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2014年03月26日

マートンは安打製造機で居るべきだ


マートンが昨年4番を打ち、阪神は何度も救われた
そのマートンが4番を外れた時、安打数は著しく落ちていた
彼が4番を外れた瞬間の固め打ちたるや
物凄い勢いだった事を鮮明に覚えている

彼の本来の姿は安打製造機

彼に長打力を求めたのは、恐らく掛布さんだろう

統一球になり、19本塁打は確かに効果をもたらしたが
それと同時に打率が夏場以降急降下した事も事実である

そう、パワーヒッターはどうしてもミートタイプよりも
バットコントロールがブレてしまう

疲労蓄積するとミートタイプよりも
当然パワーヒッターの方がバットコントロールがブレる分だけ
打率低下の確率が高くなることは言うまでもない

今回ゴメスが駄目だった場合の想定として
マートン4番も視野に入れている阪神首脳陣

貴浩ではなくマートンをチョイスした理由はなんだろうか?

首脳陣からの信頼という言葉で表現するしかない

貴浩は物凄くいい選手だが、見た目が実に悪い
引っ張り専門独特の併殺も多いし、疲れた時の打率急降下は
もうここ数年続いている事も事実

腰と肩に爆弾を抱え、安定時期のスパンが実に短い

貴浩の記事は後日ガッツリと書く予定であるので、
貴浩の話はこの辺で(笑)

さて、マートンは昨年から4番という大役を任せられた
マートンは元来、安打製造機タイプであり
どちらかというと中距離ヒッタータイプである


ミートセンス抜群の彼に4番の白羽の矢が向けられたのは
恐らく掛布さんの推薦があっての事だと思う

係数が上がった事もマートン4番の後押しが出来たかも知れない

ミート力抜群なセンスにパワーを注入

この発想は、マートンだから決行出来た企画だったと思う
更にコマ打法の指導力の神、水谷さんが傍に居たのも大きかった

マートンの打球は明らかに飛距離の伸びを感じた
広い甲子園でサヨナラ2発の打球は実に素晴らしかった

しかし、今だから言える現実論がここにある
巨人坂本クラスの飛距離である現実論がそこにあるのだ
助っ人としての飛距離が物足りないと感じられても仕方がない

元々が大砲タイプでないのだから仕方のない事である
逆によく、夏場まで打率をほぼ下げずに踏ん張ってくれたと
マートンには心から感謝している

しかし、パワーヒッターは疲労蓄積には勝てない
バットコントロールがどうしてもブレテしまう

前のめりになったり、手打ち状態になったり
踏込が遅くなったり、溜めが作れなくなったり


どうしても、スランプの時期がミート系の打者よりも
トンネルが長めになってしまうのはどうしても仕方のない事

さすがにマートンも夏の終わりに疲労蓄積で疲れ果てた
芯を外して凡打の山を築き上げ、打率が急降下した

これが金本や清原クラスの選手ならまた別の話となる

力を抜いて安打中心にスタイルを変えて、出来る限り
スランプを短期間で乗り越える為の方法をしているのだ

特に金本のスランプのスパンの短さは異常だった
鍛えあげられた体と経験値がスランプ短気脱出への
道しるべの全て教えてくれるのだろう

大砲転向一年目のマートンにとってこのスランプは
どうしようもないレベルに陥ってしまった

安打数も稼げない状況まで疲れ果てていたのだ
和田監督は、マートンの肩を叩き、鳥谷に4番を任せた

数日後、マートンは水を得た魚の様に打ち出した

来日当時の本来のスイングで弾道も軌道も完全なる
アベレージヒッターの打ち方に戻していたのが分かった

この男は凄い
半年間パワー重視のスイングを貫いた男が
数日間で元の打撃スタイルで芯を捉えられる様に戻した

この作業を短期間で出来た事は実に凄い事であるのだ

マートンは固め打ちを成就させ、最多安打数のタイトルを獲得

最後の最後に意地を見せてもらった感があった
マートンという男は本当に凄いと思う



ゴメスが開幕コケる可能性が非常に高くなった

そこで4番代役に白羽の矢が立ったのがマートン
やはり彼に頼むしかない状況なのだろう
マートンは紅白戦終盤辺りからスイングを変えていた

テイクバックを広く取っているスイングがそこにあった
また大砲に抜擢されたのかな?

そう思った矢先にゴメスが離脱したわけです

フリー打撃でも柵越えをあえて狙わない時もあったので
今回は3番、5番を考えた上でのスイングだと確信していた

ゴメスが4番に座るから、今年は大丈夫と言うスタイルが
あったのだと思う

キャンプ中盤以降から急激にパワーヒッターへの転向的な
スイングに変えた瞬間から、打撃の状態がイマイチの状態に
陥ってしまった

オープン戦も打率が調子悪い時期が続いた
和田監督がついに動いた
重心の移動とスイングの軌道を徹底して見直しを図った

その結果2試合連続ホームランとなったのだが

今大事なのは何か?
4番の代役は貴浩でもいいと思うが

ベンチの眼力はマートンの状態を見て仕上がったと確信している
昨年の経験もあるし、マートンで間違いないと確信したのだろう

ゴメスの代わりはマートンしか居ない
それが首脳陣の考えである

福留、良太の状態が悪いのも計算外だった
貴浩の肩と腰の爆弾も怖い

やはりマートンしか居ないのだろうか?

虎心不動の考えとしては
マートンには安打製造機であって欲しいと願っている

彼の本来の持ち味はミート力にあり、パワーヒッターではない

マートンのスイングが、昨年同様であれば
内容も昨年並みだろう

そうなれば、ぶっちゃけ坂本クラスの弾道と飛距離になると
私は想定している

昨年の内容であれば、貴浩の方がずっと4番らしいと思う

貴浩の記事は後日じっくりと書かせて頂きます
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posted by 正悟 at 00:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2014 Tigers
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