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2014年10月13日

7回大ピンチを凌いだ能見と鶴岡の配球(修正版)


まず、はじめにこの記事は修正されております
7回表會澤との打席の4球目をチェンジアップと表記して
いましたが、浜風に吹かれてのyoshitakaさんに
能見の握りを見える動画を送って頂き、チェンジアップでなく
フォークである事をご教示頂きました。
握りが確認でき、球速と変化を見てSFFである事が判明

正悟、チェンジアップに見える軌道やけど
この動画だとしっかりと挟んでるで
これはチェンジアップやなくて、フォーク
もしくは135キロの球速やったら握りを
浅くしてSFFにしてるんちゃうか?


動画を確認し、その部分を一部修正させて頂きました。

yoshitakaさんに感謝すると同時に
修正版として記事を書き直させて頂きました
御了承願います

引き分けにより、東京ドームへのチケットをGETした阪神
第一ステージを突破した事に対し、素直に喜べないと
虎心不動にメールが数通届いていました

私は今日の大瀬良はベストピッチだったと思うだけにね
大瀬良→ヒース→中崎
みんな良かったですよ(マジで)
中崎はストレートのかなり走っていましたね

得点が二日間で1点は確かに寂しい
でもこの二日間の広島の投手リレーは実に凄かった
今日は0点でも仕方がないと言っては怒られるが(汗)
それだけ広島投手陣が良かったと思う(甘いかな?)w


ルール上で引き分けでも第一ステージ突破
2位になって本当にラッキーだったというのが本音
赤いレフトスタンドから3塁側のファンは
この引き分け敗退を見てどう思っただろうか?
 
これは私個人的な意見である
凌ぎを削った戦いだった2連戦だったと思う
と同時に昨日の堂林を起用したのが
全てだったかも知れない
田中だったら俺は嫌だった


点を取らせかった阪神投手陣を称えるべき
確かに呉昇桓3イニングは見た目的に酷く見られがちだが
球数は36球
極めてエコであり、中2日で十分疲れは落ちると思われ

点を取れなかったから広島が
紙一重で敗退と言う形になったと思うのが虎心不動の考え

先発カード2枚で終わらせて中継ぎ陣も含めて4人で終わらせた
阪神タイガースの投手陣はお見事だったと思う

最短で決勝ラウンドへ行けたのも事実だし、よくやったと思う
 
阪神は見事に2日間完封劇で広島を黙らせた

カープファンの皆さん
今年の広島は本当に強かった
シーズン終盤に疲れが出て、本当に大変だったと思うが、
よく中継ぎ陣を立て直して戦いに挑んだ投手陣だったと思う
良い中継ぎ陣でCSを戦っていたと思う
敵ながら広島投手陣は本当に天晴れでした
凄かったよ!今年の広島は!

では今日のハイライトですが

7回満塁の場面での能見の力投

1アウト満塁の場面からの
鈴木と會澤との対決の配球を書いてみようと思う

能見は7回に入り、ストレートはまだ走っていたが
フォークが低目に投げても完全に見逃さられてしまう状態だった

振らせたくても振らせられないフォーク

その場面で鈴木を打席に迎えた

足は速いゲッツーを取るのは難しい
能見と鶴岡は恐らく鈴木から空振りを奪う戦術を
立てたと思う

一球目がフォーク
そのフォークがワンバウンドしてヒヤリとしたが
鶴岡が良く止めた
この捕球はお見事としかい言いようがない反射神経だった

投げた能見が一番ヒヤっとした場面ではなかっただろうか?

2球目にチョイスしたのがストレート
インローストライクゾーンに投げたが、振り遅れてファール

さぁフォークで空振りを奪おう!

