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2013年09月02日

横浜戦は藤井外して清水で行くべき




さて、今日は移動日です
明日から横浜戦でございます

4番マートン復活あるか?
そこが私のポイントでもある訳です

まずは三浦、須田ですね


もし、藤井と加賀美だだとどっちがいい?

藤井ですね

私は加賀美が一番嫌ですね

加賀美のチェンジアップは苦労すると思うからです


明日の対三浦を楽しみにしましょう


阪神は完全にCSモード宣言をしましたね
明日の先発が白仁田ですから

経験値を与える事はとてもいい事
こうでなければ、いつ?経験値を若虎に与えるのだ?

しかも3位とは11ゲーム差まだ開いている

この時期だからこそ、出来る

先発投手お試しか?

これは大歓迎である

白仁田でしょ?
カーブ、スライダー、SFF
このSFFの精度がどうか?ですね
カットボール投げれれば、SFFが更に活きるんですけどね(汗)


打ち勝つ方向性で考えるならば、やはり、打順を
改めて考え直さなければいかんでしょうね

それ以前に、
捕手は絶対に清水で行くべき


藤井の配球は完璧に横浜に読まれてます

長打を恐れてのアウトコース一辺倒
アウトローのストレートが高めに浮けば
アウトコース腰のラインに来ます

それを横浜は待って叩いているのだから


どうやってファールを打たせて、どうやって
ストライク先行に持って行くか?

ここでしょうね

そうなると清水の配球が面白いですよね
完全に読まれている捕手なら清水を使うべき
そうやって、谷間と横浜打線をかわすのも一つの手段



では、今日は配球って事でしたね

統一球が導入されたのが2011年
低反発素材の存在が、投手完全有利の図式を作ってしまった

多少芯を外しても力で持って行けた当たりが
全く通用しなくなった事が一番の特徴だった


まず、芯を少しでも外せば、
もう打球の勢いと飛距離が
ガタ落ちするボールになってしまった


各球団、こぞってフォークの使い方を変えた
とりあえず、フォークが投げれます
キレとフォームには自信がありませんけど。。。

こんな二流投手が堂々とフォークで芯を外して
凡打の山を築き上げたのだ

どんでもない過保護化した投手有利のボールだった




フォークは元来、ホームベース上辺りでバウンドさせ
ショートバウンドのボールを捕手が取って空振りさせる



なんで?こんな低めのクソボール振るんだ?


そう思いながらフォークを見ていた人は多いだろう


このフォークは打席に立って
体感しないと分からない世界


ストレートの軌道にそっくりで迫ってくるのだ
打者視点だと手元でストンと落ちている感じがする


元々バッターボックスよりも、
ピッチャーマウンドの方が高いんでしょ?


通常のストレートでも斜め角度で走ってるんですよ

高い所から低いストライ行くゾーンへ投げるわけだから



ちなみに球児のホップアップストレートを
浮いていると勘違いして居る方も多い


あれ浮いてんじゃないよ(爆)


あれは高いマウンドから吊り球を投げて居る感じです


通常のストレートと球児のストレートの違いは
マウンドからの真横視点から見ると一発で解決する


凄く単純だが、一番分かりやすい図がこれ(笑)

配球0.jpg

真横から見ると、斜めに下がりながら
走るのが通常のストレートですが

球児の場合は、マウンドからキャッチャーミットまで
下がらずに真っ直ぐ走ってるんです
これ自体が化け物技なんです


打者からすれば
高さの距離感が、普通のストレートと違うわけです

だから。。。バットがボールの下を通過して
空振りが取れたわけです


なんで浮いて見えるのか?


簡単です 錯覚なんです

バッターボックスが一番低い
マウンドの方が高い
更にTVカメラはマウンドよりもはるかに高い

更に望遠なので距離感も現実とは違って映る

その結果、浮いてる様な錯覚動画になっていると言う事

ただそれだけの事なんです(笑)

この理屈分かると思います


フォークは全く持ってその逆と考えてもいい
速度がストレートよりも落ちるが、

ストレートよりも同じ軌道で来るように
体感するのがフォークです
本当のフォークは真下にしか落ちません

徐々に落ちて行ってるんですよ

速度差を錯覚起こさせる為に、
わざとボールゾーンにフォークと同じくらいの
速度のストレートを投げる投手も多いんです

上原がよくやってましたね^^
能見もよくやってます


130キロ後半のストレートを投げた時は

捕手経験のある僕は
ああ、次はフォークか?チェンジアップだなって

結果論として言えば、このフォークってのは、
マウンドとバッターボックスがフラットな
草野球レベルだと、ただのクソボールに等しい(爆)


では、フォークとホップアップストレートを
書いた所で、本題に入りましょうか?



