしかないと書いた

モスコーソを打ち崩せない打線

梅野も秋山のカットボールとフォーク、ストレートを受けて
どう感じただろうか?

メッセ、藤浪、岩田の球をガッツリ受けている梅野

梅野は感じていた筈
ストレートの球威もイマイチ
球威があれば高めだろうが、空振りが奪える
ファールでストライク先行も可能である


秋山の球威に関して梅野ははかなり物足りなさを感じた筈

球速は確かに140キロ後半出ていたが
制球がまずダメだし、球威がもう一声の状態だった

受けていた梅野も痛感しただろう

どこまで凌げるかな?

では、虎心不動はここに斬り込む
2010年、秋山は何故?勝てたのか?
今の秋山に何が足りないのか?


球威と変化球のキレと制球力
それは誰にでも分かる事だろう

虎心不動は捕手経験者らしく配球に斬り込んでみる

2010年
秋山の球速は140キロそこそこしか出ていなかった
しかし、球速以上に球威を感じると各打者に言われた

受ける捕手はMLB経験者の城島であった
彼の当時の配球と現在の配球の違いはどこにあるだろう?


緩急と低めの徹底した追及をした配球だろう


虎心不動は2010年に城島の記事をかなり書いている
更に引退しても度々城島の記事を書いている
矢野ではなく城島の記事を書いていたのには理由がある

各投手の可能性を秘めた配球を出来るのが城島だったからだ

秋山の特徴は制球が悪い事

しかし、2010年の秋山の制球は
今よりはまともだったはず
無理をせず、
今出せる球速球威で投球をしていたからだろう

城島はアウトローに構え続けた
右打者だろうが、左打者だろうがアウトローに構え続けた

安打を打たれてもシングルに抑えられる様に我慢の配球を
心掛けて、我慢のアウトロー一辺倒の配球をし続けた

ファールでストライクカウントを奪える様に努力した
そのアウトローに構えた根気強い配球

スライダーとカーブとストレートオンリーの配球

2ストライクに追い込んだらここ一番で
フォークか?インコースへのストレート


これで空振りもしくは凡打を積み上げていた

アウトロー一辺倒と阪神ファンにバカにされていた城島
その陰には、単打で抑えられる為の工夫した配球があった

アウトローフォーシームのストレート
ボールと外れると想定しての構え
スライダーとカーブで徹底してストライクカウントを奪う為の

頭脳的配球
四球覚悟のアウトローの配球術


蓋を空ければ2ストライクに追い込む術が完成していたのだ

140キロそこそこでもこの球威なら戦える

城島は徹底してカーブとスライダーを多用した
140キロそこそこのストレートを最大限に引き出す為の
110キロ台のカーブを多用していたのだ


だから2ストライクに追い込んだ時にここ一番のフォークと
インストが効力をもたらしていたのだ

城島は秋山のフォークをここ一番でしか使わなかった
それが我慢の配球であり、城島ならではの配球術である

140キロそこそこのストレートに秘められた球威
城島はその秋山の球威あるストレートを信じていたのだ
ここ一番のインストとフォークの騙し球

城島の配球を馬鹿にしていたファンは本当に多かった
アウトロー一辺倒のバカ捕手ってね
しかし、各投手からの信頼は非常に高かった

あれだけフォークを後ろに逸らしても信頼が高かった
フォークを使わなくても勝てる配球をMLBで
徹底的に学んでいたからこそ、能見のチェンジアップを
完全に開花させたのも城島だった

今の能見は城島が鍛えたチェンジアップとスライダーが
開花して右打者にも通用するエースになったのだから

球児の肩と肘を心配し、ストレートだけの配球を辞めて
MLBで通用する為の配球に一気に変えたのも城島だった

お前のフォークは低目のストライクゾーンでも通用する!
スライダーを多用してストライクカウント先行しよう!
打者は第一にお前のストレートが頭にあるのだから大丈夫!


城島が構えた真ん中低目に構えた
強気なコースのフォークは今でも鮮明に覚えている

ファンの評価とは裏腹に球児からの信頼度は絶大だったのだ

バッテリーにしか分からない配球術と信頼
更に、打者にしか分からない単純そうでヤマを張り難い配球

その配球術で、140キロそこそこの秋山に勝ち星を献上する
リードを城島は出来ていたのだ

虎心不動は想う
秋山に力ませて球速を上げさせた改造によって
力みや身体の開きを呼び、結果的に
速度が向上しても
球威は衰え、制球は乱れた

変化球のキレは落ちて、フォークの精度がイマイチとなった

そしてカーブの精度がガタ落ちしてしまった

秋山に球速を上げた計画は現在も引きずっている
彼のカットボールは低目に決まらないとダメ
彼のカーブは低目に決まらないと絶対に使えない

秋山が駄目なのか?コーチが駄目なのか?
私には分からない

でもハッキリと言える事がある

球速じゃない球威だ
制球力と変化球のキレだ


岩崎の方がずっと、変化球のキレを感じ
あの速度でも空振りを奪える球威と現実がそこにあるのだ


秋山はどうしたいのだろう?どうしたらいいのだろう?

今言える事はまず、低めの制球力を身に着けるしかない
でも、その力みを除けば、球速は落ちてしまう

小嶋がそれで苦しみ続けている
藤原も制球に現在苦しんでいる

フォームを思い切って2010年に戻す事なんて無理
久保さんともう一度、低めの制球をキャッチボールから始めて
全てを見直す事が大事だと思う

これだけは言える

カーブの制球力だけは徹底した方がいい
左打者にでも通用する低目いっぱいのカーブ
それを左打者のアウトローに落せれば、エースになれる

カットボールで小手先のごまかしでは通用しないって事
カットボールってのはね
極めて初めて使いこなせる球種だって事


小嶋も秋山もカットボールに頼るのであれば
カーブとスライダーの制球を鍛えた方が無難だと思う

キレ味の安定度の低いカットボールなんて
投げない方がマシなんだから

緩いストレートと変わらないカットボール何球放ってるのさ?

梅野の目標は城島健司である
打撃力のある捕手だけなら城島になれないのは
彼自身が一番分かっている筈

2010年の秋山の配球を徹底して見て欲しい

そこには岩貞や岩崎にも活用できる配球が
沢山眠っている筈だ


緩急と低めの制球力
カーブとストレートの活用性
決め球へ繋げるシナリオ

梅野の度胸なら絶対に出来ると信じている

最後に
秋山の未来に虎心不動は期待し続けます
カーブの精度だけは妥協しないで欲しい
球速以上に大切な球威ってあると思う

秋山以前に中西さんや以前居た藪さんが
秋山の特徴を変換したのかも知れない

2010年の秋山は今以上に制球力も球威もあったはずだ

今の秋山を見て城島はどう思うだろうか?

良い型のサバが釣れました?やかましいわwwww
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posted by 正悟 at 03:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2014 Tigers