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2011年11月06日

FA交渉で見えるフロントの誠意と選手の要求

2.jpg
オフシーズンに良く見られる光景

サインしました
サイン出来ません。。。。保留です

契約更新ですね


阪神に残留します
〇〇球団さんの熱意に応えたいと思います

これはFA移籍ですね


実際、その裏には金と将来の保証と言う駆け引きが行われています
今日はFAに関して書こうと思います
FAと言うより、新井さんの事になるかな?w

FA行使に関してですが、大雑把に2つに分ければ

1.FAにて他球団(海外を含む)で自分の実力を試したい野心を持った宣言
2.FA宣言にて給料の大幅アップを狙う選手


の二つのパターンに分けられると私は考えています

このいずれの行使は一流選手レベルでなければ、通用しないFA宣言です
二流選手が大博打のFA宣言をしても他球団がそっぽ向けばどうしようもない


他球団(特に海外)で自分の実力を試したい

この中には、現所属チームの環境も関係ある

首脳陣との人間関係(起用も含む)や、優勝が出来ない弱小チームだったりね
球団の方針が気に入らなかったりね。。。

現チームを飛び出して、他球団(メジャー)で自分の実力を試したい

特に海外へ挑戦をする選手は、マスコミもファンも惜しまれながらも
心から応援しながら送り出されるケースが多い

逆に現球団に骨を埋める愛情を持ちながらも手取りに満足できない
そんな選手もFA宣言をチラつかせながらフロントと鍔迫り合いをする

条件が合わず、我慢していた選手が、結果的に金持ち球団へ移籍したり
大幅アップの成功した例も少なくない

現段階ではソフトバンクと巨人がマネーゲームを出来る体力を持っている
阪神は給料が高く設定しすぎて、そろそろ泡を吹く勢いの台所事情が見える


どんな理由でFA宣言、行使をしたとしても結局はフロント対選手になる

1.jpg
フロントからの熱意はまず金
それが第一、いやそれしかないだろう


そして、現役だけでなく引退後の保証(コーチ監督などの首脳陣への保証)
この二つの誠意をどこまで提示出来るか?

居心地がよく、給料にも問題がなければぶっちゃけFAなんて
行使する必要なんて無いと捉えているのが私個人の考えですが
ドラフトから続いた長期間による縛りとかね
起用法、人間関係などね。。。選手間の中には色々な濁りがあるようです

ドラフトで行きたいチームへ行けなかった
何年も我慢してやっとの思いでFA宣言の時を迎えた時
殆どの選手が大きく成長し、考え方も変わるケースが殆ど

あと1年我慢して海外で挑戦したい

そんな考えになる選手が多い

それだけ、時の流れって人も心も大きく変えるのでしょうね

ドラフトで涙を流した清原が、FA宣言して巨人へ移籍したのですが、
ぶっちゃけ、一時期、気持ちは阪神に相当傾いていた事実もそこにあったわけです

吉田監督の熱意とフロント提示の熱意
地元大阪と言うこともあって、大きく心が揺らいだそうですが
最後は長嶋監督にサクっと持っていかれましたねwwww


3.jpg
球児に関しては、来年まで阪神で頑張って海外挑戦を狙っているだろう
そうだとしたら、あと一年は球児に頼られる
その後は来年になって考えるしかないが、まず国内移籍はないと思っている

まぁ、球団としては、今年FA取得権を持っている選手にはFA宣言をした上で、
その後4年間(次回のFA権取得)までは安泰で居たい


それが本音でしょうが、、、、それ以上に他球団の好条件が怖い
とっとと決めてしまうのが一番だが、それは裏事情の話なので分からない
残留がもう決まっているのが現状かも知れないし、何ともいえないんですよ

そこにはフロントと選手の駆け引きが存在するのだから



色々な状況でFA宣言をする選手がいるが、最も重要なのが


その選手のチーム愛が、どこまで本物で強く持っているか?
そのチームの首脳陣、フロントがどこまでその選手を心底必要としているのだろうか?


そこだと思うんですよね


真弓辞任は鳥谷、新井を止める為に仕方なく行った
こんな報道もされたが、私はそんな事どうでもいい
もう彼は退任して居なくなったんだから
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大事なのは、福原や球児を含め、鳥谷、新井が、阪神タイガースに対して
どこまでの愛情を持っているか?


新井は確かに甲子園は向いていないと思う
彼は甲子園を大の苦手としているのは有名な話
ホームランを狙わず、アベレージを稼いだ移籍初年度が一番活躍したと思う

金本が戦線離脱し、4番を張れなくなり、その後釜に真弓監督は新井抜擢
そして、新井にこだわりを持ち続けた
新井が居なくなったら誰が4番を打つんだ?って事になる

鳥谷と新井どっちを命がけで引き止めるか?と言う究極の選択をしたならば
私は迷わず守備力をはじめトータールバランスが取れている鳥谷を選らぶ

ファーストをブラゼルと新井どっちを選らぶ?と言う究極の選択をするならば
迷わずブラゼルを選らぶ

それでも4番新井を必要としている自分が居る

つまり、サードで4番を張って欲しい
今のタイガースは確かにパワーヒッターが揃っていると言われるが
4番打者経験者は確かに、金本を除いても城島とブラゼルが居る

それでも私は4番は新井が望ましいと考えている

今の新井は
打点は1流であっても、ホームランとアベレージは物足りないのが本音

今の新井はホームランにこだわる必要性はないと考えている
力んでダブルプレーをするのであれば、軽く振り抜いてタイムリーの方が
どんな逆転満塁ホームランよりも、数多いチャンスでのタイムリーの方が
ずっとずっと価値のある打席であり、本当の勝負強さを持てる打者であると考える


4番=ホームランバッター
この形式はなかなか取る事が出来ない
だから4番って大変なんだけどね


変わりはいくらでも居ると言う意見も多いが、私は難しいと思っている
精神面での強さは往年の金本、新井の両名に匹敵できる選手は城島しか居ないだろう

城島が好調に戻った状態であれば、4番に座らせるのも一つの手段ですが
今はリハビリの最中ですので、何とも言えない

いずれにせよ、4番の後釜が居るようで居ないのが阪神の実情と言ってもいい



FA移籍した選手のコメントでよく聞かれるのが

自分を必要としてくれる球団だった

もちろんその中には金も含まれている

今年は監督が変わったばかりの難しい時期です
和田監督のやりたい事が出来るのであれば、広い甲子園を主に考えた守備力が
中心となるが、特に外野の強化が主になると思っている

サードは新井でファーストブラゼルもしくは森田でいいと思っている

ファースト新井になった場合、ブラゼルの居場所はほぼなくなると考えていい
彼にサードと外野なんてやらせる馬鹿な監督ではないだろう
そう信じている

お金の面でもマートン残留予算、鳥谷残留予算など馬鹿高い金が必要となる時期
確かにこの条件が重なれば、金のあると言われているタイガースでも厳しいだろう

最後に鳥谷は絶対に放してはならないと思っている

どこまでFA陣に誠意をフロントが示せるか?
静観しながら祈るしかない


posted by 正悟 at 01:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2011 Tigers
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