統一球導入により、芯を外す傾向が強くなった
カットボール
これを習得する投手が多かったんです

ストレートと握りは一緒、縫い目を変えるだけで
腕の振りさえマスターすれば、ストレートの速度に
近い状態で、小さく手元でスライダー気味に変化する

このカットボールを習得して
二流選手がバンバンスターダムにのし上がったんです

しかし、公式で見るとストレート表示になっている

そう、カットボールと認定されない
なんちゃってカットボールだったんですね

本当に手元で小さく曲がってたんです
そこで芯を外して、凡打の山を築いてたわけです

更にフォークを極めていない投手が
堂々とストライクゾーン低めにフォークを投げて

元来のフォークである空振りを取る球種ではなく
芯を外す役目として投げて居た投手が本当に多かった


実はメッセも統一球の恩恵を受けた一人
SFFが冴えわたってツーシームも冴えわたっていた


代表例が、横浜の山本だったと思います

しかし、元々ボールが高め、フォークも
とりあえずの持ち球程度、阪神打線は3回めの
対戦の段階でぶっ潰しましたね(笑)


今年になって飛ぶボールにすり替わり
なんちゃってカットボールを投げて
意気揚々としていた二流投手達は、
ボコボコに打たれてしまい

芯を外すフォークもフルボコ状態になりました

統一球の恩恵を受けた二流投手達は
ファーム暮らしの生活にに戻っているケースが多い


つまり、芯を多少外しても力と振り抜きで
しっかりと飛ばすことが出来る様になった
ボールが変われば、こんなもんです


ざまぁみろって奴ですよ

そうなってくると、生き残った投手達は
しっかりとした変化球のキレ、ストレートとの
緩急を使いこなしてバッターと対峙しているわけです


では飛ぶボールになって何が変わったか?
なんちゃってカットボールは通用しない世界
芯を外すフォークも通用しなくなった
高めのカーブも普通に打たれる状態になった


そう、ここ2年間通用していた配球が
全く駄目な状態になったわけです



昨年と違い、打たれる可能性のあるコースを
比較する様に図に示してみた

配球1.jpg

低反発が軽くなるとここまで安打、長打の
コースが増えてしまったのだ

フォークにしろ、チェンジアップにしろ、
カットボールであれ、スライダーであれ
狙い球とコースが一致した場合
昨年と違って、投手有利ではなく
ほぼ互角の状況
に陥っているのだ

陥っているのではない
これが本来の野球の姿なのだろう

どれだけ、投手が甘い汁を吸い続けた2年間か?が
分かって頂けたと思う


昨年までの2年間は、高めに行かなければ
大体凡打に抑えられてた
芯を外せば良かったのだから


アウトコース腰のラインのスライダー、
ストライクゾーン、真ん中低めのフォークなど、
狙い球がとこーすが一致した瞬間に
ヒット、長打が出る様になった

見ている分には本当に楽しい展開だ


特に巨人戦、横浜打線、バレンティンは
真ん中低めも要注意である

フォークを低めのストライクゾーンに投げると
一発で合わせて打たれてしまうケースが多い


大きな違いは、真ん中低めと
アウトコース腰のラインは
狙い球があった場合は、打たれるという事

配球2.jpg

これが今主流の配球である
赤がストレート 青がスライダー、チェンジアップ系
黄色がフォークです

谷繁や石原はこの配球を活用し
ここ一番でアウトローのストレート

後は出来るだけ変化球でボール球を
どうやって振らせるか?
ファールさせてストライク先行へどうやって
持ち込んでいこうか?
決め球はどのコースでやろうか?

工夫に工夫を重ねて配球していることが分かる




阪神捕手陣はどうでしょうか?

