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2013年04月24日

カブレラ攻略が功を制したナゴド勝利




落合監督時代に徹底的に苦しめられたナゴド
東京ドームを本拠地とする巨人同様
ナゴヤドームを本拠地とする中日も

風の影響の全くないドーム球場の勝ち方を知っている


恐らく原巨人より、ドーム球場の怖さと凄さを
落合監督は知り尽くしていたのだと思う

2011年の優勝の時、チーム打率は最低で
チーム防御率がダントツでの優勝だった

ホーム球場でとにかく強かった
その強さの秘訣が、ドーム球場に対応出来る
投手陣をしっかりと揃えた事だろう


鬼門名古屋

いや違う、打倒中日投手陣
抑えろ!中日打線

鬼門と言われたのは、阪神首脳陣の戦術面で
ナゴヤドーム対策を全く行っていなかったことだろう



今日対戦したカブレラ
彼の配球は実に偏っているのが特徴である


ストレートだけで8割強の比率を占めている

今日の阪神打線は、カブレラに対し、基本的な攻略を
行なったと思われれる


とにかく球数を投げさせること


球威抜群だからストレート8割強の配球内容
そのストレートの球威は抜群を超えた凄さを誇る

ストレート以外では緩急で使うカーブ
チェンジアップやカットボールを少し投げるが

変化球はカーブ主体


阪神ベンチは、もちろんストレート狙い

しかし、疲れさせることを主とした狙いがあった

狙ったストレートが球威に押されて早々打てない
詰まらせてしまう事が非常に多い

とにかく球数を投げさせて球威を早めに落とそう


この様な作戦で挑んだのが一目で分かった


とにかく粘って四球をもぎ取ったシーンが
試合序盤で良く見られた



あれが出来れば、単純配球の剛腕投手を
打ち崩すことが可能となる戦術である

とにかく疲れさせる、粘って粘って嫌気を誘う

広沢打撃コーチの十八番でしたが、
カブレラにそれを行ったのは実に見事だったし
西岡、福留がとにかく良く粘ってくれた


カブレラの様なタイプの投手は
ストレートのコントロールを見極められ、
軽く振ってファールで粘られる事を嫌う

早打ちさせて、打ち取れる球威を持ち備えている
投手にとってはこの上なく嫌な事だ



今年獲得した西岡、福留の両名が
カブレラ相手に本当に粘ってくれた



5回が終わった段階で93球


球威が少しでも落ちれば、いい当たりが
必ず出てくる
回を追うごとに確実に選手もベンチも
カブレラの球威の衰えを感じ取ってたに
違いない


6回の3点目の追加点が決定的だった

球速はさほど変わらないが、球威が落ちた
そしてボールが上ずりだした

チャンス到来である

この時の為に、粘って粘って辛抱したのだ

新井貴浩は高めのストレート
良太と藤井は低めのストレートを狙い撃ちで
3連打を打つことが出来た

低めのストレートを跳ね返せる

球威が落ちたお印である


スタンリッジは下手にアウトカウントを増やさない
打つ気のない打席

6回裏も投げるのだから、打つのは野手に任せる
それが手堅い


スタン三振後に1番西岡が
ど真ん中に来たストレートをタイムリー
猛打賞付の3点目のタイムリーを放った


その時、サードコーチャーの
吉竹走塁コーチがやってしまった
ここはナゴドで相手は中日なんだ

センター大島に対して、走者は肉離れ明けの良太だ

あそこで勝負をかけてグルグルしては絶対ならん


良太ホームアウトで流れを止めてしまった

巨人戦と同じ感覚でグルグル手を回されては
たまったもんじゃない


あそこで満塁のままでゲームが進んだら
展開は絶対に変わったと思っているだけに
非常に残念なシーンだった

カブレラをあそこまで追い込んで3得点
十分な点数だろ?と言われればそれまでだが
あの回から大量得点だって可能性を秘めていただけに

非常にもったない走塁サインミスだったと思う


スタンリッジ
よくやってくれましたね

6回投げて6安打四死球16奪三振で0点

ストレートが序盤元気だった時に迎えたピンチで
スパイクカーブとスライダー、チェンジアップで
要所要所で併殺や三振を築き上げた

1四死球であった内容を見て分かるが
コントロールが冴えまくっていた

巨人戦での反省点を見事克服してくれた


安藤はアップアップだったね
1アウト満塁のピンチで
森野の打ったショートライナーゲッツー
神がまだ安藤についている感があった

あそこでバタバタ点を取られたら
ゲームだけでなく安藤自体もズルっと
行く可能性があっただけに良く抑えてくれた


安藤、福原は未だ今シーズン無失点
こりゃ出来が良過ぎますww

AFKの完封リレーだった
今日の投手陣あれば、3点もあれば十分だった


投手陣が調子が良ければここまで来れる

しかし今日は、打線のカブレラ攻略も見事だった

今日の勝ちは大きい

鬼門ナゴドの時代を今年終わらせる気持ちで
明日も榎田に踏ん張って欲しいですね

榎田のキレがあれば、ナゴドで中日打線を
黙らせることは可能性大である

明日の榎田の調子次第では勝ち越しも
十分期待出来るので楽しみでしょうがない


西岡おつかれ!猛打賞にダメ押しタイムリー
君が阪神に来てくれて本当に良かった
心から感謝している


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posted by 正悟 at 22:21 | Comment(0) | TrackBack(1) | 2013 TIgers
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今季ナゴヤドームで初白星
Excerpt: ナゴド名物、点取れない地獄。この日はドラゴンズの方がこれにはまった。それにしても、よくもまあ2桁安打も打たれて0点に抑えたもんや。
Weblog: 虎談巷説 阪神タイガース的日常
Tracked: 2013-04-25 22:00