勝負に投じた3球目がフォークだったが
ワンバウンドの最悪の想定を能見はしたのかも知れない

ストライクゾーンアウトローにフォークを腕を振って投げた
鈴木は思わずストレートの感覚で手を出してしまう

西岡が前進しながら捕球し、ホームへ投げてホースアウト
西岡も捕球してから慎重にバックホームしたのが印象的だった


2アウト満塁で打撃力のある會澤

能見は會澤に対して三振を奪いに行く配球をチョイスした
変に当てられるより三振を狙った方が手堅い
如何に2ストライクに追い込むか?
がポイントだった

1球目はアウトハイのストレートをファール
バックネットへ直撃するファールだった
つまりストレートにタイミングが合っていたと言うこと

2球目はアウトローボールゾーンへストレート
これは見せ球に近い配球であり
打たせてもファールになる様に考えた配球である
次に投じるのがフォークだと直感した

カウントは1−1
3球目がアウトローボールゾーンへフォーク
空振りを奪って2ストライクに追い込む為のフォーク
やはりキレが足りない・・・
會澤は落ち着いて見逃して2−1となった

満塁の場面
ボール3にしたくない能見と鶴岡


鶴岡が4球目にチョイスしたのは
アウトコース低目のSFF

フォークか?ストレートか?
會澤はストレートに照準を合わせて打席に立っていた

アウトローに構えたSFFがど真ん中に入った
一番ヒヤリとした瞬間だった

3球目のフォークを振らせられなかった能見と鶴岡

次の球でストレートが来ると読んでいた會澤

このヤマの張り合いこそ、野球の醍醐味であるが

ストレートを待っていた會澤は
ど真ん中に来た速度が速めのSFFについつい振り遅れて
ファールをしてしまった
小さく変化したSFFは135キロ


このSFFの選択はコースがど真ん中に来たので
危険でヒヤリとしたのは事実だが
鶴岡はアウトローに構えたのが真ん中に入ったので
鶴岡はコースに汗をかいたに違いないwww

このフォークではなく、SFFの配球チョイスだが
2−1のカウントであり満塁だったので四球押し出しが
一番ダメなシーンである

阪神バッテリーは會澤で3ボールにしたくないシーン

會澤はだからこそストライクカウントを2−2にする為の
ストレートが来るとヤマを張っていたに違いない


そこに能見のSFFがど真ん中に来て
え?失投?と思った會澤はついつい手を出してしまうが
SFFが手元で小さく変化してきたため
合わせてスイングをしたが、バットの下の部分で
叩いてしまいファールとなった

それだけね
能見のチェンジアップはストレートと見分けがつきにくい
フォークも同様、ストレートと見分けがつきにくい
フォームの制度が高い超優良投手だって事だろう


カウントは2−2
2ストライクに追い込んだ為投手有利に働いた
何故ならば、フォークを武器とする能見
2−2なら振らせる為に勝負球としてフォークを
投じるのが一番よくある配球論である

そこで鶴岡がチョイスしたのはストレート
フォークにヤマを張っていた會澤に対して
あざ笑うかの様なインコース腰のラインに
クロスファイヤーをチョイスしたのだ

SFFの135キロの緩急も効いている
フォークだと125キロから130キロ程度の速度で来る

會澤は
溜めを作って、壁を作ってフォーク待ちの様に見えた

能見は7回のフォークは鈴木に投げた1球以外は
ストライクゾーンに全く入らない状況だった
握力も下半身も疲れはじめていた

渾身を込めて投げたストレート143キロ
インコース腰のラインに投じた
クロスファイヤーで見逃し三振


鶴岡がガッツポーズを取る

能見はポーカーフェイスであるが故に表情では
分からなかったが、このチャンスを潰した事によって
一つの仕事を終えた感をした表情に見えた

90球にも満たない投球数でバテ気味
これは今年の能見の課題である

120球位投げられたあのスタミナは
年齢共に落ち始めているのかも知れない


それでもしっかりと抑えた能見は凄いと思う

これで東京ドームチケットを獲得した阪神

この二日間の広島の投手陣は巨人以上に打ちづらかったと思う
あのヒースを中継ぎにしてでも勝ちに来た広島は
完全にガチガチの守りの姿勢が伺えた

その広島を苦しみながら1勝1分けとして巨人戦へ繋げた阪神

問題は7番8番の下位打線
良太の守備力があれば7番の打線の厚みはつくと思う
明日からは巨人戦に向けての記事を書こうと思う

とにかくCSファイナルへ進めた阪神投手陣
4人で休養も2日取れてね
最高な勝ち方が出来たお思う

あとは素振りバンバンして下位打線の厚みが欲しい所である

PS
浜風に吹かれてのyoshitaka様
本当に助けて頂きありがとうございました
感謝感謝です

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posted by 正悟 at 02:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2014 Tigers