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2014年04月23日

正捕手固定が一番重要


昨日中日に打ち合いで勝利を収め、貯金6の4連勝

しかし、手を叩いて喜べない現状がここにある

勝ちパターンの酷使が続き、呉昇桓だけを温存の傾向

呉昇桓を温存すればいいってもんじゃない


福原、安藤の酷使は実に深刻な問題であり
このままでは、この両ベテランは交流戦後には
疲労蓄積や痛み、違和感などの訴える可能性だってある

加藤の状態もイマイチなのが本当に痛い
伊藤を勝ちパターンにまだ入れられないのも仕方がない

金田と筒井は悪いながらも凌げるゲームメイクが出来つつある

しかし、これが巨人や広島打線となると通用するか?
ここは不安要素でもある

だから金田も筒井もビハインド組なのだろう


確かに点差的に微妙な試合展開が続いている
ヤクルト戦は先発が早々崩れ、目も向けられない状況で
早々先発を降ろさなければならなかった

更にヤクルトの投手陣は阪神以上に深刻化している

勝ちパターンで手堅く抑えれば、
何とか打線で勝てる想定を持ち

金田に2イニング以上を投げさせるなど、
試行錯誤の苦労も見えた

それでも勝ちパターンを投入しなければならない試合だった
だから3タテが出来たのだろう

打線が打てたから3連勝が出来た試合だった
確かにオマリーコーチの存在感は大きい

しかし、マートンが下降線を見せた様に、打線全体が
沈黙する試合だって絶対に存在するし、上体が悪くなる選手が
重なるケースだって絶対に直面する

つまり、
打線は水物で当たり前

こんなに上手く行く逆転勝利など1シーズン通して
続けられる事など無理に等しいのだ


和田監督も中西コーチも頭を抱えているだろう

開幕早々こんなに中継ぎ陣酷使していれば
必ずシーズン終盤には昨年と同じ様に、中継ぎ陣が
へばって安定感の無い状況の陥ってしまう

昨年終盤に活躍した久保はもう居ないのだから

ビハインド組の成長が本当にカギを握る

中西コーチとしても、和田監督としても
好き好んで、中継ぎ酷使をしているわけではないので
実に深刻な状況だと思う

昨日終盤に突き放して最後に筒井を出したのは当たり前の采配

でもそこには呉昇桓以外は酷使が続いているという

中西コーチも和田監督も全く望んでない起用采配が続いている

まずは、ビハインド組の状態の安定度が求められる
ビハインド組って元来負けゲームとなった時に
経験値を与えるのも起用方法の一つのパターンであった

しかし、近代野球では延長戦でも凌げる
全体的に戦えるバランス重視の総中継ぎ陣を構築出来る
投手王国の究極をどの球団も目指している

阪神はそれが可能に出来る投手の層の厚さは元来持っている

松田が居て、加藤が本調子であれば、全然違う


ただ、それ以前に
先発のスタミナ面でもへばり方が見た目にも良くない

その筆頭が昨日の藤浪なんじゃないかな?

6回辺りに先発投手陣が
大失速するイメージが非常に強いのが今年の阪神の先発陣の
私が抱く見解である


大事なのは何か?
まずは、先発のスタミナ強化であると虎心不動は想う
特に握力ね

制球が乱れているから、力あるストレートで凌ぐ投球を
行ってバテているのが今の藤浪だと思う

更にビハインド組の制球、球威の強化も当然不可欠である

藤浪は100球前後で握力が完全にダメになり
元々暴れていた制球が、6回辺りから
打者が立てるだけで3ボールを貰える最悪の状態に陥った

4回に平田に与えた四球は、暴れまくっているストレートが
災いしたのは言うまでもないが、とにかく制球が定まらない
状況に6回辺りから、握力が低下した状況では
首脳陣としては祈るしかない

中継ぎ酷使は本当はしたくなかったのだから
先発で責任感の強い藤浪の精神状態も追い込まれる

何とかしよう
何とかしなければならない


しかし、握力が低下し、のっけから飛ばして凌いだ藤浪の
投球はもう虫の息だった
四球をだして速球で、騙し騙しの投球を行っている

鶴岡も大変だが、藤浪も大変だっただろう

つまり、勝負師なら6回の段階で限界だと判断して
そこで交代するのが一番手堅いのかも知れない

ただ、先発が6回でお疲れ様だと
中継ぎ酷使で被害者を膨大に叩き出した
勝負師岡田監督と全く変わらない起用采配になってしまう

私もそれには絶対に反対であるが
岡田監督は当時渡辺を抜擢し、WJFK という4枚の
勝ちパターンの方程式を作り上げていた

負けゲームは負けゲームとして捨てる
ビハインド組の精度の良さを追求し続けた岡田監督は
確かに勝負師だろうが、
WJFKを構築しようが結果的に
中継ぎ陣酷使には変わりがない

