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2013年03月24日

阪神投手陣の安定性が不安材料




投手にとって何が一番重要なのか?

球威、コントロール、変化球のキレ、スタミナ

どれをとっても重要項目になるのですが
私は第一に挙げるならば、コントロールです

コントロールが悪ければ、女房役である捕手が炎上します

一人の打者を抑えるだけで随分遠回りな配球を組み立て
結果的にボール球が増える分、余計な投球数を積み上げてしまう

最少失点に抑えられれば、その捕手はトップクラスです


コントロール。。。。。まぁ一言で言って、

コーナーを突く配球が出来るか?
インコースを突ける配球が成就出来るか?


コントロールは
球威や変化球のキレ以上に重要性を秘めている


さて、今年のオープン戦を見て安定度が高いのは
圧倒的にメッセンジャーである

彼は球威でごまかしが効く分、捕手は本当に楽だろう

彼の一番良い点は、球威、コントロール共に
コンディション的に大きくブレていない事

平均的にしっかりと投げ込める
コントロール、球威、変化球の切れが存在している

もっと分かりやすく書けば
BADコンディションの度合いが低いと表現する

年間通じてBADコンディションが少ない投手なんて
早々居ないのが現実論だと思う


あのダルビッシュでも打たれるときは打たれる
あのマー君でもストライクが入らなくて苦労する時もある
あの内海も吉見も、マエケンや杉内でも
変化球のキレがイマイチな時は打たれるべきして打たれる


それが長いシーズンを戦う野球の難しさであり
観戦側からすれば、醍醐味として捉えられる



今年のオープン戦を見て痛感する事


各球団の打撃陣が、統一球の恩恵を跳ね返し始めた

なんちゃってカットボールやツーシームを
悉く弾き返す打線をよく目にする


この様な展開を私は首を長くして待っていた


昨年終盤辺りから、二流投手で統一球の恩恵を受けて
堂々と投げていた投手達が打たれ始めた

今年のオープン戦はそれが如実に現れていると思う

もしかしたら今年は統一球の恩恵を受けているだけの
二流投手はバンバン打ちこまれる
可能性が
秘められているシーズン


ワクワクして来ませんか?
高投低打の時代の終演を迎えて欲しいですね


シュートやシンカーを習得する投手も出てくると思いますが
シュートやシンカーを習得すると言う事は
投手にとっては博打そのものの行為となります

上原の様に球威コントロールの全てを失うほどの大スランプに
なり兼ねない球種の習得となるので、コーチの腕次第になる

コーチのタイプによっては習得させないケースもあります
簡単に習得出来ない球種でもあるって事です

ちなみに阪神打線はシンカー、スクリュー系は弱いです


話を戻しましょう


さて、コントロールがまず第一と書きました
そのコントロールが高めに行っては苦しんで
良く試合ではバキィーっと修正出来たか?と思いきや

次の試合でまた高めに浮いて苦しんでいる

安定性が欠ける投手が多いのがこの時期なんです
寒いしwww本気で投げて肩や肘怖るのを嫌がりますので

ただ、急激に暖かくなり、試しに8割程度まで引き上げて
投げている投手が増えています

大体、高めに行くんです
まだ力みが取れない時期だと思います


それが投手の一番難しい所です

福原は昨日ボールが高めに浮いてしまい
小宮山はカーブでコントロールを低めに調整していた
ストレートの投げを見る限り、少し強めに投げていたことが分かる


まぁ力みまくってましたよ


もっとブルペンでしっかり投げ込めよ
オープン戦だからいいけどさ
っとボヤキながら見てましたwww


カーブで見逃し三振を取ったと思われたシーンがあった

主審はボールの判定

あれはどう見てもストライクゾーンだった

そこで福原の緊張の糸がプツンと切れた感じがした


BADコンディションの時って
あの様な判定で精神面で持って行かれてしまうケースが多い


あれでアウトを取れてたわけだから
凌いで苦しんで取った見逃し三振
それをボールと宣告された場合、振り出しに戻るわけです

その後オリックス打線にとっ捕まったわけですが
これも野球

こんな展開が長く続くか続かないかは本人次第です

今日の福原はわずか6球で仕事をきっちりこなしている

百戦錬磨と言ってもいい福原の経験値が
嫌な雰囲気を一晩で消し去って翌日には元気に
投球感覚を取り戻していた

嫌な展開をサクっと消せる
それも長いシーズン戦う意味で必要な技術である


しかし、今年のオープン戦を見て
調子がメッセの様に安定度の高い投手が少ない

そう思うのは私だけではないと思う


投手チーフコーチがコロコロ変わってるのも原因の一つ


昨年久保コーチから藪チーフコーチになり、
今年は中西コーチがチーフ投手コーチに就任

山口コーチはそのまま留任と言う形が続いている


チーフコーチが2年連続変わると、当然方針も変わるわけ

そこで出てくるのが やれ相性だ やれ指導力だと
溝が出来ては埋めての繰り返しとなる

投手陣にとっては安定した首脳陣体制が続くに
越したことはないが、成績が悪ければ仕方がない

来季に久保さんが1軍チーフ投手コーチに復帰すると
私は読んでいる

久保コーチの指導力は変わることないが、
投手起用に関しては、監督次第だと考えている

中継ぎ酷使タイプや若虎積極起用タイプなど
様々な監督の癖や性格があるが、

久保さんは中継ぎ酷使タイプかも知れない

岡田タイガース時代に作り上げた
頑丈過ぎるJFKの再生を普通の投手に求めているのだから

JFKだから酷使に耐えられたわけですし
キツイ体調でもBADコンディションの時でも
結果を残せたわけです


それを榎田や筒井、西村に求めるのは酷な話
休ませるべき所は休ませなければならない


イニング跨ぎで酷使されまくったアッチソン

断固拒否の姿勢で契約更新を行わなかった

退団して良かった
あのまま残れば絶対に潰されていたと
感じている事だろう。。。。。。。



負けゲーム覚悟で中継ぎ陣を休ませ、若手起用も
長いシーズンでは4分の1は必要だと私は思う

経験値を与えながらも、勝ちに行く
負けゲームを覚悟してでも若手を起用する

様々な展開があるだろうが、
中継ぎ酷使は絶対にしてはならない

中継ぎ陣に負担軽減を与えればどうなるか?
休ませ過ぎなければ、いい内容の投球は出来ると思う

とにかく疲労を軽減させ、フォームをしっかりと
チェックし続ける

酷使に偏るとどうしても、違和感や痛みが生じる
ギリギリまで我慢するのがプロ野球の選手です


BADコンディションを最低限にする環境作り

JFKの影を追い続けても仕方がない
過去の栄光は過去の話
今の久保田を見ればいい

その痛手を久保田本人が背負っている

今のメンツに出来る環境を今以上に首脳陣は考えるべき

それがなければ、投手王国再生なんて夢話となるだろう

ここ数年中日、巨人に投手陣が勝てない
チーム防御率でも失点でも中日巨人に勝てていない

べテランと若手の融合組織

それが成就しなければ、常勝チームなど作れるわけがない


補強主流のチーム編成の痛手は
足音を立てながらすぐそこまで近づいているのだから

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posted by 正悟 at 00:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2013 TIgers
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