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2013年03月04日

サイドスロー転向の二神と球威




今日は対外試合というスタイルで西武と対戦した
オープン戦ではなかったため、試合は放送なし

結果から言えば10−1で西武に圧勝

西武の起用がどうだったか?という事も
自分には分からないので何とも言えないが

投手陣はまずまずの結果を出せたようだ


榎田は3回投げて1安打無失点
秋山は3回投げて2安打1失点


そしてサイドスローに転向したてホヤホヤの
二神も3回投げて1安打無失点


相手打線のメンツにもよるが、
いずれにせよ、まずまずの出来栄えだったと
言えるだろう


3者が抱えていた課題は、何と言っても制球である
高めに浮いただ、真ん中に入っただ

制球をまず修正する事が急務となっていた

西武の打者の打ち損じに助けられたのも多々あっただろうが
いずれにせよ、大炎上よりはマシです


オープン戦や対外試合での大炎上の時は、

調整配球なのでごめんなさい


みたいな時がある
ストレートの球威とスライダーのキレの確認を主流とした
単純配球の結果大炎上のケースもあるが
投手本人と捕手、更に首脳陣にとっては課題のデーターが
集まる大事な作業でもある


それに対し、試合で抑えた場合は、
きちんと結果が出たと解釈しても良いと思う

オープン戦の時は、

四球の数はどうだったか?
セットポジションになった時の対応と球威は?
変化球のキレとコースはどうだったか?


そこら辺をしっかりとコーチ陣が見極めるわけです


サイドスローに転向したばかりの二神だが
あまりにも速い対外試合の実戦となった


前々から徐々にサイド転向を進めていたのか?
もしくは、サイドがしっくり来たので短期間で実戦に
出られたのか?


それは私には分からない


ただ、サイドスローって、オーバースローの剛球投手に
比べると球に力がないと言われがです


球速だけで言えばそうなるかも知れない
数字だけで見ればそうなるかも知れない



ただ、数字以上に効力があるのが
球速以上に効力があるのが球威である



サイドスローだから球威はないだろう?
そうお考えの方もいらっしゃるかも知れないが

私は必ずしもそうだとは思っていない


オーバースローがダメでサイドスローに転向して
頂点にのし上がった投手だって沢山いるのだから


巨人のOBである、
斉藤雅と角が代表格と言ってもいいだろう

スライダーのキレが抜群で
ストレートの伸びもかなり感じた

二人ともサイドに転向して大成功を収めた投手である

特に角のストレートはかなり凄かった


サイドスロー転向で得られる良い部分は?
球筋に角度がつく事


ストレートでも斜めから来るか?上から来るか?

ちと大げさな表現に感じるかも知れないが、
実は大きな差を打者達は体感するのだ


例えばインコースへのストレート
サイドの方が斜めから来る分、ストレートの軌道も
インコースへえぐり込んで来る感覚が絶対にある



それで詰まらせてしまう、もしくは手が出なかった
そんなストレートを投げてたのが、角だったと思う

まぁ、角の場合は完全に真横に近いサイドスローだったので
ある意味、特殊だったと思う
クイック気味にメチャクチャ速いモーションから繰り出す
サイドスローであった角は物凄かった


斉藤雅のスライダーは実に切れ味抜群だった
サイドスローの角度から投じられるスライダーのキレは
オーバー、スリークォーターの選手よりも
受ける打者からすればキレを体感するのは言うまでもない



サイドに転向して、二神のストレートとスライダーが
活きてくれる事を心から願っている

昨年、ジェンカイウンもサイドに転向させられたんだよね
今年は横浜に居ますが、彼のフォームはどうなったのだろう?

彼はサイドにして、逆に球威が落ちただけの印象が強く
失敗だった気がする

何でもサイドに変えればいいってもんじゃない

二神にとってサイドスローがはまっていればいいのだが。。。。




阪神に入団すると剛腕投手の球速が軒並み著しく落ちる

そう書いてある板や、ブログ、更にコラムなどで
首脳陣誹謗を書いてある記事や投稿をよく見かける


確かに球速は落ちてる選手は数多く存在している

秋山がいい例だろう
彼は高校の時が一番球速が出ていた

しかし。。。。球威はどうだろう?
甲子園で高校球児で活躍している時よりも
球威を感じるのは私だけだろうか?

