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2013年05月24日

神降臨 水谷打撃コーチが猛虎打線復活させた




数々の長距離打者&アベレージヒッターを
日本球界に生み出した天才打撃コーチ

城島、金本、前田、江藤、井端、
福留、松永、井口、小久保など


これはほんの一例ですが、彼が手がけた選手は
三冠王に近づく打撃力を誇ります

では、水谷打撃コーチの基本的指導はなんだろう?


素振りなんですよね


とにかく素振りを徹底的にやらせて
そこでフォームチェックをするそうです


日本野球界のスイングは年々進化したと言われます
日本人にもパワーヒッターという世界で通用する
打撃力を誇るバッターは沢山出て来ました

私は松井よりも、巨人の高橋と広島の前田
全盛期の時の状態でMLBで挑戦する姿を
本当に見たかったんですよね

この2人のフォームは神です
柔らかいスイングでしっかりとコンパクトに振り抜く
この二人は私は一目置いてみている天才打者です


巨人時代清原がパワーヒッターを確立するために
本格的な肉体改造をしました
完全なるスーパーヘビー級の身体つきに変貌し、
筋肉ガチガチのパワーヒッターになりましたね


私はそれがいけないとは言いませんが
野球で必要な筋肉、柔らかい方がいい筋肉まで
ギンギンに鍛えてしまった肉体を見て
スイング速度や、走力、守備力に影響する体に
なってしまったなぁっと感じた時がありました


日本球界の打者がMLBでも通用する打者が増えた

実はそうじゃない

王貞治、野村克也、落合博光がすでにそれを成就してました

彼達がMLBへ行ったとしたならば打ってます
それは断言出来ます

彼達が優れていたのはテイクバックを大きく取っても
バットコントロールがブレなかった事です



今の打者で、テイクバックを大きく取っても
バットコントロールがブレない天才肌の選手は
何人居るでしょうね?

そう言いたくなる位、王、落合の2人は異常に
バットコントロールが優れていました


野村さんが捕手でなくファーストだったらどうでしょう?
あと100本以上は打ってたと思いますね
捕手という過酷な疲労蓄積するポジションだったが故に
打率がイマイチだった時期も多かったと思います


とにかく、この3名は
重心を支えるバランスが絶妙だった事
つまり、足腰がメチャクチャしっかりしてた証
だと思う

前のめりで突っ込んだスイングをしない
しっかりと腰の回転でスイングをする

この絶対的基本をしっかりとしていた王、落合の
両選手はとにかく、足腰を鍛えまくり、徹底した
素振りを繰り返すと同時に、バットスイングに必要な
足腰、背中の筋肉を徹底的に鍛え上げたと思います


恐らく必要以上の筋トレはしてなかったと思います
むしろ、走り込みと素振りを徹底的にしてたと思います



では水谷打撃コーチの話に戻りますが、現役時代

首位打者1度、打点王1度輝いた打撃力のセンスは
選手時代より、むしろ指導者となって光を放った
感じがあります



飛ぶボールにしろ、統一球にしろ
指導方針の基本姿勢は変わらない


それが阪神打撃コーチ就任時の
水谷打撃コーチの答えだった様です



壁を作った溜めを作る事
これを昨年秋から徹底して打撃指導にあたってました


その指導力は猛虎打線復活への兆しが見えて来ています


マートンの完全復調
新井貴浩の完全復調
藤井の変貌した安定度高い打撃力
大和の安定度の高い打撃力の維持
良太のバットコントロールの安定度
西岡の好調維持のスイング



まぁスタメンクラスでもこれだけの安定した
打撃力がしっかりと反映しているのが分かります

先日の柴田のホームラン
溜めがしっかりと出来てたでしょ?
あの指導力たるや、神降臨のレベルです




では壁を作った溜めってなんなんでしょ?



まず溜めですが

あのですね
溜めって足腰でするんですよ
そこを勘違いされる方が本当に多いんです

あくまでも下半身で溜めを作って
腰で回転した力を上体に伝え、バットコントロール
して振り抜く事が理想のスイング

直球や変化球の緩急と選球眼向上に
対応すべき溜めなんです


よく上体で溜め作ると解釈する方が多いんです

下半身を基準(軸)にしなければ、どんなに
上半身や腕をギンギンに鍛えても、タイミングがずれれば
ただの手打ちなんです

清原の最後が正にその状態でしたね
膝がもたないと満足のいく腰の回転が
どうしても出来なくなるんです


バットコントロールが絶対にブレちゃうって事
更に肩も頭も固定出来ないって事です

打ち損じの原因なんですよね^^;



では壁を作った溜めのスイングですが


まず軸足に体重を乗せます
右打者なら右足ですね

そこで上体で溜めを作ると、肩が下がるんです
そうなるとバットコントロールもへったくれもない


肩は水平が最も望ましいんです

軸足にしっかり体重を乗せ、バランスが崩れない様に
セーブするのですが、足腰がしっかりしてないと
絶対にこれが出来ないんですよね

だから走れ!走り込め!って言うんです


体重を軸足にかける時、膝が我慢できないと足が棒立ち
状態になってしまうケースが多い

疲労蓄積の選手に多くみられます
西武戦からロッテ戦にかけての
今の大和がそうじゃないかな?


