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2014年09月25日

ゴメスと貴浩の差


マウロゴメス
4番の働きをしっかりと果たしたゴメス
同点で迎えた9回エラーで出塁した鳥谷に続いて
三上のアウトローのストレートを見事に引っ張り上げた

マウロゴメス
昨年始めて彼の動画を見た時、彼のスイングは実に上手いという
イメージがあったが、データー上では高打率で三振王的な
摩訶不思議な数字が上がっていたのを見て

フォークとアウトローのスライダーへの対応力

これが一番のポイントだと思った

エルドレッドを見て、凄い三振の数というイメージがあった
ゴメスがエルドレッドより三振の数が多いと言う感覚が
何故か薄く感じるのは私だけだろうか?

まぁ最終的にエルドレッドの方が三振数が多くなると思うが
この三振数を多く感じさせない大きな要因は
まず打席数
100打席以上ゴメスがこなしている事
そして

出塁率と打点と打率が圧倒的にゴメスが良い

三振王の割には、出塁率が3.72である
更に打点は現在107で打点王確実まであと少し
打率も2割9分と好調をシーズン通して維持出来た


確かにフォークとアウトローのスライダーに吊られる癖はあるが
それはゴメスに限った事ではない

あのブラッズとの大きな違いは高めの吊り球に引っかかる確率が
圧倒的に少ない事も高打率を維持していると思う

元々チェンジアップに合わせるのはMLB時代の動画を見て
旨い方だと思う

まずは疲労蓄積で打撃不振になる期間が
ショートスパンで済ませられた事も大きい

日本食にも慣れ、来季は0からのスタートではない
来季のゴメスの活躍に期待大である

素人辛口評論家の武蔵寅之助さん から
ある宿題を頂いた

それは新井貴浩の詰まった当たりをどう分析しているか?
是非書いていただきたいと言われてしまい、断る事も出来ず(笑)
ついつい記事に書く始末となった

最近私のブログ仲間は
書いてね♡ のあとには記事に告知する始末であるwwwwww

分かりましたよ(汗)書きます書きます
チャンと書いてみますよ(汗)

ではスタメンでサードを行っている新井貴浩
昨年は水谷打撃コーチの指導力にて一時期は
敬遠される位恐れられた時期もあった

肩の怪我の状態が良かった間は、本当によく飛ばしてくれた
その新井も肩が痛んだのか?疲労蓄積なのか?
結果的には2割6分9厘 本塁打15 打点70
それなりの結果で終わってしまった

それなりの結果であったが、どうも見た目が悪い
昨年は大失速と同時に打率も急降下し、打撃好調への兆しすら
感じることなくシーズンを終えてしまった

今年は、関本と同じく、右の代打の切り札的存在で1打席に
賭ける男新井の姿を見ることが出来た

マウロゴメスの加入により、
新井貴浩のポジションはサードに戻され、それと同時に
ファーストゴメスの代わり的存在になった
結果的に代打のから代走へと交代するケースが多かった
彼自身の居場所は一気に無くなってしまった事も事実


好調維持していた時期にサードは今成と良太が争っていた
Wリョウタは打席が左右に分かれている事もあり、
左投手の時は、貴浩の出番ではなく、弟の良太が出場していた

関本の様に宝の持ち腐れとなるか?
関本の様に代打の切り札的存在となるか?


それは貴浩のスイング次第であった

新井貴浩の全盛期は2005年から07年までの3年間
広島最後の3年間のスイングは凄かった
何しろアウトコースも容赦なく引っ張れるスイングが
実に印象的であった
手が付けられない位彼のホームランゾーンは
今の阪神時代とは全く別世界と言っていいほど広かった

やはり、2008年に腰の疲労骨折を患い、
無謀な北京五輪出場&岡田監督の強行起用が
新井貴浩の腰を最悪の状況まで追い詰める形となっただろう

2010年、同期である城島の加入は貴浩にとっても
とても大きな存在だったと思う

捕手で自分よりも打つ打者が阪神に来たのだから
貴浩としても絶対に負けられないシーズンだった

貴浩と城島の差は歴然だった
城島は基本的にホームランアーティストを目指すスイング

徹底した打撃理論を持った技巧派捕手であり打者でもあった

城島はよく言った
大砲は引っ張ってなんぼですよ
引っ張った方が絶対に飛距離は伸びるのだから
あと1mでホームランはアウトなんですよ
あと1mの戦いをする為には、飛距離を少しでも伸ばす事
それは引っ張る事に越したことがないんです
インコースを捌けないと絶対に本数は伸びないんです


新井貴浩の左中間の一番深い場所に飛ばす弾道は
ライナーと言うよりフライに近く、田淵さんの様な
打ち上げ花火を良く上げていた
その打球は左中間の一番深い所でキャッチされる事が多かった

それに対して城島は
完全にレフトに鋭いライナーを打ち上げていた
引っ張ってなんぼ
の城島がそこに居たのです

貴浩は本塁打数は19本で城島に負けたが
レフト引っ張りをもっともっと意識して欲しかった

打点116は自己最多記録、2ベースも42と過去最高記録
打率も3割1分1厘と自己最多記録を並べて
城島を圧倒したシーズンだった



2011年は統一球元年の年
新井貴浩は打率を大幅に下げ、2割6分9厘であったが
本塁打17は球団で一番打っており、打点王にも輝いている

しかし、その頃から右肩を痛めはじめ、
本来の新井貴浩のスイングがなかなか出来なくなり現在に至る

インサイドに敏感に反応し、インコースのさばきも
この頃から一気に低下し始めている


年齢的な部分もあるだろう

確かにストレートの甘いボールを
バックネットにファールするシーンが目立っている



よく言うんですよ
たまに押されて後ろに飛んだって

全然違うんですよ(笑)
前に飛ばせず、真後ろに飛ぶ現象


タイミングは合ってるんです
芯に当てきれていないのです


つまり、打ち損じの時もあるし
芯で捉えられないと言う現実もある

タイミングはドンピシャなんですよ
ただ、バットの上か下かに当ててしまっている


つまり、バットコントロールミス
そう、踏み込んで腕が入った時に上体から
入ってしまっているケースが多いって事ですね

このミスによってかなり打率下げていると思います

速球に対して、バットの出が遅れ気味になっている事は
否定できないのが現実
年齢なのか?試合勘不足なのか?肩の痛みなのか?
腰の痛みなのか?


それは分からないが、ハッキリと言えるのは
彼のフォームは、バットを出す瞬間
足腰の回転よりも腕が先に入りがちになっている事


それによって変化球への対応
緩急への対応
逆に緩い球から速い球への対応の全てに


彼自身が思う以上に、うまく行かない時が多いと思う

好調のスパンが今年は代打という一番難しい立場でも
ギリギリ維持出来ていたのは確かだが
やはりシーズン終盤に定番打率になりつつあることは実に
寂しい限りである

ただ、新井さんは死んだわけじゃない

彼はまだ闘志を持って打席に立っている
残り試合とCSの貴浩のコンディションは滅茶苦茶重要

ゴメスと貴浩の大きな違いは
年齢による不調スパンの時間
ではないだろうか?


怪我であっても、試合勘が鈍ってても
貴浩をサードで起用しているウチは本領発揮出来ない
可能性は高い

年齢も37、今年で契約が切れる年
いずれにせよ、シーズン終盤からCSにかけて
彼の好調度がどれ位なのか?

滅茶苦茶重要となりますね

今年の新井貴浩満塁弾の動画です
http://www.youtube.com/watch?v=6-I1z5AQkQ4

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posted by 正悟 at 03:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2014 Tigers