それを望まないのが和田監督であり中西コーチなのだが
試合展開が実に微妙なのが続いているが故に気の毒である

現にヤクルト戦は明らかに打撃と中継ぎ酷使で
3タテを成就しているのだから勝負師の起用采配

でもしっぺ返しが来ることを和田監督は
守備走塁コーチ時代に散々見続けていたのだ


だから和田監督も中西コーチもあの場面で安藤を出すのは
勝負師として仕方のない選択肢であったと虎心不動は考える

藤浪を引っ張り過ぎ?
代え時のタイミングが、勝負師岡田前監督と比べるとキツイ

しかし、中継ぎ酷使の負担を減らそう
先発にここは踏ん張ってもらわないと困る

この考えは紙一重ながらも虎心不動は支持しているが
藤浪の握力はもう6回の段階で
悲鳴を上げていたのは間違いないと思う


中西コーチも山口コーチもあの手この手を使って
恐らく突貫工事の様にフォーム修正を行っていると思う
その中に、握力の限界を迎えるのが速い傾向が気になる


虎心不動は

この状況下は捕手の配球術にも
大きな原因がある


そう考えている

恐らく投手全体(特に先発陣)が
変化球が暴れてしまう傾向が多い投手が多く
力任せにストレートで凌ぐ、もしくは変化球を多用している

その大きな原因は配球にあると思う

球数を減らす為の配球を組んでいるのだが
バテルのが速い配球もそこにあるのだと思う


虎心不動が見て痛感している事がある
ここ最近の阪神の捕手起用は、鶴岡と藤井の併用で
専属捕手としての起用が目立つ

正捕手不在の不安を経験値の高い
両名のリードに任せ、そこに経験値を積ませたい
梅野が加わっている状況だと思う


捕手が変われば絶対に配球の違いはある
それに合わせて投げるのが投手である


出来れば、一日も早く
藤井と鶴岡のどちらかに正捕手的存在を固定する事が
先発投手の安定感を増す大きな起爆剤となると思う

捕手の性格によって配球は大きく変わる

藤井も鶴岡も
インコースを攻める強気な配球を今年から心がけている
球数を減らす事に効果を大きくもたらしているが
スタミナ消耗度は実に乏しいのも現状である

変化球の多用
インコースの攻めを逃げない配球


昨年までアウトコース一辺倒の城島スタイルを
用いていた阪神捕手陣の配球術が強きになっている

恐らくそれはアウトローを完全に叩けるようになった
各球団の打撃レベルを考慮してのことだと思う

しかし、インコースへの強気な攻めに対応するのが
精一杯の状況なのが昨日の藤浪であり、
岩田であり、榎田だったと思う

特にサウスポーは右打者に対しての強気なインコース攻めが
出来なければ、左のワンポイントでしか使い道がない


制球が定まらない状態に投手にインコースを強気に攻めさせれば
どうなるのか?


昨日の藤浪の様な四球が増えて、死球も覚悟しなければならない

投手にとっても乱闘覚悟の試練の投球である

鶴岡も藤井も妥協せず強気なリードを見せている
ただ、一つだけ私は首脳陣に気を使って欲しい

正捕手固定

中継ぎ陣は特に、鶴岡や梅野や藤井が試合展開や
先発の相性などで、先発捕手がコロコロ変わり、
特に藤井には代打が起用されるときもあり、
展開によっては、今日は鶴岡、藤井、経験値を積ませる梅野

この様な様々なケース
試合展開によって受ける捕手が変わると言うのは
我々が思っている以上に
投手はストレスを感じているかも知れない
様々なケースを背負っている現実がそこにある

正捕手固定して、出来る限り同じ捕手で
その捕手の配球を信じて、投手陣が今以上に
迷いのない配球パターンの環境下で投げさせてあげるのも
一つの案ではないだろうか?


いずれにせよ、
昨日の藤浪は握力低下とのっけから飛ばし過ぎの
投球に100球以前にバテてしまったのは確か


制球が悪い藤浪本人が一番分かっているだろう

鶴岡の配球は間違っていない
制球が悪い自分に対して球数考慮した最高のリードをしてくれた

藤浪だって分かっているだろう

制球力が落ち着けば、今以上にリラックスして投げられるだろう

まずは正捕手固定
これは中継ぎ陣に特に影響する事だと思うから

その場凌ぎの騙し騙しの経験値に頼るのではなく
徹底的に正捕手選択をいち早く決めて欲しい

梅野に経験値を与えるのは元来、この時期は本当に難しい
決め球がイマイチの投手に対して悩みながら配球を
組み立てる梅野を見て気の毒に思うが
これも経験である事は確かである

しかし、
この時期は、優勝争いも視野に入れなければならないので
通常のチームは、若手に経験値を与えるならば
正捕手固定最優先に動くと思う



優勝を狙うチームであれば、まず正捕手固定


中途半端な起用が一番の問題であると考えている

投手陣のスタミナと制球が一番の問題

でも捕手の専属起用方式は
つぎはぎの様なその場しのぎにしかならない

強いチームは正捕手固定をしっかりと行っている

それが一番手堅い方針だと思う

若手育成、正捕手世代交代
そのベースは元来、ファームで
経験値をたくさん積ませることが
一番の近道だと思う


それだけ阪神の捕手の高齢化と小宮山クラスの伸び悩みが
首脳陣の悩みとなり、中途半端な起用に繋がって居るのだろう

虎心不動は
藤井なら鶴岡だと思う

併用するなら鶴岡一本が望ましい
と考えている

正捕手固定が一番安定感を持てるスタイルだと思うから

梅野は中途半端な起用
経験値を与えるにしては
一番ガサツな起用采配をしていると思う

大事なのはブレない起用だと思う
正捕手にケースバイケースはない

正捕手を決められない状況を露呈しているだけ

岩田が野口に甘んじて矢野とダメだった
あの時点で本物のエースになれなかったかも知れない

相性も大事

でも正捕手固定はもっと大事
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posted by 正悟 at 13:55 | Comment(0) | TrackBack(1) | 2014 Tigers
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藤浪、好投しながらも自滅(´д`)
Excerpt: うーん、藤浪にとって100球の壁は相当厚いんかなあ。この日も好投しながら、終盤に四球と自らのエラーで自滅。打線の勢いでチームは勝ったけど、将来のエース候補がこれやと思いやられるわ。 1つ前の記事で、..
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