虎心不動TOP

.com/txcou

2012年12月19日

日本の野球を舐めてはいけない



オフシーズンはちと記事の内容がマンネリ化する時期です
まぁ試合がない状況が続いているのでそれは仕方がないこと

ここ最近、記事の内容が薄いとクレームが来ましたwww


勘弁してくださいと言いたい(笑)
syogobook虎心不動は個人サイトですよぉ^^;

素人の記事相手に本当に勘弁して頂きたいwwww


んで
今日は少しだけしっかりと書いてみようかなとwww
打撃理論はぶっちゃけ私の得意範囲ではないんです

本当は配球理論が私の得意分野なのですが
統一球の導入のおかげで、随分と持論を好き放題に
書けるようになりました

今日はストライクゾーンについて書いてみようかなと
思っております


日本の野球を舐めてはいけない


これはマートンがコンラッドへのアドバイスをした言葉である

コンラッドとマートンは元チームメイト
助っ人としてコミュニケーション的には非常に
楽な展開であり、コンラッドは恵まれた環境になった



MLBとNPBの大きな違いは投手の質
近年、日本プロ野球も球威球速が向上し
MLBで即戦力となるエース級が各球団に存在している

まず変化球の豊富さ
チェンジアップに関しては、MLBとほぼ同じ質だが
解釈の仕方が少しだけ違う

緩急をつけて小さく落とすのが日本のチェンジアップ
縦に落としてフォークの代用品として使いこなしているのが
MLBだと私は見ている

日本の投手は縦に落ちる変化球はカーブとフォークが主流


何と言ってもフォークの存在が大きい
MLBでは手首を使わずに握りと腕だけで投げるフォークは
故障や選手寿命を縮める球種として捉え、ある意味禁じ手

フォークに関しては、ジュニア世代からMLBに至るまで
積極的に指導しない方向でアメリカ球界は一致している様だ

チェンジアップがあればフォークはイランでしょ?

これがアメリカ的考えである

日本では三振を取れる一番の武器がフォークである

それがアメリカと日本プロ野球の一番の違いだと思う

スライダー、シュート、カットボール、カーブ等の使い方も
配球上で、日本プロ野球は非常に巧みに使いこなしている

力で勝負のMLBに対して技で勝負

まぁそれが全てではないです

しかし、両国の大きな違いを大雑把に示すのであれば
力と技と言う違いを明記しても間違いではないと思う


アメリカでも緩急の使い分けはしっかりとしている
しかし、スライダーの使い方は日本球界の方が
コントロール精度や緩急、更に曲がり方など
色々な面で上手い選手が全体的に多いと思う