打者に向かって速度が下がってでも
最高速度が表示されるのが球速

球速が低くても速度を上げながら迫ってくるのが
球威なのである

体感的には球威のある投手の方が圧倒的に打ちづらい

クルーンの155キロと藤川の147キロだと
圧倒的に藤川のストレートの方が迫ってくる感覚はある

それが球威だと思う


秋山に関しては、まずコントロールが課題だった
高めに浮いてノーコン気味の部分も多々あった


どんなに球が早くてもね
コントロールが悪ければ、全く意味のない事になる

四球でペースを乱し
配球の幅も狭まり
ストライクカウントを稼ぎに行った時に打たれる

変化球を置きに行ったり、甘いコースにストレートを
投じたりしているのでは、剛球投手の意味がないのだ


まずはコントロール修正から手を加えた結果が
球速が落ちる状態に繋がっていたと思う

ただ、秋山に関して言えば、
数字よりも球威を感じたのは事実


ただ、140キロそこそこだったんだよね
10キロも球速が落ちてるとね。。。。。


秋山自身も1軍登板を経験し、球威球速を取り戻そうと
必死になり、コーチ陣とフォーム改造に取り組んだ

この時点で、全てが空回りしてしまったのだろう

球威は上がらない、コントロールは乱れる

正に、今の秋山がそうだろう


球威を取り戻す工程の指導となると
完全なるフォーム改造となるので、失敗すれば
秋山や、ジェンの様に悲惨な目にあうケースだってある


体重移動、足の開き、リリースポイント
重心のかけ方


その全てを丸ごとひっくり返さなければ
球威なんて絶対に上がりっこないのだから

コントロールを良くした
さぁ球速球威を上げてみよう

そんなに簡単に行かないんだよね

秋山の様な体格でも150キロ届かない
あれだけの体格でもだよ。。。。

だから野球って体格が全てではないって事


秋山の場合、元々がストレートが武器だった

出来る事ならば、速いストレートという
持ち味を消さずに何とかコントロールを良くするに
越したことはない打、それが出来なかったのは事実

阪神ファームの投手コーチ陣の改造大失敗は
絶対に否定できない現実はあったと思う


私は思う
やはりファームと言うじっくりと鍛える場所に
球威を向上させるスペシャリストを設置すべき
だと

球児の球速を10キロも上げ
球威を恐ろしく向上させたのが1軍にいる山口コーチ



山口コーチが1軍へ上がって以来、球威球速で
グイグイ来る若手投手が上がって来ていない




松田、田面、絶対に球威を下げてはならん投手が
ゴロゴロ居る

もちろん、藤浪もその一人であることは言うまでもない

山口コーチががファームでじっくり指導してくれれば
また違った意味で若虎投手達に変化が訪れると思うだけに
彼の配置だけは残念でならない


球児の様に球威球速を向上できる投手が転がっている

藤浪の球威球速が落ちたならば、今度こそ
マスコミに一斉に首脳陣が叩かれるだろう

それは球団も熟知しているだろう

だから藤浪に関しては慎重な指導方針で居るのかも知れない


二神は怪我によって球威を失ったのかも知れないが
再起はかけられると信じている

まずはサイドスローでどこまでコントロールが向上し
インコースをえぐれるか?


そこだろうね

サイドに転向した以上、ある意味二神にとって最後の賭け

彼の成功を心から応援しながら見守って行きたいです

今年のファームの投手陣は課題が山積

久保さん、藪さん、湯舟さん
球速球威の低下防止、絶対に頼みますよ

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posted by 正悟 at 01:09 | Comment(0) | TrackBack(1) | 2013 TIgers
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西武との練習試合で圧勝
Excerpt: WBCに世間が注目している裏で、こそっと西武との練習試合。結果は10−1で圧勝。この日は投手陣も踏ん張ったみたいやね。
Weblog: 虎談巷説 阪神タイガース的日常
Tracked: 2013-03-04 23:36