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2013年11月28日

阪神体質と正反対の落合中日ドラゴンズ




中日落合GMの契約更新に話題が沸騰中

野球界は他のスポーツ以上に人気がある様だが

TV中継は実に待遇悪くなった

あの巨人戦ですら、日テレ放送なしの日も多い
一昔前では考えられない出来事である

CS導入が当然のサッカーと野球界
民法放送の冷めた待遇に逆らって入場者数は悪くない


中日は地方球団であるが、どうも人気がしっくり来ない
200万人を割るという観客動員数は深刻である

その中日落合GMの鬼の契約更新は
実に見事であった

確かに落合ドラゴンズ時代、莫大な監督や首脳陣への
給与が非難の的となったが、実はそれだけじゃない

彼は補強面などでの費用削減は実に見事である
必要最低限の補強しかしない
出来る限り、生え抜きを育てる方針
が目立っていた

確かに監督首脳陣の給与は馬鹿高いようだが
結果的にそろばん勘定はちゃっかりと仕上げてた感がある


ここ15年、日本球界の選手契約年俸は
もはや、欧州サッカー選手並みの高騰ぶりである

一個人に与える給料の枠を完全に超えている

特に海外移籍が当たり前となった今
更に引き止める為の、契約金の高騰に滑車がかかっている


投手以外は、殆どが日本球界に残った方が
給与的に圧倒的に儲かるシステムでの引き止め作戦



まぁ、ここでしょうね


ドラフトを何のために行って、
何の為に育成を行っているのか?


って事です

阪神球団はファームの育成がここ10年ダメな状態
だから結果的にFAに頼るしかない環境を作った

その環境を作ったのがフロント達である


主力クラスの選手がいつ宣言してもおかしくない時代

球団愛よりも、待遇やMLBへの夢を優先される時代



そんな流れを受け止められない
そして、引き留める事が金と
手形しか方法がないのが日本球界の厳しい現状


契約更新時に球団が受け身となる図式が
出来上がっていれば、当然契約金は高騰する



確かに育成と言うのは難しい課題である

若手選手が本気で、ベテランを脅かす逸材は
確かに一握りしかないだろう

その一握りを確実な選手に、その他の選手の底上げを
行う為には、ファームのコーチ陣の質が実に重要
である



8億の人件費を削減した落合GM
彼が行った業務にブレはなかっただろう

現役時代、しこたま稼いだ男だからこそ分かる
本当の高給取りの立場たる実力を知り尽くしている



阪神は補強で獲得した選手を主に置き続けた
トレードであれ、獲得であってもそう
とにかく、若手の芽を摘んででも、目先の勝利を
選んだ結果が、8年間も優勝から遠ざかっていると思う


生え抜きが育たないから、馬鹿みたいに人件費がかかる

生え抜きを本気で育てられない環境が続いたから

FAに頼るしか方法がなかったのが現状
である



今回の良太の契約更新は700万増の3500万

確かに本塁打、打点に関しては、本人の自己最多更新

球団としても彼に期待をかけているのが伺えるが
私は納得していない

スタメンを張って活躍して
欠かせない存在となったか?と言えばそうでもない

あの打率、左右病の対象者
相手投手が大喜びするアウトコーススライダーの
無謀な三振のヤマを見て

中日落合監督なら、減俸していた筈である
もし減俸となったとしても良太は納得していたと思う



とにかく阪神の査定が甘い


若虎の減俸は目立っているが、そんなに驚く減俸でもない


福留の現状維持も獲得時のお約束だろう

つまり、活躍したらインセンティブがつくが、
活躍できなくても契約金は維持出来る

まぁ、最初の契約の手形はあったにしろ(笑)

生え抜きでこれからの選手なら、ガツっと削れるだろう
頭を下げて獲得した選手には甘くするしかない


中日と阪神の大きな違いはそこにあるのだろう
自分で自分の首を絞める方式を阪神が己で作り上げたのだ


単年契約が主と言われる阪神だが
その契約方針も、大型補強で崩れかかっている

引き止め作戦による複数年数契約表示
これは確かに必要だろう


何故?鳥谷が退団したら不味いのか?
大きな理由は2つ

1.彼の様な丈夫で走攻守の実力のある選手は早々居ない
2.彼の代わりがまず球団内に見当たらない


絶対に必要な選手である事は確かであるし、残留が決まって
本当に私自身もホッとした

しかし、彼の代わりは?と聞けば
大和がショートに復帰するしか、今の段階では方法がない

鳥谷同等の戦いが出来るか?と聞かれれば
圧倒的差を感じざる得ない


そこに問題を感じなければならない


どの球団でも、スタメンが怪我した時に、選手層が
薄くなる傾向は仕方のない事である

しかし阪神の場合は、補強に頼り続けた感が強い為

内野、外野、投手、捕手の全てにおいて
絶対的サブが少ないのも現状である


ファームから育てれば、数年後に必ず答えが出る

本気でに生え抜きを育てる環境が急務である


そういった意味で、掛布さんと土屋さんのポジションは
球団にとって最重要課題のポジションなのかも知れない


しかし、現実は厳しい
いきなり、ブレイクして1軍でも順風満帆に活躍する
選手など居ないに等しい

経験値を与え、我慢の起用の時期が絶対不可欠である
その我慢の起用が本当に出来ないのが、阪神の特徴でもある


今の退室を脱却する方法はただ一つ
ファームのコーチ陣に金を注ぎ込み
ずっと続いているOBコーチ体質を消す事
だろう


ファームでも引き受けてくれる
凄腕のコーチは本気で探して交渉すれば、幾らでも居る

OBを選択して安く上げては、いい若手育成はゼロではないが
そのポジションのスペシャリストを育てられる確率は
天と地ではないだろうか?

中日に学ぶ所も一理あるだろう
金をかけるのはどこだろう?


育成世代交代の循環に生き残れる
ベテラン選手なんてごくわずか
それがゴロゴロしている阪神を見て
落合さんは高笑いして見ているのかも知れない

その場凌ぎも確かに必要
それ以上に若虎の育成と経験値を与える時間も
絶対的に必要なんだと思う

ブランド打線だって打てなきゃ意味がない


お前の代わりはいくらでもおる


そんな環境をいち早く作り上げれば
ブランドで金を稼げるそれなりの活躍しかしない
ベテラン選手との若虎達で繰り広げられる
世代交代のリングが出来上がるのだ


世代交代無くして改革などないのだから

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posted by 正悟 at 00:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2013 TIgers
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