では藤井と日高の共通点を書いてみましょう

二人とも超ベテランですが、残念なことがある

1.調子の良い投手であれば問題ないが
  コントロール、球威のイマイチのコンディションの
  投手に対しては、ストレート一本調子となり
  コントロール調整を試合中せず、目先の凌ぎ中心となり
  無駄な球数を増やさせてしまう


2.ピンチになるとアウトコース一辺倒になり
  逃げ腰丸出しになり、アウトローストレート
  アウトコース腰のラインのスライダー系で
  勝ち越し打やダメ押し打を食らうケースが多い

3.フォークをストライクゾーンへ堂々と投げさせ
  長打を浴びる癖が一向に治らない


では、ここ一番で打たれてしまっている
藤井と日高の共通点のBADコースゾーンを
見て頂こう

配球3.jpg

あ。。。ちなみにこれ全然大袈裟じゃないですww
これは本当にここ一番の時の、二人の配球そのものです

赤がストレート 青がスライダー、チェンジアップ系
そしてきいろがフォークである
このコース一辺倒で攻めて来るので
打者はアウトコースの腰のラインでストレート
もしくはスライダー系を待ってればいい

ただ、それでも100%打たれるわけではない事も
付け加えておきたい
打ち損じや、投手の緩急の使い方などで
打ち取ることだって出来るのだから


ただ、狙い球とコースは滅茶苦茶絞りやすいです

先日の秋山が打たれたフォークはど真ん中であった
打ってくださいの大失投の様に見えたが

捕手出身の私からすればまれは藤井が悪い

インローにフォークを要求してた

あり得ない配球を要求していたのだ

フォークをインローに狙って投げられる
技術が今の秋山にあるとは到底思えない


慎重になれば、フォークなんて抜けるケースが多い

その最悪のケースで抜けてしまい
ど真ん中に入ってしまったのだ

何故?ホームベースど真ん中の上でバウンドさせろと
真ん中低めに構えなかったのか?

それは捕球技術に問題があるのではないだろうか?



更に、先日の巨人戦

ボイヤーが打たれた村田のタイムリー
いきなり初球にアウトローのストレートで打たれた
カーブから入って緩急をつけようとしなかった


能見が村田に打たれた9回同点タイムリー
これもアウトローのストレートだった

この配球もあまりにも単純過ぎて笑えるのだ

今の村田は、インロー以外のストライクゾーンは
全部打てると思っていい
それ位、バットが振れているのだから

警戒心のなさ、藤井や日高の引き出しのなさに
呆れてモノが言えない瞬間だった

松田が長野に打たれたサヨナラホームラン
打たれたのはストレートは真ん中高め
スライダーとカーブを使って緩急を使わず
いきなりストレート2連投で打たれた

この様な単純配球は、昨年までの統一球なら
打ち損じの確率が倍以上だろうが
今年はここ2年間とはわけが違う

芯を多少ズレて振り抜いたミスショットも
東京ドームならギリギリスタンドインしたりするのだ



では最後に村田対策、長野対策
私ならこうするを図に書いてみました

能見の場合はフォークでもチェンジアップでも
スライダーでも使いこなせるわけでしょ?

ボイヤーはカーブとフォークで緩急はつけられる

松田も、カーブとフォークとスライダーで緩急を
つけられる

3人とも村田と対峙するなら私はこう配球します

配球4.jpg

どうやって?2ストライクに追い込むか?

これ以外何も考えません

どうやってボール球を振らせるか?

どうやってファールを打たせるか?


それ以外何も考えません

松田とボイヤーの球威なら、
2ストライクに追い込めば
絶対にストレートで勝てるからです


アウトコースへスライダーもしくはチェンジアップ
ボイヤーなら低めのカーブ
ボイヤーの場合は見せ球でストレートとの後に
あえてカーブを打たせに行きます(博打)

これでファールを打ってくれれば儲けもんです


能見の場合はインローストライクゾーンに
博打のスライダーを投げさせます
ボールゾーンでも振ってくれると思いますが
握力が厳しければ、真ん中低めのフォークで
空振りを狙います

2ストライクに追い込めば

ボイヤー、松田は高めの吊り球
3ボールなら尚更振ってくれます
インハイなんて絶対に村田は食らいついて来ます

能見の場合は、
フォーク、もしくはチェンジアップで三振を狙います


それで四球でたらごめんなさい

打たれるよりずっとマシです


藤井と日高は、良い捕手です
しかし、ここ一番でどうしても打たれる
決勝打を食らった時の球種
更にそのバッターへの配球が

完全に逃げ腰なんですよね

ここをどうやって払拭するか?
清水の強気のリードは確かに頼もしいですね

ここ一番で見せるインコース攻め

捕手はドS位の性格の方が丁度いい


今日はザっと配球を書いてみました

分かりやすく書いた配球論なので、
クレームは受けないからね(爆)

それではまた明日更新でお会いしましょう^^

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posted by 正悟 at 22:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2013 TIgers
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