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2013年01月12日

捕手今成の伸びしろは今年で決まる




昨年5月に日本ハムからトレード移籍した
今成捕手の最大の魅力は打撃力である

打撃力が魅力の選手でポジションは捕手

野球のポジションの難しさを痛感させられた

彼が外野手であれば、即戦力になっただろう

彼は統一球を弾き返すセンスは抜群である
恐らく、阪神球団で昨年統一球を苦にしない
打撃力はトップクラスだったと思う


実にいい選手を獲得したと私は思っている


しかし、捕手の本業であるリード、配球の面に関しては
ストレートに書けば三流である

まず肩が強いと言われているが
私から見て決してそうとは思えなかった
送球コントロールが悪すぎる

平野、鳥谷でもあの送球ではタッチが出来ない

高めにどうしても送球が浮いてしまう癖がある
タッチしやすい送球はあくまでも腰から膝のラインである

肩のラインに送球されてはタッチのタイミングが大きく
後れを取ってしまうことは言うまでもない


そして配球リード面に関しては、一番の課題である

まず、日本ハム時代にどうして?1軍登録が少なかったのか?
これを考えれば、身も蓋もない事になる

いい捕手が居たから無理だったではプロの世界では通用しない


彼にとって昨年は非常に為になったシーズンだった
打撃力で認められ、期待され、1軍でスタメンマスクもかぶった


恐らく日本ハムに在籍していれば絶対に出来なかっただろう
それだけ日本ハムの捕手レベルが高いのだ

こう考えると、城島離脱、藤井の怪我が、球団にとってどれだけ
響いていたか?が分かる


しかし、プロの世界は面白いもので
その球団球団によって、事情ってものが存在する
阪神にとっては、若手の捕手がどうしても急務だった

城島の様に打てるスーパーキャッチャーの味を占めてしまった
阪神球団にとって今成は最高の人材だったのだろう



つまり、今成にとっては、この移籍は最大のチャンスでもあった


私は有田ヘット、吉田バッテリーコーチに期待を寄せた
毎球毎に、ベンチからサインを出して、リード面を補助してくれる


そう信じていた

しかし、蓋を開ければビックリ!!
放し飼い、放牧状態のとんでもない起用だった

失点を食らえば、守備が終われば、有田ヘットの説教部屋が
待っている状況が続いたのだ

もちろんアドバイスにも繋がるのだが。。。。。
彼の経験値では無謀としか言えない起用内容だった


私達タイガースファンは
彼の感覚に身を任せた配球術を見せつけられた

そうなるとどうなるか?

勝利に飢え、成績が年俸に関わる投手陣はたまったもんじゃない

我慢する投手もいれば、イライラ感を募らせる投手も居た

もちろん、首脳陣に引っ張ってくれと御願いされてただろうが、
ゲームを組み立てながら投球をするとなれば
投手陣達のストレスは相当に膨れ上がるだろう

今成の配球は、藤井と同じタイプで
インアウトに散らすタイプである


藤井のインコース攻めはボール球で散らす時が多い
だからノーコントロールのBADコンディションに
ぶつかった場合、苦しむ配球をするときもあるが
アウトローで凌ぐこともしっかりと身に着けた
ベテラン捕手です

今成の場合は、今が経験値を積む時期でありますので
とりあえずインアウトに散らすだけの配球が目立ちます



大雑把なインアウトの散らし配球は
相手打者から見れば、単純そのものである



待ってれば、必ずインコースへ来る
アウトコースを捨てて
インコースにヤマを張ってればそれでいいのだから




メッセの球威であっても打たれまくった


アウトコースのストレートでボールもしくはファール
インコースのストレート高めでボール
アウトコースのチェンジアップでボール
インコースのツーシームで安打


インコースのストレートでファール
アウトコースのスライダーでボール
真ん中低めにSFFでボール
アウトコースカーブでストライク
インコースストレートで安打



ね?単純でしょ?
緩急つけようがなんだろうが
アウトコース捨ててれば、必ずインコースに
打てる球が来るのだから

インコースのストレートもしくはツーシームに
ヤマを張ってればいいわけ


インコースの早い球を待ってればいいわけです

東京ドームでこの配球でメッセがブチキレました
もう途中から首フリまくりwwwwwwww


こんな単純配球を何試合もやらせ続けたベンチも
酷いと感じながら観戦していました


失点しては、ベンチで説教

これでは今成があまりにも気の毒です


投手陣から見ても、

「この起用はあまりにも無謀だろう?」

そう思われても仕方がない

ただ、私からすれば、首脳陣が一番悪いが
今成にも原因はあったと思う

もっともっと寝る時間を惜しんででも
相手打者の特徴(得意球種、苦手コースと球種)を
徹底して頭に叩き込んでは居なかった

あの単純な配球ではどうしようもない

もっともっと相談すべきだったと思う

出来る事をやった結果があれだったと思う


まずはファームで基礎からみっちりと学ぶことが大事


今年日高獲得によって、
小宮山、藤井、日高の3捕手のベンチ入りがほぼ確定した

そう考えるならば
今年は今成にとって集中してファームで鍛えることが
出来る環境下が整っているってことです

吉田バッテリーコーチも1軍からファームに移動

今成をじっくりと鍛えることが出来るし
セリーグの打者も頭に入ってるコーチでもある

今年、どこまで今成が配球術を成長できるか?
それが2年後3年後に開花すると信じたいですね

インコースの攻めはここ一番と
ファールを狙う時に使う方が手堅い


まずは、送球コントロールと配球術を徹底して学ぶ

その経験値を是非、1軍で自信を持ってフル活用できる
捕手になって欲しいと思うわけです


打の今成

それは私も否定しない
彼の打撃力には球団トップクラスのセンスを感じます

それ以上に、捕手今成になる事も楽しみにしています

小宮山VS今成の正捕手争い

そんな図式がいち早く来ることを願っています

打の今成に配球術が身に着き
配球の小宮山に打撃力が身に着けば


対等の立場で正捕手ポジションを争えることになる

この二人の成長が、阪神投手王国復活の鍵となります

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posted by 正悟 at 22:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2013 TIgers
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