逆に言えば、球威は圧倒的にMLBの方が凄いと思う
更にシュート系、特にツーシームのキレと伸びに関しては
圧倒的にMLBの投手陣の方が優れていると思う


コントロールについては日本球界の方がいいと思う
特にスライダーやカーブのコントロール精度は
世界屈指のリーグを誇る日本プロ野球界だと自負している


この大きな違いはやはり体格だと思う
全身を使って投げるのは共通しているが
日本人の投手は細身の体でも凄い球を投げる投手が多い

それは全身、特に足腰でしっかりと投げるスタイル

つまり下半身がしっかりと鍛えられている投手ほど
球威もコントロールも優れているのだと私は考える

MLBの投手だって同じ様に全身を使って投げているが
腕力がモノを言わせる剛球が沢山存在しているのも
現実論として言えると思う



もう一つが配球の選択権に大きな違いがある

MLBは殆どが投手主導の配球
首を振れば投手の求めている球種とコースを一発で当てる
これがMLBスタイル

しかし、日本球界では捕手主導スタイルが主流
首を振ってストレートを投じれば、大体打たれるケースが多い


こうやって考えてみると、両国のバッテリースタイルや
配球スタイル、更に変化球の使い方や精度の違いは
面白い位、両極端な部分もある


では今度は打者の視点で書いてみましょう


タイガースのマートンは日本球界に適したバッターだった

まず、緩急の対応力が優れていた事
選球眼が優れていた事
コンパクトにしっかり振り抜くスイング


この3点が日本球界の助っ人バッターとして、大活躍した
要因であったと私は感じている


彼が今年完全なる絶不調のままで終わった大きな要因が

1.広くなったストライクゾーン

2.精神面でのストレス増加

3.開幕時から怪我の不調が続いた事


この3点によって打率も打点も安打数も厳しい数字となってしまった

メンタル面の持続が出来なかった彼を見て、人間関係や、
物事が上手く噛み合わない時期にイライラ感が集中力よりも
大きく影響してしまった姿を見て

彼も人間らしい安打製造機だったのだなっと痛感した

オープン戦の守備で怪我をして戦線離脱した
彼の復帰は異常に早過ぎたと思っている

じっくりとリハビリではなく突貫で1軍へ引き上げ
好調維持が出来ない状態でのぶっつけ本番を行い
結果的に好調の波に乗せることが出来なかったと読んでいる


長い1シーズン好調を維持する事は難しい
怪我が完治しない状態でのプレーは集中力が欠けて当然
全力プレーだって出来なくて当然なのだ


和田政権の一番の悪い癖であり、反省すべき所は
怪我や不調で苦しむ選手を見て見ぬ振りをした事


期待感が強すぎて酷使起用という結果をもたらし
空回りをする打線を形成してしまった


全員金本レベルでの視野で起用されては選手達は
たまったもんじゃない

プロの世界だから痛いだ辛いだの言ってられない
後ろには若虎がすぐそこにベッタリとひっついているから


っといいたいが。。。。。そうでもないんだよね


まぁベテラン優遇の傾向が強い酷使起用なだけなんです

だから若虎の勢いも中途半端であるし、ベテラン達も
体たらくな状況下に陥ってしまっている

激しい競争意識をもたせることのない環境

一言で表現するならば「起用面は非常に生ぬるい」

こんな起用とコーチ陣ではどうしようもなかったと思う


そんな中、一番の問題児だったのがマートンだった

和田監督はブラッズとマートンへの起用は非常にガサツだった
期待はしていたのだろうが、見切りをつけるのが非常に早く
助っ人に対しての指導力も杜撰であり、ベテラン起用の方に
力を注いでいた事が分かる

特にブラッズに関しては酷かったですね
あそこまでクソボールを手を出す癖を修正最後まで出来なかった
更にシーズン途中でとっとと追い返してしまった

あり得ない状況を阪神首脳陣とフロントは行ってしまった

マートンに関してはストライクゾーンで苦しんでいた
結局1シーズン苦しみ続けていた
最後の20試合でアウトローへのギリギリストライクゾーンを
これはストライクになるかも知れないと理解を示し
打撃面で最後に好調維持を見せてくれた

しかし、残りの120試合以上はどうだっただろうか?

私はここに着目している
ストライクゾーンに苦しむ選手を助けることが全く出来なかった

これによってマートンの株も大きく下がってしまったのだ
金本も大和も最後まで低めに苦しんだ

見逃し三振、内野ゴロか?浅い外野フライで凡打を築いた
アウトローへの広いストライクゾーン

どうして?

アウトローはファールしてタイミングを計る程度にしろ

と指導してくれなかったのだろうか?

アウトローを引っ張って、引っかけて
内野ゴロの凡打が目立っていた


ホームベースの端から約ボール1個半離れた所でも
ストライクを宣告される可能性が高かった今シーズン

皆さんもお気づきだと思いますが

ボール球と解釈するゾーンを引っ張れば当然
引っかける確率の方が圧倒的に高いわけです
特にアウトコースは引っかけます


真芯にジャストミートに当ててしっかりと
引っ張るコースではないのだから
見逃しでストライクを取られる
もしくは引っかけて凡打になるのであれば

当然ファールで粘ることが一番の得策であり
一番手堅い指導内容のはずです



つまり、アウトローをファールにする方針策
更にそれに不可欠となるアウトローに対する選球眼の
向上の指導を全くしてなかった事が明白に分かってくる


だから5位なんです
だからリーグ最低の得点力なんです
チーム打率も横浜と広島並みなんです

きちんと対応策をとった指導力がなければ
絶対に打線に火が灯るはずもないでしょうに。。。


今年加入した水谷チーフコーチ
彼は大砲を育てるスペシャリストです

水谷コーチから見て、コンラッドの一番の利点は?