そうなると目線も肩もブレてしまうんです


構えたら水平を保つことが大事
水平を保たなければ、バットコントロールが
絶対にブレます


疲労蓄積からくるスランプの原因が殆どそれです



左足が着地してスイングに入りますが
私は高校の恩師には、絶対につま先で着地するな
散々怒られました

かかとからつま先への感覚で着地しろと言われました

最初全く意味が分からずww
適当にかかとからデンっと着地しては
ブチ切れられwケツバットメチャクチャされましたww


左膝が、内側に入らなければ全然意味がない
つま先から入れば、左ひざが外側に向いてしまうので
重心自体が、左足に偏る傾向になり、手打ち状態への
ポイントを作る結果に繋がる

だからかかとからつま先へのイメージでの踏込の着地が大事
そう教わりました
それを行う事で左膝が自然と内側を意識して溜めが出来ます


それが出来なければノンステップで打って
ショボイヒットでも量産すればいいじゃん?



なんて屈辱的な指導を受けた記憶がありますww


軸足から着地の瞬間に軸足の回転から腰の回転へ
パワーが繋がらなければ、腰のスイングは絶対に成就しません


だからこそ、着地はバランスを保つ意味では
つま先で行ってはダメだとよく言われるんですよね


踏込足を地に着けた
ここでスイングに入る


違うんです
ここで壁を初めて作るんです



左足が着地して、パワーを左足へ移動しますが
スイングはまだです(コンマ何秒の世界w)

ここで体重移動をしくったら、上半身で振る
つまり泳いだスイングになるんです

ここで全体重を左足にかけてはダメ
ここで壁を作って、右にも体重を残しておく

これが壁を作る事なんです


壁は上半身ではないんです
踏み込んだ瞬間に全体重が踏込足に賭けない様に
我慢する事を指しているのです



ここで壁を作って体重移動が踏込足だけに
偏らない様にしてスイングに入るのです


スイングに入っても踏込足に
体重移動を全てかけません

つまり壁を作ったままの状態
軸足にも体重はかけたままです


よく軸足の太ももに力を込めながら
スイングせよ!

と指導された記憶があります


スイングに入り、腰に回転を与えながら
ここで初めて上半身にパワーを与えます

私はよく、右腕はハンマーを横に叩く感じに
スイングしなさい
と指導されました

しっかりと伸ばしてハンマーで叩くイメージを
しながらインパクトを迎えました

そこで肩が下がれば全て台無しです

ここで左脇はしっかりと閉じたまま
それだとインコースの速い速球にも対応出来ます



実はこれを成就させたのが新井貴浩です
ここで脇が開き気味になり、インコースを捨てた
わけではないでしょうがwwww

インコースの対応が出来なかったのも
壁をしっかりと下半身で作っていなかったからです


ど真ん中のストレートの失投や
得意のスライダーをタイミングよく叩けてましたが
打率が物語ってましたよね

壁を作った腰の回転が出来る様になり。
左わきもしっかりと閉じたスイングは
正にコンパクトでありコマの回転の軸そのものです

だから彼にはアウトローへのボール球が集まり
勝負しないで逃げられているのです


大したもんですよ
パリーグの投手に勝負を避けられる所まで
上り詰めたのだから


んで、スイングでしたねwww

腰で回転しながらハンマーを叩く感じで
インパクトを迎える事が大事だそうです

叩いた時に体重が移動出来ていれば
腰の回転をしっかりとしたスイングが
初めて完成
するわけです


インパクトの瞬間に壁を外す感じ

これが大事なんだと思います


ちなみに新井良太が一時期、2割3分台まで
打率を下げてましたね

あの時は、上体が前のめりになっていた事が
スランプの原因でした

つまり、踏み込んだ瞬間に壁を作れていなかった
その為、上体が先に走って、腰で回転が出来なかった

それが手打ち状態となり、バットスイングのブレが
生じ、内野ゴロが多かったわけです

バットの下で叩いてたんだと思います

それをたったの10日位のスタンプで終わらせた

これが水谷打撃コーチの眼なんですよね


大和の場合は恐らく、疲労蓄積による
足の踏ん張りがキツクなる時期です

スタメン張り続けて戦うシーズンは今年が初めて

ベテラン選手でもこのスイングを年間通じて
行なうのが難しいのが長いペナントです

だからね、疲労蓄積って本当に怖いのよwww



藤井までがこのスイングを成就させています
彼も相手バッテリーにとって
嫌な下位打線のバッターになりましたね

捕手って下半身が元々丈夫なので
溜めと壁さえしっかりとして、脇をしっかりと締めて
スイングすれば、そこそこ打てるんです

捕手にとって一番の敵が疲労蓄積と
打撲などによる痛みなんですよね

それでとっととスランプに陥ったりします
捕手って本当に大変なんです



そのフォームのブレをいち早く見抜き
修正を早めに行う事

それがコーチの役目だと私は思います

水谷コーチはそれをいち早く見抜き
出来るだけ早めに修正をかけてくる

そこが彼のスペシャリスト的な神業なんでしょうね


ここまで打線が飛躍したのも
この水谷打撃コーチ就任のおかげだと
行っても決して過言ではないです

壁を作った溜めのスイングの徹底化
修正作業の短縮化


これを出来なかった阪神打線を修正欠けた
水谷コーチ

見た目はおじいちゃんですがw
彼は正に神降臨的な存在なのです

今回はスイングの軌道までは書きませんでした
これ以上書くともう記事がこの3倍に膨れ上がりw
最後まで読むのがしんどくなりますwww

今回の記事で水谷コーチの存在が
本当に凄いって事だけでも伝わってくれれば
幸いです。書いた意味がありますwww



さぁ、明日は能見VS谷本です
勝てる試合の筈です^^
まずは交流戦5割でしょう!
明日成就してもらいましょう!

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posted by 正悟 at 23:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2013 TIgers
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