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2012年02月06日

統一球二年目の攻略法は城島のコマ打法?

昨年の統一球元年
投手の殆どが恩恵を受ける形となった

球威のある投手、コントロール精度の高い投手は
大きな恩恵を受け、成績が上がった
阪神ではメッセが大きな恩恵を受けたと言ってもいいだろう

しかし、統一球であっても
コンディションが悪い場合、特に球が上ずってしまう時は
ホームランを食らう確率は下がったとはいえ、連打を浴びる
ケースが本当に多く見られた

統一球の大きな特徴は
打者の手前で小さく曲がるストレートを投げられる投手が多くなった
変化球のキレが良くなった

この2点で各打者が苦しんだ事は、言うまでもない
セパ両リーグ相対的に打率、本塁打、打点、得点など、
あらゆる攻撃面で数値が耀様に落ちた

世界レベルの低反発にしただけでこれかよ?

攻撃力に魅力を重視する野球ファンは、この統一球の導入で
野球がつまらなくなったと感じたらしい

前中日監督であった落合前監督は統一球に関して

「飛ばないんじゃないんだよ
 飛距離なんてそんなに差が出ないんだよ
 問題だったのは、
 打者の手前で少し曲がるから各打者が苦しんだんだよ」


と統一球の厄介な部分を報道ステーションのインタビューで語った

日本プロ野球界は、情報合戦においては、世界レベル
しかし、統一球の微妙な変化に、各スコアラーも四苦八苦した

同じストレートでも、カットボール系、シュート回転系
フォーク系と、各投手の回転の癖で微妙に打者の手前で曲がるストレート
これをなかなか分析できなかった

しかし、分析以前の問題を各打者が抱えていた

1.力みによる貯めが出来ていなかった事
2.フォームが崩れて修正出来なかった事


この2点をしっかりと修正かければ、もっと打ち込めた

これは、各球団、各打者が確信をもって反省し
自主トレ、キャンプインへと進めて来たはず


昨日、すぽるとで中村のインタビューがあった
力まない事を一番の理由にあげ、ゆっくり振り抜く事を
強調していたが、まぁ適当に応対していた部分も多々ある

ただ、私個人的に感じたのが、シャープなスイング
これを各球団が確実に強化し始めているのは確かです

このシャープなスイング
つまり、コマの様に回転軸を足腰に集め
小さく振りぬくコマ打法


これが統一球対策の一番のポイントである事は私も確信している
1.jpg
関川打撃コーチが導入したバットスイングの速度測定
この機器の導入は実に素晴らしいアイディアだった

しかし、大事なのはここから

力任せでスイング速度を上げてもフォームが崩れるから意味がない
これは新井さんの一番悪い癖なんです
彼は力むとフォームが崩れ、修正が遅れるとスランプに必ず陥ります

重要点は

1.いかに綺麗に小さく振りぬいてコンパクトなスイングが出来るか?
2.しっかりと貯めを作るタイミングをとることが出来るか?
3.力まずフォームを乱さずにしっかりと振り抜けるか?

スイング速度=コンパクト
コンパクト+貯めをしっかりと作る
そしてフォームを常に安定させる



柵越え連発で脚光を浴びている阪神中谷もインタビューで

「軸でスイングをすることを心掛けている」

と発言している

この軸論を随分前に確立させ、ホームランバッターに仕上がった
スラッカーが阪神には存在する

阪神でそのスイングが一番出来るのが城島なんです

これはメジャー経験、統一球経験者云々ではなくそれ以前の話

彼がダイエー時代、

「小さく小さくコマの様に振り抜けば
 遠くへ飛ぶんです」

「デンデン太鼓の様なイメージ
 足腰が軸になり遠心力がしっかりとかかる」


とGETスポーツで話している

彼こそが統一球対策の一番のサンプルとなる存在

確かに遠くへ飛ばす工夫などで改良したのですが
コマに関しては変わってません
3.jpg
彼を1塁や外野にコンバートしてまでも
打撃に着かせたいという首脳陣の考えも理解出来る

シャープなスイングの時代の城島の動画はこれが分かりやすいかも



低めの難しい球をうまく救い上げてスタンドインさせてます
これは貯めが出来てなければ絶対に出来ません

このコマ打法にたどり着けば、すぽるとで話した
中村のインタビューとかぶってくる

「力まず振り抜く、ゆっくり目に打ってばいい」

つまりコマ&デンデン太鼓のイメージで
貯めをしっかりと作ってシャープに振り抜けば
中村の言う

「力まず振り抜く、ゆっくり目に打つ」

これに繋がる
手元で曲がる小さな変化球もしっかりと芯に当てて
飛ばすことが出来る様になる

後は、そのスイングで力を入れても力みではなく
インパクト重視で振り抜くことが出来るか?
力みでフォームが崩れないか?どうか?

これが出来れば、昨年の様な投手だけ恩恵を受ける
ノンスペクタクル野球ではなくなると思います

中谷や鳥谷、金本がフリー打撃の段階で
力みを外して軸重視でにフォーム修正しながら
スイング速度の向上に成功しているんじゃないかな?
だから柵越えが沢山出始めていると思う
中谷のスイングを上から見た画像を見つけました
2.jpg
足腰をしっかりと軸にスイングしているのが分かります

関川コーチが導入したスイング速度測定器
そしてフォーム修正のスペシャリストの片岡打撃コーチ
この二人の存在があれば、必ず統一球攻略が
パワーヒッターでも実現出来ると思います

貯めを作り力まずに足腰を軸にコンパクトに振り抜く
力まないでスイング速度をインパクトの瞬間に一気に集中し
しっかりと最後まで振りぬく
それがコンパクトなコマ打法だと思います


城島が絶好調の体調であれば
絶対にコマ打法(ダイエー時代)に戻してくると思っています


攻撃面で厚みを増し、ホームランが増えれば
統一球でもスペクタクルなベースボールが実現出来る

統一球を攻略出来るNPB

見たいですよね

それでは今日はこの辺で^^
解散!^^

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posted by 正悟 at 11:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2012 Tigers
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