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2013年01月10日

和田監督2年目は背水の陣




3年契約の2年目を迎えた和田阪神

昨年と大きく変わったのは、主力コーチ陣の一新

ヘットコーチが   有田さんから黒田ヘット
打撃チーフコーチが 片岡さんから水谷コーチ
投手チーフコーチが 藪コーチから中西コーチ
守備走塁コーチが  山脇さんから吉竹コーチ
バッテリーコーチが 吉田さんから山田コーチ


これ以上にも細かい配置換えもありました


まぁとにかく、見事なまでのフロント主導の人選です


これだけ主力コーチを一新しても監督はそのまま
この展開は面白いとしか表現出来ない

それ位、監督は何としてでも守り抜く
私達が選んだ監督で大失態だけは避けたい

そんなフロントの考えが浮き彫りとなっている
今年和田監督がコケたら間違いなく解任騒動が
勃発するだろう

和田監督だけでなく、フロントの立場も同様
後がないヘビ年となりそうだ


阪神ファンとしては、とにかく優勝だけではない
生え抜きの選手をとにかく育てて欲しい

そんな願望も優勝と同等の希望として存在している

しかし、球団としては、何が何でもまずは優勝

若手育成は後回しにしてもまず優勝


その結果が、福留獲得であり、コンラッド獲得であり
日高獲得につながったと思う

若手の活躍の場を全てに近いほど摘んでしまった
これでは若虎達はやってられないだろう



和田監督がやりたい様な起用采配が出来ないのは
昨年も同様なのだが、特に今年は厳しくなるだろう

これだけの大先輩に囲まれての監督となれば
原監督の昔を見ているようだ


その原監督も読売の強烈なフロント相手に
自分の選んだ人選でここ2年を戦い抜いている

その結果、今年はぶっちぎりの優勝を果たした

まぁ補強って意味でも激しいやり方をしましたが
あのフロント相手に、自分の人選を貫けた

そして自分の野球をしっかりと貫いた
巨人ベンチの首脳陣の若返りを実現させた
これはある意味大革命をもたらしたと言ってもいい

監督業としての自信が伺える

経験値がモノを言ったのだろうか?
フロントからの原監督への信頼度はかなり高い


栗山監督を起用した日本ハム
彼の起用はある意味無謀とも言われた
現場を離れてからの時期があまりにも長過ぎたからだ

それでもフロントは栗山監督を信じ
彼に対して絶大なる支持を貫き、彼は結果を出した

ヒルマン時代から常勝軍団となり梨田監督から
バトンを受け、ダルビッシュの穴が開いた時期に
フロントが彼を信じ、彼が答えを出した

これはある意味凄い事だと思う


その両者と正反対の扱いをされているのが和田監督である


実に気の毒でならない
まるで銀座の高級クラブの雇われ社長丸出しの状態

彼は期待に応えることが出来なかった
選手達が彼に着いて来なかった結果と言ってもいいだろう


私が和田監督に期待していたのは
トータルバランスと若手起用だった



その期待を大きく裏切る結果となってしまった


その反動は当然フロント主導の呪縛もあっただろうが
それ以上に私が残念でならないのが

若手切り替えの我慢の起用が出来なかったことである


優勝を掲げるのはどの球団も一緒
それは巨人と阪神だけに限らないのだ


じっくりと若手を育て続ける中日やヤクルトを見て
いい環境だよなっと羨ましい気持ちもあるが
逆に言えば、

それだけの補強が出来ていいよな?

それだけ大金叩いて優勝出来なかったらおかしいよ


そう思われても仕方がない状況が何年も続いていた



2010年優勝まであと一歩まで追い詰めた真弓監督
しかし翌年統一球の対応力の悪さを露呈した


真弓監督も起用や采配がブレ、結果的に辞任する
羽目になってしまった


しかし、統一球速球威2年目
打撃チーフコーチの監督昇進
この起用に統一球対策の意図を感じた

メモ野郎、ID野球を現役時代に貫き、打撃コーチとしても
それなりの結果を作り続けた実績もあった和田氏を監督起用

血の入れ替えや平田監督を希望するファンが多い中の就任

打撃面でどこまで統一球対策が成就出来るか?