恐らくスイッチヒッターである事を挙げてくる筈

日本人が一番得意とするスライダーとチェンジアップ

この二球種は、スイッチヒッターで右左ほぼ変わらない
アベレージを叩きだせる選手であれば、攻略は出来る

特に左の杉内、内海のスライダーとチェンジアップは
右打者にとって気を付けるのはアウトコースへ来る
チェンジアップである
左打者はスライダーのキレにしてやられた


コンラッドが右打席に立ち、杉内や内海のチェンジアップを
しっかりと捉えられるのであれば、脅威となる

脇を締めてコンパクトに振るタイプであれば
アウトコースのボール球を深追いすることが出来ない

コンラッドは打率も低く、長打力面に関してもイマイチ
しかし弾道は悪くない
決して打ち上げ花火タイプではない

水谷コーチがどこまで彼の飛距離を伸ばせるか?

まずはミズノの統一球の手元で小さく曲がるシュート系

そう、MLB打者があまり苦手としないツーシーム系

ブラッズと違って彼はそれを打てる才能は確かにある

今以上にコンパクトに振り抜けるか?

そしてウトコースと低めがボール1個分広い
NPBのクソストライクゾーンをファールで粘れるか?



日本の野球を舐めてかかると、ブラッズ以下の打率と
本塁打数になることだろう

マートンの助言はストライクゾーンとミズノの統一球

日本の野球を簡単に考えていれば、1年で帰る事になる

それだけ日本の投手陣はミズノの統一球の恩恵を受け
真芯を外す球種に執着している

真芯を外す事を主流としているボールと投法に勝てるのは

選球眼と甘いコースを逃さない事

そしてアウトローへの変化球をファール出来るか?


私はそう思っている


和田タイガースの片岡打撃コーチはよくこう言った

甘いコースが来たら徹底的に狙っていく
早いカウントから打ちに行く


真芯を外しにかかっている投法に甘いコースなどない

だからストレートを狙い撃ちして内野ゴロが多かった

失投を待つ事を甘い球と解釈してた

だから阪神打線は打てなかったんだと思う


これだけバカみたいにスとライクゾーンが広くて
手元で小さく曲がる低反発球が相手なんだ


コンパクトに振り抜く事
選球眼を向上させること
アウトローをファールする事


これが一番の猛虎打線への手がかりだと思っています

水谷コーチがどこまでコンパクトなスイングを徹底できるか?

スイング速度を計測?力み増強の大きな要因になるだけだと思う
だからそんな機材とっとと捨ててしまえ(笑)

コンパクトに振るのに力みは大敵なんだから


統一球導入前の指導法なんて何一つ役に立たないのだから

コンラッドは日本野球界に向いているか?
それは阪神打撃首脳陣の腕次第である

日本の野球を舐めてはいけない

真芯を外す事第一のボールが相手なのだから

*-----------------------------------------------------------*
この記事が良かったと思われた方
ポチっとご協力お願い申し上げます^^;

にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ  

PC閲覧で文字が小さくて記事が見ずらいッスってお方^^
ctrlを押しながらマウススクロールで文字表示調整が出来ます
大変申し訳ないですが、調整願います^^;

当サイトではコメントシステムを行っておりません

記事へのご質問ご意見はメールにて受け付けております

遠慮なくメールをガンガン送ってくださいね

ちなみにメールから記事作成のケースが当サイトは多いです
皆様からのメールが記事内容になる事が殆どです
遠慮はいりませんぞ^^;

レスは極力即日対応を心掛けておりますが、
受信メールの量によっては当日レスが出来ない場合が多々ございますw
必ずレスはする主義なのでw亀レスの件につきましては
どうかご理解願います^^;
皆様のメール心よりお待ち申し上げます

正悟にメールする方はここをクリック!
*-----------------------------------------------------------*
posted by 正悟 at 02:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2012 Tigers
この記事へのコメント
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/60867082

この記事へのトラックバック