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2013年09月02日

疲労困憊で溜めのスイングが出来ない輩達




阪神は今日も負けましたね
今日から3日程度、私は試合とは全く
関係ない記事を書く事にしました(笑)

実はですね
あるFBのお友達様より
こんなメッセージを頂いたのです


「虎心不動で勉強させてもらってますが
 配球は難しくてどうしてもよく分かりません」



難しいですよね^^;
オタクでない証拠で健全でいいじゃないですか?www


その配球を簡単に書こうと思いますが
配球を書く前に、それに対抗すべき
打撃スイングの基本を書く事から始めます




打者から見た配球を書くにはですね
溜めのあるスイングから説明しなければあかんですね

溜めのあるスイングが出来ないと
緩急にも変化球の軌道にも合わせられないです

そこを理解してもらえば、配球の説明がすんなりと
入ってくれると思います

だから今日はスイングね(爆)


バッティングってね
当てればいいってもんじゃないんです
芯に当てて振り抜かなければ、打球は飛びません


特に低反発球になって、飛ばなくなりました


スイングの基本がしっかりとしている打者が
低反発球でも、やはり打ってますし、打率も高い



打者には様々なタイプがありますね


ホームランバッター、長距離打者
別名パワーヒッタータイプ



そして
当てるのが非常に上手い技巧派


共通点は溜めのあるスイングがしっかりと
出来てなければ、活躍は無理
なんです


阪神で技巧派と言えば、鳥谷、福留、西岡、関本です

そして、日高も実に当てるのが上手い選手です

当てるのが上手い
これは何を意味するのでしょうか?



変化球に合わせるのが上手
緩急に対応出来るスイングが出来る
速球に力負けしない



と私は説明しています


ストレートが早い投手が居ます155キロ位投げる
その投手がスローカーブを投げた 99キロ
その速度差は 56キロもあります

これが緩急をつけたピッチングになるわけです


それを、ストレートと同じ様にフルスイングで
ジャストミートを簡単に出来るか?

これが難しいんですよ

バッターボックスに立たないと分からないです
緩急をつけた投球に対峙するとですね


カーブはタイミングが合わない
ストレートは振り遅れ気味になる


どうしようもない状態になります


溜めのあるスイングが出来ていないと
緩急のある投球に絶対に対応出来ないんです




では、溜めのあるスイングってなんぞや?



バッティングは絶対に上体で打ってはダメ

どんなに体格が凄くても、上半身だけで
スイングすると、絶対に力任せとなる


前のめりに体重移動がかかるので
バットコントロールも乱せる


上体だけでスイングするのを
手打ち状態って言います



手打ち状態になるとどうなるか?


身体全体で重心を支えず、上体でスイングすれば


当然、
頭がブレるんです
そして力みが生じます



頭がブレると、目もブレますので、
ボールの高さと横の位置の距離感もズレます

そして力みが入ったスイングでバットの軌道も
ズレてしまいます

結果的に
バットコントロールがブレて芯に当たらんのです


バットの芯に当たらない打球ってどうなるか?

バットの先っちょとか、バットの上側とか下側とかね
変化球に合わせられず、芯に当てられなかった場合


内野ゴロとか高く舞い上がったフライとかになるんです
当然、打球の力がないので、飛びません



変化球に泳がされたスイングとかね
まさに手打ちです


手打ち状態になると
バットコントロールがブレやすい
ってか絶対にブレます
だから芯になかなか当たらないんです

打ち損じの一番の原因


これ大事ですから




バッティングってね
足腰の回転力を使ってスイングしないと
絶対に力が加わりません



その足腰の回転力
足腰で打てと言われるんです


例えばでんでん太鼓

芯棒が足腰ですよ
芯棒が回転して初めて太鼓が鳴りますよね?


バッティングの足ってさぁ
軸足があって踏込足があるでしょ?



バッターボックスに立って
まず軸足の部分の土をならすバッターが
多いんのですが、これは軸足にしっかりと
体重をかけられる為なんですよね


ピッチャーがモーションに入る


踏込足を上げる(ズリ足の打者も多い)
軸足に重心をしっかりとかけながら
タイミングを計る


ボールが走って来た
タイミングを計って踏込足を着地させます


それでも軸足に体重を乗せたまま
これが重要なんです


踏込足が着地して
すぐに踏込足に重心をかけると手打ちになります




踏込足が着地した瞬間
軸足の股関節に重心をかけると言いますが
軸足の太もも辺りとでも表現すれば
分かりやすいかもですね(笑)


これが溜めの瞬間です
壁を作った溜めって正にこの瞬間です
直ぐ振りたいけど我慢している瞬間です



変化球でも対応出来る溜めを
作っている瞬間なんです


タイミングが合う瞬間に
スイングに入ります


当然速球なら溜めの時間は短いですし
緩い変化球であれば、溜めの時間が長くなる

コンマ何秒の世界ですが、
変化球に対応出来る溜めのスイングは

踏み込んでも急いでスイングに入らない
我慢の溜めが出来ているんです


変化球に対応するには
速球と変化球の速度差の緩急に
対応すべきスイングには
絶対に溜めがなければ駄目なんです



そしてスイングに入ってから
初めて踏込足に重心をかてて振り抜く



バットコントロールが乱れない様に
出来るだけコンパクトに振り抜きます


大振りだと振り遅れやバットコントロールの乱れが
生じる為、コンパクトに振った方がいい


これめっちゃ簡単に書いてます(爆)
本当はもっと細かいんですよ(笑)
素人でも分かりやすく書くのはこれが限界かな?


この溜めのスイングの指導者の第一人者が
実は阪神タイガースの水谷打撃コーチなんです



だから凄くいい打撃コーチが来たと
私は大喜びしたんですよね



ではその溜めのスイングが非常に上手い
スペシャリストの打者って誰?