その期待は大きく裏切られてしまった


統一球対策が2年目にして悪化してしまった
不思議なことに、2010年の打撃コーチは二人とも
1軍に監督と打撃チーフコーチという立場で存在していた

言うまでもなく和田監督も片岡打撃コーチも
統一球を首脳陣として経験済の状況

打撃不振
これはファンからもフロントからしても
大きく期待を裏切る結果となってしまった


更に若虎起用の大失速

この大きな原因が、フロントと首脳陣との信頼関係が
全く築かれていなかったことである

若手起用をどうしてもしたい
でもベテラン勢を使いこなさねければならない

結果的に助っ人であるマートン、ブラゼルへの
扱いが酷くなり二人のやる気を完全に消沈させてしまった



若手の起用も中途半端となり、チグハグした打線
増して小宮山の打撃不振が追い打ちをかける

打撃重視で、パリーグから獲得した今成を
移籍して2月もしない間にスタメンマスクをかぶらせる
無謀な起用も行ってしまい、投手陣との信頼関係も崩した

その全てが空回りし、連敗街道をひた走った

やりたい野球が出来ない
トータルバランスの野球も出来ない
打撃重視の方向性しか示せない

しかし、出来なかっただけではないだろう?
いずれにせよ、やれる機会があってもやらなかった



若虎選手に先発を左右の相手投手でコロコロ変える

あり得ない。。。。
右バッターが右投手と対戦出来ないのだ。。。。
絶好調だった大和に対し、右投手だから君は控えでスタメン柴田

あり得ない。。。。。
こんな起用でどうやって経験値を与えるのだ?

こんな打線に繫がりなど形成されるはずもなく、
バントでチマコマした野球をした反動
選手の安打力や打点に期待を持てない采配が伺えたし
投手に1アウト2塁でバッターボックスへ送り込む

こんな野球を当たり前のようにやり続けたのだから
助っ人や投手陣、若手選手達からの反発を受け
ファンも騒ぎ出し、強引に監督を続投させ、
首脳陣大改革へ繋がった事は言うまでもない


だからね
フロントだけがダメだったわけではない
選んだのはフロントなのだが、
現場も酷い対応力だった事は確かです




野球界も縦社会
フロントに刃向ってでも、自分の我を貫く事は
よほどの強者でなければ出来ない事は、その社会でも
どの組織でも同じ状況である

星野SDを失った事がどれだけ現場に響いたか?
新たなGMがどれだけフロント様様の人材だったか?
星野SDの方が中村GMよりもずっと影響力や発言力が
あった事は言うまでもない

岡田さんはその環境下で
Aクラスタイガースを続けられたのかも知れない


現在の球団社長もオーナーも現場に首を突っこみ過ぎる
GM設置しても、相変わらずの発言力を伺うことが出来る


それは今回の補強を見てもわかる

今回の補強を見て確信した
若手の芽を摘んででも優勝をとりあえず目指す

その環境は原監督も乗り越えられなかった
甲子園での涙は今でも鮮明に覚えている

その原監督はWBCで世界一の監督となり
日本一の監督となり、気が付けば巨人の組織の中でも
指折りの名監督になる可能性も高く秘めている

この大きな違いはオーナーの器の違いだろう

和田監督2年目は正に背水の陣

その中で唯一期待してることは打撃力重視を貫く事
その為のスタッフだと思っている

どうせベテランでドンチャンやりたいのであれば
スペクタクルな試合を見せて欲しい

最後に2軍首脳陣のスタッフの充実度だけは
期待が持てる

そこだけは納得している私が居ます

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posted by 正悟 at 21:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2013 TIgers
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