神レベルの打者は2人
広島の前田と巨人の高橋ですね


この二人の溜めのスイングは神の域ですよ


踏込足が着いてから、タイミングを合わせながら
初めてスイングに入ります

ちなみに踏込足が着いてからコンマ何秒の世界です




んで、虎心不動のFBに8分くらいの動画を
リンクシェアさせてもらっています

広島の前田のスイング特集です

FBで友達登録してない方の為に
一応URLも転がしておきますね

この機会にFB友達登録どうぞ 詳しくは下の告知で^^


http://www.youtube.com/watch?v=_KZ4BRPRTOc



まず動画の一発目のスイング
ヘッドがブレてません
素人目でも分かる筈です


流し打ちだろうが、引っ張ろうが、踏込足の向きが
ほぼ打球方向に向いており、打球方向に向かって
しっかりと足腰で回転しているのが分かります


この動画を見て、前田の凄さを改めて思い知りました

全てが溜めの天才レベルですよ

変化球にも速球にも普通にタイミングを合わせて
しなやかに振り抜いてるんですよね

ガツガツしたスイングとは程遠い
柔らかいスイングである事が分かります



高橋と前田は怪我さえなければ、もっともっと
早くに二千本安打達成出来たでしょうし
もっともっと本塁打も量産出来たと思います

彼らは怪我と苦しんで成績をダメにして
苦しんだ選手なんです
天才であっても、苦労はある訳です



んで、話は戻りますが、
当てるのが上手い打者はやはり、打率は高いですが
中距離打者が多いんですよね
ホームラン争いに面を出せる打者は早々居ません

阪神なら鳥谷がそうですね


パワーヒッター
ホームランバッターならではのスイングってあるんです

ただ、パワーを入れるとどうなるか?
先ほども書いたように、力みが出るんです
そうなると、当然、ハイアベレージではない
ホームランバッターが多くなります



だからね
バースとか、ローズとか今年のバレンティンとかね
落合もそう、王さん、松井秀樹なんかはね

三冠を取れる天才の域なんですよね
彼らはもう球界の神様の域です



これを阪神ファンは求めているんですよね
至難の業ですから(笑)


そんな外人を取れないと
中村GMは無能と罵るんですよね(爆)
あり得ないから(笑)



そんな選手を探して失敗を重ねていますが
なかなか見つけられないのが現状ですよ


バースを筆頭に
アリアス、ブラッズ以来、本当にホームランバッターは
おらんのが現状です

じゃあ、なんでおらんのか?
そんなに当たり外人、他球団でも早々獲れないよ
隣の芝が青く見えているだけだよ(爆)



イデホだって新井貴浩レベルだよ(笑)


日本の野球とMLBの野球の違いに
戸惑って終わっている打者が多いんです

ムーブするボールが多いMLBに対して
日本は変化球のキレと緩急で勝負するスタイル


もちろんMLBでも緩急と変化球のキレで
勝負する投手はゴロゴロ居ますし
日本人以上の凄い投手なんてゴロゴロ居ます

スライダー技術は
韓国、台湾、日本の3か国は凄いですね
もちろんMLBにも凄い投手が沢山いますが
体格が違い過ぎますので、緩急と変化球のキレ

これに関しては、MLBに通用するレベルに
達していますし、コントロール精度も
かなり日本人は優れているはずです


もう変化球のキレは鍛えまくっている
ここ数十年の日本球界です


日本球界の投手陣の変化球は世界レベルです
特にMLBでは御法度気味にされているのが
フォークです

このフォークの技術は
世界最高峰の技術を誇る日本です



このフォークに面食らった打者は
大体、日本で飯を食って行けません


フォード、メンチ、コンラッド

チェンジアップのキレキレボール以上に
ストンと落ちる軌道だけでなく
投球フォームがストレートと見分けがつかない

この投球技術こそ日本球界の凄い所なんですね


器用な選手、日本球界に適した助っ人
これを発掘するのは本当に大変なんですわ


日本人では金本以来、30本超えの
ホームランバッターはおらんのが現状ですから
城島が一番近い位置にいたよね 28本でしたね

まぁ新井貴浩さんが20本超えはして欲しいですが
あと1月程度で5本打てるか?どうか?の
そんなレベルなんです(笑)


その溜めのスイングの大敵が何か?
疲労蓄積なんです

だからね、よっぽど走り込んで
足腰を丈夫にしておかんと、
直ぐに夏場疲れて、足腰に本来の力が入らずね
足腰を根本とした溜めのスイングが出来なくなり
不調に陥る訳
なんです

特に長期ロードの後は、移動も続いて
宿舎での夜の生活などが続いてね

疲労蓄積はピークに達するんです

正に、今が一番疲労困憊がマックス状態です
一気に不調者が出てますので我慢の観戦ですね

もう少し我慢して観戦しましょう^^

さて、溜めのスイングが説明したので
明日はその打者達に向かう配球面に
入りたいと思います

最後にそんなん溜めの説明になってない
間違ってると言うのでお許しくださいませ^^;

女性にも子供にも分かりやすい文章を書いたつもりです

完璧派の方には大変申し訳ない時期になりました

ご了承願います

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posted by 正悟 at 02:55 | Comment(0) | TrackBack(1) | 2013 TIgers
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秋山好投も打線が見殺し
Excerpt: 福留が登録抹消。いつもながらに判断が遅過ぎる。抹消しても基本は1軍帯同だとか。そんなんやなく、CSを目標にしっかりと治した方がええんとちゃうか。
Weblog: 虎談巷説 阪神タイガース的日常
Tracked: 2013-09-02 18:02